70.脱走とか犯人を捕まえるシーンは緊迫するけど、やっぱりクラリスとレクター博士のやり取りにもっと重点置いてほしかったなと思いました。 【さわき】さん [地上波(字幕)] 7点(2016-10-28 17:14:10) |
69.この映画も90年代前半の映画かぁ 本当にこの頃のアメリカ映画はすごい。 |
68.レクター博士とクラリスの対峙シーンに尽きると思います。 怖いもの見たさに何年かおきに見てしまうのですが、何度見てもこの油断したら心を持ってかれそうな目が怖い。 そして、何度見ても個人的にはこのシーンがピークです。 今回見て気づきましたがジョディ・フォスターが綺麗。昔見たときはそうは感じませんでしたが。 当時の彼女の年齢を超えたせいですかね…まったく本編と関係なくてスミマセン(^^; 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-31 14:55:07) (良:1票) |
67.ハンニバル・レクター博士の伝説の始まりでしたね。やっぱりクラリスはジョディが良い。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-09-19 15:12:13) |
66.クラリスとレクター博士の会話に漂う奇妙な緊張感。 サスペンス性が高く、レクター博士が不気味で何をするのか予測がつかない面白さ。 【飛鳥】さん [地上波(吹替)] 7点(2013-07-09 21:52:48) |
65.鑑賞前の期待値が高すぎたところもありましたが、緊張感があり楽しめました。 【*まみこ*】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-18 03:26:16) |
64.レクターのキャラ設定だけで出来ているといえなくもない映画。 【afoijw】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2012-01-09 16:23:47) (良:1票) |
63.お勧めリストから削除するためのレビューです。この映画も再見は無理です。心臓に悪いです。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-03 16:45:51) (良:1票)(笑:2票) |
62.あの“キングコング”を想起させる、化け物と美女が静かに奏でるアブノーマルなラブストーリーがたまらない。二人の知性が絡まる程に、エロチシズムが溢れ出る。 【よし坊】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-22 21:44:31) |
61.スリリングな展開といい、濃厚な世界観といい、サスペンスとしては上質な作品。 レクターという微妙なキャラクターを完璧に演じたアンソニー・ホプキンスは素晴らしかった。 このころのジョディー・フォスターは美しかったんだなとしみじみと感じた。 【タックスマン4】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-08 01:39:16) |
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60.どうも原語じゃないと訛りなんかが理解できないのがこういう時悲しいな。 【デフォルトモード】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-01-23 18:28:12) |
59.普通っちゃ普通だけど、やっぱアンソニー・ホプキンスの凄さ。レクター博士というキャラクターを完璧に、むしろ原作よりも迫力のあるものに具現化したという所がこの映画が評価された要因でしょう。それ以外はほんと斬新でもないし、普通。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-16 10:13:11) |
58.推理を軸としながらも、おどろおどろしさを絶え間なく描き続けた秀作。後味は最悪の部類に入るし、この作品を観た時のショックは大きかった。何度も見たい映画には到底ならないが、俳優、ストーリー含め、印象深い作品。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-07 04:23:02) |
57.以前見たのはずいぶん前だったが、ハンニバル・ハンニバルライジング・レッドドラゴンを見て改めてこの作品を見ると、映像としてはシンプルな割りによくできているなと感じた。こういう登場人物がいて犯人が裸で踊っているところにモザイクがかかっていたな(DVDではモザイクがかかっていないように見えたけど)、といったことぐらいしか覚えていなかったのでそれなりにハラハラドキドキしてしまった。 【HK】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-10 23:52:24) |
【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-21 18:50:01) |
55.公開当時は衝撃的だったが、今みるとそうでもない。アンソニー・ホプキンス=レクター博士という図式が私の中で出来上がってしまいました。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2006-12-31 02:08:39) |
【ホットチョコレート】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-21 08:00:02) |
53.ここのジョナサン・デミ作品評をつらつら眺めていて気がついた。『羊たちの沈黙』以外はえらく評価が低い…この人、名監督だと思っていたけど違うようだ。そう思ったら、本作の評価がどうして高いのかわかってきた。 この映画の価値は「レクター博士」の発明にある。ほぼ全て檻の中で演技しなければならないレクター役は、俳優にとって厳しい試練だ。アメリカ式のメソッド演技では、何カットもこなす前に早晩限界が来るだろう。レクターはアクターズ・スタジオ風の「なりきり演技」では突破できない矛盾だらけの難物だからだ。そこでやってきたのがアンソニー・ホプキンス。シェイクスピアのたっぷり染み込んだ舞台俳優だ。彼はほぼ立ったままで、表情も変えず、人物を象徴する装飾品もなく、長い長い科白だけで演技した。この爺さんはアメリカ演劇を無礼なまでに無視して、シェイクスピアを持ち込んだのだ…多分これはデミ監督の発案じゃないだろう。ロジャー・コーマン門下生の彼に、こんな大胆な発想ができるわけがない。この映画の特色は「ハリウッド演技の否定」から始まったと言って過言じゃない。 レクターの演技を生かすにはカウンター側のサポートも必要だ。しかもレクターは作中ほとんど主人公クラリスとしか話さない。こちらもシェイクスピアで行くべきか? だが、キャスティングされたジョデイ・フォスターはホプキンスに、張り裂けんばかりの大声で「NO!」を叩きつける。彼女の演技は教科書的なメソッド演技だと思うが、素性は天才子役だ。中学時代にデ・ニーロやカイテルと対等に渡り合った怪物サラブレッドで、知能指数もめっちゃ高く、素の人間としてはコッチの方がよっぽどレクターだ。そんな彼女は、シェイクスピア劇風のセリフの抑揚ではなく目の演技で対抗する。ほとんど表情のみで、強気の中に潜む「弱い少女」を浮かび上がらせる。これこそサラブレッドならではの、神域メソッド演技だ。彼女はこの役を演じる事が、必然的に「イギリス演劇界VSハリウッド映画界」の構図になってしまう事を理解していただろうか? オイラはそうだったと思いたい。 長い歴史、多くの作品によって培われてきた2つの演技方法のガチンコ対決。これが本作の魅力の根底になっていると考えていい。もちろん勝者はない。オイラには、対決をフィルムに収めたデミ監督が不当にも《漁夫の利》を得たような気がしてならないんだ…。 【エスねこ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-03 17:25:05) (良:5票) |
52.レクター博士が凄いです。終盤ではなぜか外へ飛び出して大暴れしますが、この人の怖さってそういう「人食い」の要素じゃないと思う。むしろ独房の中から微笑みながら、静かにクラリスを見つめる前半にこそ彼の恐ろしさがある。それに比べたら、バッファロービルなんてただの気色悪い変態にしか見えなかったなぁ。 【とかげ12号】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-19 20:46:11) |
51.いいのはわかる、演技がうまいのもわかる。だけど繰り返しみたくはならない。 【アオイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-04 21:22:08) |