21.存在と時間と記憶。中々テーマが深いね。原田知世はやっぱいいよ~ 。あれから30年の時が過ぎて、そしてこれから30年の時がやってくるのかな? |
20.まあ原田知世の可愛さと、ラストの切なさ、そして当時ではとても珍しかったであろうエンディングだけで良し。 【noji】さん [地上波(邦画)] 7点(2013-05-11 18:43:30) |
19.原田さんの出身中学が私の近所ということもあり、デビュー時からのファン。その私にしても、歌も演技も上手じゃないなと思ってしまう。しかし彼女は清純でかわいいだけでなく、初々しく皆から大事にされるところがある。この映画はそういった彼女の良さが前面に出た映画だと思う。 映画はファンタジックで主題歌とよくマッチしている。そして彼女を支える吾朗君がとても良い。ストーリーはいまいちだが何度も繰り返し見た映画である。 ところで、深町君の祖父と祖母を演じた二人、上原謙と入江たか子は戦前の人気スター、ここでお目にかかるとは夢にも思わなかった。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-09-14 06:15:23) (良:2票) |
18.深町君の棒読み演技には理由があったんですね。。。見終わって納得した次第。原田知世の代表作は『ブレンディー』ではなく、間違いなく『時かけ』!!!とりあえず見とけ!!! 【カイル・枕クラン】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-03-21 15:32:52) |
17.良くも悪くも時代を感じた。映像技術に関しては当時の製作者たちも作り直せるものなら作り直したいと考えているのではないでしょうか? 逆に原田知世さんの現代じゃお目にかかれない演技はプラスに働いたと思います。男ならやられてしまうでしょう。アイドル映画らしい締めくくりもなんだか微笑ましい。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-03 19:02:59) |
【レイン】さん [地上波(邦画)] 7点(2009-08-13 00:34:40) |
15.見ていると、自分の記憶が時をかける。若い頃に持っていたエネルギーが湧いてくる。原田知世のセリフの棒読みが素敵な余韻となって、いつまでも耳に残る。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-07-25 00:31:19) |
14.「 相談に デジャブと誤魔化す 未来人 バレて告られ すたこら逃亡 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
13.若い頃、瀬戸内の穏やかな風景や尾道・竹原の古い街並に魅了されて「尾道詣」をしたことを懐かしく思い出します。観光協会で借りた、大林監督自身が吹き込んだ「尾道案内」のテープを聞きながら坂が多く道が狭い街を散策したっけ。筒井康隆の原作から引用しているのはプロットくらいなもので、見事な青春映画に仕上げているのは大林宣彦の手腕によるところが大きいでしょう。最後のユーミンの音楽にのって流れるオマケのNG集が楽しい。 【kainy】さん 7点(2004-08-13 18:25:22) (良:1票) |
12.原作にはまってて、尾道三部作だとかは全く知らなかったくちなので、当初は戸惑いましたがこんな作品にしてくれた監督の力量はかなりのものじゃないでしょうか。アイドル映画としてどうか?とか、原田知世はどうか?という面は他のレビュアーの皆さんにお任せします! |
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11.時計の針がグルグル回って、記憶が過去をさまようシーンが印象に残る。尾道の情緒溢れる風景も加点したい。主人公の瑞々しい感性がなんともいえない。いろいろな事を考えさせてくれる映画。 【mhiro】さん 7点(2003-12-04 21:44:32) |
10.公開当日、雨の中徹夜で並んで知世ちゃんの舞台挨拶を観た思い出がよみがえります(笑)。大林作品ですから、特撮の技術もヘナヘナですし、大事な主役のケイオーボーイが大根役者ですから、知世ちゃんと尾美としのりが光って見えるんですよね。でも切ない青春物語として楽しまなくてはいけませんね(微笑)。醤油工場の屋上で尾美としのりがハンカチを顔に載せるシーンが好いね。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-02 08:59:02) |
9.原田知世ちゃんの演技ははっきり言ってへたっぴいですが、ファンの目で暖かく見守ってしまいました。今見てもかわいいッス。そんなの知らんわ、と言う方は2点マイナスしておいて下さい。 |
8.誤解をおそれない言い方をしてしまえば、この映画は原田知世がかわいいのではにと思うのだがいかに?この内容・シナリオ・演出・コンテで描かれれば、十人並みの女の子なら誰でも知世嬢並みの伝説にはなっただろう。勿論素材の妙というものはあるわけだけども。大林監督の「風景の中の少女描写」が見事に開花した一作だろう。 【柿木坂 護】さん 7点(2003-09-29 20:13:21) |
7.映画館で感動させるシーンで、まわりの観客たちが失笑していたのを憶えてます。不覚にもそこのシーンで涙腺がゆるんでしまい一所懸命ごまかしました。この映画のあと、ラベンダーの香りがすると気絶するようになりました。うそです。 【omut】さん 7点(2003-09-01 00:10:38) (良:1票)(笑:2票) |
6.原田知世かわいいっ!大林監督らしいといえばそうなんですが、時空を超えてしまうから混乱してしまいました。集中して見なければ、取り残されてしまいます。(笑) 【もちもちば】さん 7点(2003-07-15 01:33:57) |
5.学生の時、筒井康隆の原作を読んで泣いてしまった。映画化されてさっそく見に行ったなあ。子供の頃から、SFものとかとっても大好きで、NHK少年ドラマシリーズ“なぞの転校生”“ 七瀬ふたたび”“タイムトラベラー”などを欠かさず見ていた。この映画も嫌いじゃなかった。尾道の風景と♪もも~くりさ~んねん、かきは~ちね~ん♪っていう歌がとても印象に残った。 【fujico】さん 7点(2003-07-14 22:16:19) (良:1票) |
4.随分昔に観た映画です。「桃、栗3年、柿、8年、ラララララララ~」の歌が忘れられません。少女漫画チックな世界ですね。ピュアな知世ちゃんが可愛かったです。 【こがね】さん 7点(2003-05-30 23:28:13) |
3.少女時代の思い出の映画でして、思い入れが強く評価はどうしても甘くなります。大林作品はあまりにも監督自身の趣味が濃く出すぎてるのが多くて、ちょっと鼻につくのも多いですが、これはその辺を抑えてよくまとまっていると思います。 【コウ】さん 7点(2003-03-16 02:04:30) (良:1票) |
2.やっぱ演技がね~~~。それ以前にストーリーもわけくちワカメやね。原田君の魅力で何とかラストまで観て、なるほどそう終るのか~って感じですが、やっぱボクは大林作品、苦手なのかもしれない・・・ 【イマジン】さん 7点(2001-12-26 12:38:21) |