34.すんごく面白い。エディーの演技力はハンパないね。最近、シリアスで笑えて後味の良い映画を見ていなかった気がする。さて2も見て、またいい気分に浸るか。でも3は絶対に見ない。コロナだから、気分を切り替えたい人は見れば良いよ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 7点(2021-01-28 00:23:26) |
33.エディ・マーフィーがいいですね! ジーンズに、Tシャツにスニーカーって姿がぴったしだと思います。 ラスト10分がいいです!気分のいい終わり方! 【へまち】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-04-08 18:33:10) |
32.テンポのいいお気楽アクション映画の代表格みたいなこの作品も、こうやって久しぶりに観ると、それなりにまったりした部分があって、それなりに緩急がつけられている。我々の側の好みの変化ってのもあるのかも知れないけれど、やっぱり今の世の中がセッカチ過ぎるんじゃないのかな、と。 何にせよ、お気楽軽妙な本作、エディ・マーフィありきの作品で、「48時間」「大逆転」が、いわばカキ混ぜ役の二番手だったのに対し、ここではついに主演(だけどやっぱりカキ混ぜ役でもある)。ですけれども、そもそも80年代当時、この「エディ・マーフィ人気」ってのが、何だか押しつけがましくって、正直よくわからんかったのです。当時そう思ってた人って、結構多かったんじゃないかと思ってるんですけど、どうでしょうか。何が「星の王子ニューヨークへ行く」やねん、と。 本作でも、別にアクション映画やるような体のキレがあるではなし(スタントマンが演じている部分は別として)、何かと言えば高笑いをし、何かといえば腕を組んで見せるばかり。なーんかテキトーだなあ、と思うんですけど、しかし実際のところ、そのテキトーさが本作のすべてにマッチしていて、憎めないところでもあります。アクセル刑事の実に能天気で場当たり的な言動の数々。しかもそれで本当に何でも乗り切ってしまう、楽天的なノリ。んなアホなと思うが故の痛快さでもあります。 昨今、実社会でもこういうイイ加減な奴が増えてきたんでは、なーんて思い始めると、笑いも「苦笑」に変わってしまうのですが。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-12 11:56:49) (良:1票) |
31.コメディなので悪党や警察が間抜けだけど、それでもドキドキするのはシナリオの妙?不死身の主人公に次々と感化されていく人たちがとてもコミカルで、程良い緊張感と爽快感に満たされる痛快映画。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-02 23:06:33) |
30.銃撃戦の機銃以上の疾走するテンポのエディ・マーフィのくち。なんか憎めない刑事としての彼の役柄も一級品の主役ながら、脇を固めるタガート、ローズウッド両刑事もまた憎めない。友人の敵をうつためにとにかく無茶をするエディ・マーフィに、ちょっぴり悪い気がしんがらも応援してしまう。とにかく痛快でした。 【元祖】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-05-29 00:30:05) |
29.素晴らしい完成度。ギャグに走りすぎていない。もう少し機転が利いたところを見たかった気もするが。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-28 19:35:15) |
28.オゲレツと思われがちな彼ですが、そういう表現はイヤなんだ、と語る彼のインタビューを見たことがあって、よくよく思い出すと、彼は声やニュアンスで笑いをかもそうとしていたんだと思います。 【おばちゃん】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-08-14 20:36:29) (良:1票) |
27.ハチャメチャになり過ぎず、コメディのバランスがちょうど良い感じの刑事もの。エディ・マーフィーの魅力が最大限に引き出された作品だと思うが、ローズウッドとタガードのコンビがまたいいキャラをしている。リラックスして楽しめる作品。 【きーとん】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-09-07 01:44:06) |
