21.戦争の悲惨さも伝わってきたし、迫力も十分。ネイティブ・アメリカン役の方がなかなか演技が上手く、目がいきました。 【トシ074】さん 7点(2005-03-28 18:17:53) |
20.ナバホ族の人は、後半は怒りで目覚めたサイヤ人みたく強くなったな。 【ベルガー】さん 7点(2005-03-21 22:58:59) |
19.日本人の我々が観ると、日本軍の描き方を特に注目してしまいますが、中心は白人とネイティブアメリカンの友情物語で、派手な戦闘シーンで味付けてる作品です。監督の意図してる出来にはなっている感じです。同じ日本人がバタバタ倒れていくのは気分が良いものではありませんが、リアルに再現すれば名作になると言う訳でもなく、ニコラスの任務と友情の間での葛藤なんかはけっこうグッときましたよ。 【パセリセージ】さん 7点(2005-03-21 00:26:05) |
18.日本兵はハリウッドではほとんど悪役なのでそのへんは大丈夫でしたので 結構楽しめました。戦闘シーンはなかなかの迫力だったし。 【ハリソン】さん 7点(2004-08-06 18:39:22) |
17.どうしようもない白人礼賛映画かなと思っていたが、そうでもなかった。ケチをつけ出したらキリがないけど、エンタテイメントとしてはこんなもんでしょう。気になるのは村での戦闘シーン。あの子どもたちはどうなったのでしょうか。それにしても、ニコラス・ケイジって、けっこうダイコンなんですね。 【眉山】さん 7点(2004-06-27 15:32:49) |
16.戦闘シーンは迫力満点!日本軍は史実以上に健闘している。兵器等装備品の考証もなかなかで、マニアックに楽しめる。珍しい95式軽戦車(豆タンク)は簡単に潰さないで、もう少し活躍させてほしかった。 サイパンが舞台なのに、ロケ地は高原のような雰囲気で、熱気が伝わって来ない。 【ちくわ】さん 7点(2004-04-22 11:07:37) |
15.日本軍って、ほんとにあんなに米軍を苦しめたんですかね。闇雲に白兵突撃するイメージがなんとなくあるんだけど…それはともかく、アリだと思いますよ。プロットが単純で、「誰が死んで誰が生き残るか」ってのがだいたい見えてきちゃうとか、そういうのがあったとしても、まあ面白かったっす。あっでも、日本人意識強い人にはおすすめできないですね、やっぱ。 |
14.やけにドッカンドッカンうるさかったけど、ストーリーは気に入ってます。ナバホの彼が、配属直後の朴訥な青年顔から、段々と戦う兵士の顔つきになっていくのがリアルでした。ニコラス・ケイジは終始暗い顔してて、どっちかっていうとクリスチャン・スレーターの印象の方が強いかな。日本兵もわらわらと殺されていくので、日本人としては観ててちょっと心が痛かったです。 【パママのタルト】さん 7点(2003-11-11 15:03:51) |
【亜空間】さん 7点(2003-10-28 20:53:52) |
12. 修羅場とも言える戦場で2人とも活躍しすぎとも思えるシーンが多々ありましたが、戦争のすさまじさやジョン・ウーお得意の男の友情について充分感じることが出来る作品でした。 【いかりや800】さん 7点(2003-10-25 09:15:21) |
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11.パールハーバーの後に見たからか、大分良かった。ホワイトホースのナイフを使った戦い方を見てると、「なんだ、ジョン・ウーはしっかりアクション映画やってるやん」と思った。 【ゆうろう】さん 7点(2003-08-01 17:40:20) |
10.所々で多すぎる爆発や、現実離れした作戦(敵陣の無線を使う)が有ったので点数ダウン。だけど『ウインドトーカーズ』と言う話のネタは最高に良かったと思う。厳しく言えばもっとじっくり作って欲しかったとも言えるが、まあ甘くつけて7点ですね。 【ジャイアン】さん 7点(2003-07-29 23:56:43) |
【まじん】さん 7点(2003-06-09 19:08:31) |
