7.キアヌもリバーもいい男。いえいえ、自分はそんな嗜好はありませんが、面白かったです。リバーの親友のフリーも出演。惜しい俳優さんを亡くしました。今生きていたらどんな作品を残していたのか。残念です。 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 8点(2016-04-17 01:50:02) |
6.リバーが儚くて消えてしまいそうで、切なくて切なくてしょうがなかった。実際は違うみたいだけど、最後リバーを拾ったのがキアヌだったらいいのにな…。 【バイオレット】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-11-02 22:50:52) |
5.焚き火の前でスコットに思いを告げるマイクの姿がなんとも切なかった。痛々しい姿を晒しつつ、それでも愛して欲しいと言わずにはいられないマイク。でもスコットを始め、彼をとりまく世界のクールさこそがこの映画の神髄。強者は自己欺瞞に目を背け過去を切り捨てて階段をのぼっていき、弱者は淀みに留まり美しく野たれ死んでいく運命の対比を描いた作品だと思う。 |
4.本作は、良くも悪くも、キアヌ・ファンとリバー・ファンにとっては、未だに衝撃的な作品であり、キアヌとリバーの、以降の行く末まで写してしまったような一作だった。リバーの繊細な演技は、本人が脚本を書き直す程の入れ込み具合からも分かるとおり、硬質さの残るキアヌの演技とは比較にならないものだけど、そのせいで、リバーは永遠の少年のイメージを強くしてしまったように思う。対してキアヌは、敢えて硬質で計算高い役柄に挑んだおかげで、少年のイメージからの脱皮に成功したように思える。当時、リバーは役柄に嵌って絶賛され、キアヌはその硬質さを酷評されたというけど、年齢の過渡期にある役者の、役柄選びのシビアさが見える作品のようだ。でも、キアヌの出演作の中では、本作のスコットのキアヌの声が、一番セクシーなんですけどね。 【由布】さん 8点(2003-07-05 22:04:46) |
3.もうだいぶ前に見たので完璧には覚えてませんがもう一度見たい。とても綺麗だったよなあ・・・・。リヴァーよ、永遠なれ。 【ビビンバ】さん 8点(2002-12-11 04:27:50) |
2.私は全く切ないと思わなかったな。むしろ、クスリって感じで、見るたび元気もらう。進む道が違っても、過去をキアヌは否定しない。ず~っとそれぞれの道が続いてくだけ。捨てる神あれば拾う神あり。きっとみんなず~っと続いてる道をあるいてくんだなぁ・・・、生きていけるなぁなんて気持ちになります。いい映画だと思う。 【ゆり】さん 8点(2002-05-21 21:03:50) |
1.綺麗な綺麗な映画だと思う。内容とかそんなんじゃなくて、とにかく監督の撮りが最高でした。リヴァーやっぱ輝いてんなぁ・・・。ラストって結局誰が車に乗ってきたんでしょうね??やっぱキアヌ?その辺だけぼーっとした終わりでしたが。 【ハルコ】さん 8点(2001-01-11 09:13:17) |