26.昔、何度も日曜洋画劇場でやってた記憶がある。淀川長治さんもこの映画が大好きだと話をしていたのをよく覚えてる。久しぶりに見たけど、今、見ても意外と楽しめた。昔はかなり楽しめたのに歳と共に楽しめなくなる映画がかなりある。今作も昔、見た時は物凄く好きだった。今の気持ちでいくとこの点数ですが、これを見て感じたことは、エディ・マーフィの物凄い早口、何を言ってるのか解らないのにそれでも思わず笑ってしまうのは、やはりエディ・マーフィだからであると思う。つまりはこの映画はエディ・マーフィあっての映画、世の中には代役という言葉があるけれど、この映画の代役は存在しない。日本映画で例えると「男はつらいよ」の寅さんは渥美清以外考えられないのと同じくエディ・マーフィにしか出せない。出来ないアクセル役、エディ・マーフィ無くして語れない。エディ・マーフィの魅力、面白さが最も発揮されているという意味でエディ・マーフィ主演映画のベスト作品はこれだと思います。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-08-05 22:20:46) |
25.勧善懲悪、テンポの良いストーリー展開、ポンポンと展開する登場人物のやりとり、そして激しいガンアクション……。アクション映画のお手本のような内容に、エディ・マーフィ演じる強烈なキャラクターと軽快な音楽が華を添える。こいつは傑作だ。 【ドラりん】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-13 22:20:07) |
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24.昔からエディ・マーフィのしゃべりはうっとおしいのであんまり好きじゃないが今回はジョン・アシュトンとジャッジ・ラインホルドのキャラがよかったのでまだよかったっす。時代を感じさせるテクノを主体とした音楽は印象的。特典映像に入ってる「ミュージック」についてを見るとBGMをどんな風に使ってるかということがよくわかります。わかりやす~いストーリーだったので気軽に見れました。アクション・コメディの映画でオスカー脚本賞にノミネートされるのは並大抵のことじゃないっしょ、やっぱ。 |
23.拳銃だの麻薬だの殺しだのといったジャンルが苦手な自分も楽しめた。なんといっても主人公アクセルのユーモアのきいた話術が見物。いったん喋り出したら止まらない、見ているこちらも引き込まれること間違いなし。お上品なビバリーヒルズの警官たちとのやりとりも、最後まで気が効いている。 【mhiro】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-26 11:42:43) |
22.2に続いて鑑賞。最後のありきたりな銃撃戦以外は良かったと思う。 エディマーフィーの笑顔はやっぱいい。つられてニヤリとしてしまう自分。 【srprayer】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-29 18:46:55) |
【ゲソ】さん 7点(2004-06-10 03:05:37) |
20.アクセル(エディー・マーフィー)がボケ役かと思いきや(彼もそうなのですが)、ローズウッドとダカートの方がお馬鹿コンビぶりを発揮しています。 アクセルは凄く饒舌なのですが、言ってることとやってることはハチャメチャで、ローズウッドとダカートは振り回されっぱなしなのですが、だんだんとアクセルに感化されていく様が面白い。 コメディー作品として最高峰に位置する作品だと思います。 【おはようジングル】さん 7点(2004-03-15 17:09:46) (良:1票) |
19.何度見てもご機嫌な一本。口が回らなかったNGが多そうw 【流月】さん 7点(2004-03-07 04:27:55) |
18.当時、アメリカ留学していた友人がボヤいていた。エディ・マーフィーの英語は速過ぎて理解できない!と。この映画、まさにエディの魅力全開の映画です。そうそう、聴いた事がないのですが「レディオヘッド」というバンドがあるそうです。先日アメリカ人の友達と話していたら、彼らの歌は何言っているのか分からん…と言ってました。ネイティブにすら分からない曲ってどうなんでしょ?映画とは関係ない話ですいません^^; 【クルイベル】さん 7点(2004-03-04 11:59:49) (笑:1票) |
17.エディ・マーフィの出世作! マシンガントーク炸裂!... 【コナンが一番】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-01-31 13:46:53) |
16.E.マーフィーはこれが一番すきです。彼を見るとすごい楽しくなる。 【fujico】さん 7点(2003-10-16 12:55:41) |
15.“エディ・マーフィ”という「娯楽」を確立させたこの映画の立ち位置は、いろいろな面でエポックメイキングだったのだと思う。 今作のアクセル・フォーリー刑事という役柄そのままに、この黒人俳優が風靡したエンターテイメント性は、年月が経過していく程に映画的価値を高めていくだろう。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2003-09-29 21:19:24) |