8.みなさんの批評、かなり厳しいですね。わたしは、なかなか面白いと思いました。ちなみに、戦争映画は好きなジャンルではなく、映画館で2回「地獄の黙示録」(10点)を観た後、久しぶりに観た戦争映画が「ブラックホークダウン」(9点)でした。ニコラス・ケイジはあまり好きなタイプじゃないです。ジョン・ウーは「男たちの挽歌」(9点は大好き)ですが、それ以外はいまいち。この作品、最初の展開がだるいです。わたしは、反戦、反米感情がとても強いですが、日本人が火炎放射器で焼き殺されているのを見て、「日本人だから気分悪い。」とは少しも思いませんでした。子供の頃から、そういうドキュメンタリー映像を観たり、書籍は読んでいたので、事実を映像化しただけという風に思います。それよりも、日米ともに、ばたばたと人が死んでいく様が「戦争は嫌だな。」と感じさせ、戦争映画として正しいと思いました。ジョン・ウーの2丁拳銃で鳩が飛ぶような洒落た(?)シーンはなく、普通の戦争映画と思いました。音楽がいいわけじゃないし。でも、「カーボーイとインディアンが仲良くするとは、何か裏がある。」みたいな台詞があらわすストーリーは割といいと「思いました。戦争も醜いけれど、人種差別もみにくい。大嫌いです。人種差別が沢山ある米国は大嫌いです。でも、そんな人種の壁を越えた友情に、いかにものドラマとはいえ素直に感動できました。そんな友情物語の周辺で、理不尽に人が次から次へと死んでいき、これもお偉方の命令に従ったまでというのが悲しいです。悲しいですが、戦争映画らしくていいなと思いました。特に光るものはないけれど、十分、いい作品だと思いました。色々と考えさせられました。 【ピータン】さん 7点(2003-04-26 03:37:57) (良:1票) |
7.まぁ~俺的には ナショナリズムの強い方は、観ない方が賢明でしょう。ヤンキー野朗にバタバタと日本兵が殺されていく様はやはり直視できませんからね。でも「戦争とはこうも愚かな行為か」と言う部分ではジョン・ウーのリアリズムパフォーマンスによって充分伝わった気がした。戦争のバカヤロ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。 【東京JAP】さん 7点(2003-04-09 22:08:25) |
6.まあまあおもしろい。そんな感じ。途中、ジャップジャップとうるさいが、戦闘シーンは見ものなので、この点数。 【gilbert】さん 7点(2003-03-08 01:58:23) |
5.戦争映画で、最後に主人公が死ぬという点がプライベート○イアンに似ている気がした。でもおもしろい映画だと思う。観ていると日本人が憎く思えてしまう、かなりアメリカびいきの作品である。 【さわぷー】さん 7点(2003-02-19 19:04:17) |
4.いや、けっこうよかったですよ。評判悪いっていうから期待してなかったんで油断してたらうるうる。たしかに日本人はぼろくそに描写されてますが、戦時中ってのはどこだって相手を悪く言うし、平和な私達の常識では誤ってるともいえるそこだけの人殺しながらの正義が作られてるもんです。逆にリアルっていうのは間違ってます?で、最近の戦争映画は反戦色あまりにも強すぎるのが多くて飽きてたんですが、これは戦いの中の人間ドラマがちゃんと練りこまれてて、そういう意味でプラトーン系かなーと。 【昆蟲】さん 7点(2002-11-03 19:05:34) |
3.アメリカ軍がナホバ族の言語を暗号として使っていたことや、またそのナホバ族の兵士を味方を殺してでも守っていた兵士の存在を知り海兵隊の凄さを知った、日本軍との戦いなので、複雑な思いがしましたーーー★戦争の悲惨さをまた改めて感じました!兵士がカッコいい俳優が多かった、アメリカ国のたくらみかな。。。 【Ueko・f★】さん 7点(2002-09-09 09:09:50) |
2.今まで僕が見た戦争映画の中では一番良かった。何故かというと、あまりに簡単に両軍の兵士が死んでいって、真実味も悲惨さも感じられたから。因みに観ていて引いてしまう位ただただ悲惨です。僕は正しい戦争なんて無いと思うんですよ。どんなにキレイ事を言ってもやっているのは殺人でしょって。それなのに今まで僕が観た戦争映画は戦争の一部分をクローズアップして片方の視点からみた綺麗な美談チックな話に仕たて上げたものばかりで、観た後には必ず腹立たしい気分を味わっていました。両方の視点から見たらただの殺人でしょって。だから僕は常々、戦争モノはもっと汚くて卑怯で非道な所も描くべきと思っていたんです。その点このウインドトーカーズは及第点だったと思う。僕はもう一回観ようとは決して思えないけど、僕も含めた戦争を知らない世代は、一回観ておいても良い戦争映画だと思います。エンターテイメントという面では弱いですが、珍しくお金を払う価値は十分ある、と思えた作品でした。確かに爆発は多すぎかな(笑)・・・それともサイパンでは史実であんなに壮絶な銃撃戦があったのかしら?今回は二丁拳銃もハトも出なかったな。 【BOSS】さん 7点(2002-08-26 21:42:52) |