28.もちろん何回か観ている映画。 スティーヴン・スピルバーグは日常のちょっとしたことを描くのは上手いんだと思う。そして、彼にとって日常に非現実的な世界が入り込むことを表現することが重要なテーマとして浮かんでいたのだろう。 この作品は物語として考えるものではなく状況としての表現であって、それが不思議な調和をもたらしている。新世紀の始まりか。 終盤への期待とそれに応える展開に対してどう思うか、それが評価に繋がる。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-08-24 20:23:03) |
27.何と言っても円盤の長写しシーンの荘厳な事。当時のSF映画の最高峰では有るけれど、今観ても遜色ないと思います。幼い頃にこれ観て初めて宇宙人も全てが悪者ではないのかもと思ったなぁ。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 7点(2014-12-04 20:41:23) |
26.年齢的にあらばかりに目が行ってしまい、純粋に楽しめなくなったのであろうか。残念ながら7点です。バリーの子役むちゃかわいい。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-10 13:33:30) |
【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-12-28 00:51:40) (笑:4票) |
24.宇宙人が変にエイリアン入ってなくてよかったです。 【亜空間】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-12-01 20:49:23) |
23.UFOが色とりどりピカピカ光っていてキレイでした。これが実は本当にあった事だ、なんて話を真剣に信じてたこともあります。 【憲玉】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-09-16 22:26:45) |
22.予期していたよりずっと迫力のある映像と音楽で、まあまあ満足。でもストーリーは意味不明。これじゃ異文化とのコミュニケーションだけやで。もう少し彼らのルーツとか目的とかをちゃんと語ってほしかった。あと、なぜ地球の人と同じスケールを使っているのか、という疑問は残りました:) 【よしふみ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-19 02:04:45) |
21.あの音と出会い。未知なる音と光との遭遇は、ディズニー・エレクトリックパレードを初めて見た衝撃に近い...。 【杜子春】さん 7点(2004-08-16 23:03:04) |
20.13歳の時、友人と一緒に、明らかに尋常じゃない様相を呈す飛行物体を見たことがある。この作品を観た時、その時の感覚を妙に鮮明に思い出した。今まで見たこともないものを見た時の戸惑いと、それでいて心がどこか心地よくざわめく感じ。この作品を包む、充足感と喪失感。何かを得、同時に何かを失ったような。何かと遭遇するということは、それまでの何かと決定的に別れなければならないということなのだ。一段上のステージに行く為には、それまでいたステージを後にしなければならない。こういう作品は、何がどうと言う訳でもなく、その鑑賞後、なぜだか淋しく、切ない気分になってしまう。それは私だけなのかもしれないけれど。 【ひのと】さん 7点(2004-07-22 11:58:57) |
19.正直人間の行動に理解苦しみます。しかし、70年代ではありえないような素晴らしい特撮技術に圧巻。今見ても見劣りしません。ただあの異性人だけはいただけませんが・・・とにかく全体的なストーリーは「未知との遭遇」と言う高貴な題名に見合う話だと思います。【追記】先日ファイナルカットバージョンとかいうやつをテレビで見たのですが、追加シーンがいくつかありました。でも映像は汚いし途中かなーりカットされててあんまり面白くないのでDVDで見ましょう。 【A.O.D】さん 7点(2004-06-12 12:54:59) |
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18.異星人とのファーストコンタクトについて、幻想的ながらも実際に起こりうる感覚で作り上げられています。早くこんな体験が出来る日がこないものかと、ワクワクしてきます。前半は「キ印」っぽい言動にプリプリきてしまいますが、後半は観ていてゆったりと安らげる感覚です。こんな体験をしてみたいと空想が広がります。 【tantan】さん 7点(2004-06-10 00:11:23) |
17.はっきり言って退屈。途中まで…。そもそもトリュフォー扮する科学者達の行動がすごく変やし、UFOの行動も意味不明。まぁ宇宙人があまりにも分かり易い行動しかしなかったら興醒めだけどね。やってることは金正日と同じではないかと思う。しかし、しかし、そんなことに拘っていた自分が小さな人間にみえてくるほどラストは圧巻。映像と音楽のコンビネーションが素晴らしい。映画に飲み込まれた感覚を味わった。まさにファンタジー。まさに感動。 【ぷりんぐるしゅ】さん 7点(2004-04-14 14:52:06) |
【ボバン】さん 7点(2004-04-01 23:56:12) |
15.当時、ショボイ特撮映像から脱皮した本作! その巧みさは、衝撃的でした!..UFOをとても上手く映像化しています、ラストの巨大○○登場シーンは 圧巻!!..(CG映像を見馴れた若い人達には..この凄さは分からないだろう..きっと..) 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-01-14 14:45:00) |
14.なるほどー、映画館で観ればたしかに凄そう。なんで観なかったんだろう。残念!テレビサイズでしか観たことがない私にとって一番印象に残っているシーンはオープニングの砂埃の中から車が出てくるシーンだったりする。でもその1シーンでハートをわしづかみにされたのも事実です。 【R&A】さん 7点(2003-11-10 19:25:08) |
13.そりゃ当時かなり話題にもなったし、実際よく出来た映画だと思います。音階でコミュニケーションを図るっていうのが実に斬新というか、なるほどねーと思ってしまった(笑)。今となっては個人的に、少々「古めかしさ」を覚えるようになってしまったかも・・・でも、どうあれ作品自体は不朽と言えるのでしょう。最初の印象が結構よかっただけに、もう観ないようにしようか、なんて・・・。冒頭の忽然と現れた雷撃機、狂ったように山の模型を造る主人公、あと、UFOを追ったパトカーが土手から落っこちる?間抜けなシーンが何とも笑えて印象に残っています。 |
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11.このストーリーでここまで作り上げるんだからスピルバーグって凄いと思う。力作でしょう。その後「E.T.」まで作っちゃった。 【じふぶき】さん 7点(2003-06-03 14:23:19) |
10.劇場の大スクリーンで見れば、あの巨大な宇宙船の迫力にもっと感激したかも知れない。いかんせんTVの吹き替え版では本当のところが分からない。UFO、宇宙人とのコンタクト・・スピルバーグ特有のファンタジーの具体的表現がこうなったんでしょう。どこがいいといって「ここ」と言えない、自分でも消化不良の感があるのでこんな所です。 【キリコ】さん 7点(2003-05-23 21:33:30) |
9.当時は非常に新鮮だったが、今見るとたぶんかなり陳腐だと思う。しかし、映画史を語る上で避けて通れない作品で、しかもフレンドリーな宇宙人を描いているので2点追加。 【じゃん++】さん 7点(2003-05-23 02:42:15) |