13.姉妹の気持ちがよく描けていた。ハッピーエンディング。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-06 13:25:01) |
12.私にも妹がいるのだが、姉妹の心のずれとか感慨深い映画だった。何年か後にまた見たい。 【りえりえ】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-01-24 00:03:50) |
11.幸せになるまで、時間がかかりすぎですね。でもまぁ、幸せになれたから、いいか。 【よしふみ】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-10-30 23:01:01) |
10.心温まる映画でした。作品のトーンがとても親しみやすくて、姉と妹どちらにも感情移入できました! 【kagrik】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-01-28 14:56:14) |
9.心穏やかになる作品。脚本が温かく素晴らしい。「姉妹愛」がテーマですが男性でも心優しくなれます。人として大切なモノを教わったような気がします。 【SODOMOJO】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-17 22:58:43) |
8.「家族は他人の始まり」兄弟、姉妹とはいえ相性はある。でも「血は水よりも濃い」とも言う。同じ母から生まれ共有する歴史がある。理屈じゃない。詩のように感じることが大事。靴の趣味、サイズが合うことで絆を確か合うこともできる。 【michell】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-07-11 20:15:27) |
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7.前半はキャメロンってばいいカラダしてんな~。後半はすっぴんに近いキャメロンがどんどん可愛く見えてくる不思議な映画。いや~おばぁちゃんがすごい存在感ですが有名な女優さんなんですね、、道理で。前半一時間くらいは後半のためと頑張れば、二人の変化、特に妹の変化がとてもあきらかで、今度は後半姉が崩れてくる、とよーく出来てますよこの映画。知人の勧めじゃなきゃ多分絶対見なかっただろぅな。。。感謝。面白かった 【マキーナ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-07-09 22:58:11) |
6.キャメロン・ディアスだしいつものお下品コメディだと思っていたのだが、ところがどっこい。シリアスな姉妹関係を描いた濃い映画だった。この手のシリアスドラマで奇を衒わないしっかりとしたドラマを見られたのは久々なような気がする。なおシリアスだが後味は悪くない。この作品とは方向性は違うが「ある日どこかで」のような清々しさを感じた。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-19 18:01:37) |
5.社会生活では申し分ないが満たされない姉と、本当にやりたいことが見つからないでいる妹と、両方に共感がもてました。今の自分がまさにそうだから。姉が何を思ったのか、あの仕事をやって変わっていく様。妹が老人たちに接していって、自分が目を背けていたことに気づいていく様。特別なことをしているわけではないのに、何かが変わって失いたくないものに気づいていくのを観て、心つき動かされるものがありました。おばあちゃんがいなかったら家族が崩壊していたし、そのおばあちゃん自身も長年の後悔から解放されたという脚本は、評価に値すると思います。教授との詩の朗読のシーンが一番じーんときますね。 |
4.この作品でカーティス・ハンソンをご贔屓の監督にしようと決めました。ここまで女性の内面まで迫った作品を、「L.A.コンフィデンシャル」「8MILE」といった作品を撮った監督がこれを監督しているとは誰も思えないです、ハイ。この作品の面白さは、姉妹の対比と、二人の心境の変化だ。この二つが絶妙に交差して、ストーリー展開を滑らかにしている。ラブコメで明るい印象のあるキャメロン・ディアスと、コメディもイケるけど、基本的には演技派のトニ・コレットという、イメージ自体が正反対の二人の女優を起用したのは大正解。そこに中立の立場として投入したのが、二人の祖母を演じた大御所シャーリー・マクレーンなのだからもう頭が上がらない。三人の心理描写も細部に渡って鮮明で、大変わかりやすい。特に、妹のマギーが徐々に徐々に器用に感情を表に出せるようになっていく様は、観ていて自分も優しい気分になれる。二人の唯一の共通点は、靴のサイズが同じこと。姉のローズが集めていた数々の靴の中には、最初から二人の優しい気持ちがいっぱい詰まっていたのだった。 【こばやん】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-03-17 22:56:53) |
3.自分も妹と二人姉妹と言うこともあり、オーバーラップしてしまいました。 私の妹も私の最大の親友です。 出てくる人みんな優しくて、あたたかくて(継母以外)見終わって自分の心まであったかくなりました。 【みつ】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-15 15:43:45) (良:1票) |
2.LAコンフィデンシャルと同じ監督さんだったんですね。あの男くさいハードボイルド風味の作品を撮ったのと同じ人とは思えないような完全な「女性映画」でした(女性の視点から見たらどう見えるか分かりませんが)。3人がそれぞれに心の中に抱えてる傷やコンプレックスが癒されていく様を見ていると自分も何だか癒される気分になる。弁護士の姉が「仕事を一所懸命やって、必要とされていると思うことで自分を支えている」という台詞。「それがなくなることが不安だった」という独白。私は男ですけど、何だか共感できた。姉はそういうものを全部ほっぽり出して、生き方を少しずつ変えていく。ほかの2人のエピソードもそうだけど、人を変えるのは人との出会いやかかわり合いなんだなあ、などと何となく考えさせる映画でした。 【しまうま】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-14 11:20:10) (良:2票) |
1.最初のうちはバカバカしくて内容が乏しい映画かと思いましたが、意外と人々の心の内面まで突っ込んで描いており、笑いあり涙ありの良い映画でした。あのシャーリー・マクレーンがこんなにばあちゃんになっちゃって...とびっくり。手と胸元のシミも隠さず、それでいてしゃきっとしたおばあちゃん姿のシャーリーはとてもステキでした。それにしてもキャメロン・ディアスって頭が空っぽな役がぴたりとはまりますね。 【チョコレクター】さん [試写会(字幕)] 8点(2005-10-19 23:20:31) (笑:1票) |