103.初めてT-REXが現れたときの感動と興奮は忘れない。 【TERU】さん [インターネット(字幕)] 8点(2022-07-31 20:11:33) |
102.恐竜のテーマパークという斬新な設定がメインではあるけど、パニック映画としての完成度も高い。 次から次に展開する危険にハラハラドキドキさせられました。 ラプトルの出番が多かったけど、ラストを締め括ったティラノサウルスがとてもカッコよかったです。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 8点(2019-10-03 22:09:08) |
101.久しぶりの観賞ですが、中盤までのワクワクする展開や大自然・セット・CGの見事な映像に、時を越えて高揚感を感じます。次第に娯楽色が濃くなってくる後半は、ネタバレしているからか、連続する危機一髪シーンの完璧なタイミングに思わず笑いがこみ上げてきます。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2016-02-08 17:16:19) |
100.過去の印象ではハラハラ、ドキドキの恐竜パニック映画との印象でしたが、 あらためて観ると、ストーリー展開の巧みさ、登場人物の個々の特徴、人間模様がすごく良く 描かれている素晴らしい映画であることが分ります。 スピルバーグ監督に拍手です。 【cogito】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-08-12 21:34:22) (良:1票) |
99.映画のすごさ、高揚感を教えてくれた映画。 中学生の時に見た思い出の映画。 |
98.ブラキオザウルスが立ち上がったり、ティラノザウルスは動いているものしか視認できないとか、ヴェロキラプトルが大きすぎたり賢すぎたりなど、いろいろ気になるところはあるが、とにかく本物(!?)の恐竜を見られたということに興奮 【Q兵衛】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-04-16 16:46:01) |
97.映画館で2回見た記憶があるが、ストーリーがわかっている2回目でも迫力があって楽しめた。 リアルな恐竜を表現したCG技術にも感心。 【飛鳥】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-10-03 19:31:47) |
96.大きなスクリーンで、恐竜の姿を見たときは正直感動した。 ストーリーは子供向けなれど、CG技術の素晴らしさはもちろん、 遺伝子操作に対する警鐘もテーマとしてしっかり織り込まれており、 大人の鑑賞にも十分堪え得る内容に仕上がっている。 スピルバーグらしい、万人向けの娯楽映画。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-07-19 08:13:59) |
【Balrog】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-04-11 12:44:03) |
94.この映画の怖さのポイントは「舞台がテーマパーク」という設定だと思う。かつてのモンスターものは、怪獣たちが日常生活に闖入し蹂躙していくのが定番だった。私たちは、日常生活が破壊される恐怖と、日常生活が破壊される快感を同時に味わえた。私たちが私たちの世界に怪獣を迎え入れていた。しかし本作では、私たちが恐竜の世界に入っていく。もちろんこれは初めてのことではなく『ロストワールド』も『キングコング』もあったわけだが、それは「探検」の物語だった。だがこれは「探検ごっこ」である。この「ごっこ」の部分にとても現代性が感じられる。完全に制御されたスリルの場としての遊園地、日常と冒険とが奇妙にねじくれながら絡み合っている場としての遊園地、どんな危険も「ごっこ」の中で牙を抜かれてしまっていたはずのところで、不意に危険と私たちの境の網が破られてしまう。最初の襲撃のシークエンスが白眉だろう。テーマパークに入っていくときの浮き浮きした気分をたっぷり描き、おとなしい草食恐竜だけを見せて、肉食の方は気配だけに抑える。そして素早く「ごっこ」の部分を抜き去ってしまう。ヤギが消えていたり、コップの水が振動で揺れたりのスピルバーグお手のものの演出。しかし何よりも主人公たちが剥き出しにされている感覚、心理的に恐怖にじかに晒されている感覚が怖い。人類はひ弱だが知恵がある、という我々最大の自信が、つまるところ金網一枚だけで支えられていた程度のものだった、という発見が怖いのだ。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-02-07 12:07:14) (良:1票) |
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93.何度も見てストーリーはわかっているのに,テレビで放映されているとついつい最後まで見入ってしまう・・・。良い作品というものは,CG技術うんぬんなど関係なく,魅せる力を持っているのですね。 【さそりタイガー】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-09-29 23:37:31) |
92.動くティラノサウルスが見れる!これだけでこの映画の存在価値あり。大スクリーンで見たい映画。 【わさび】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-08-19 16:39:08) (良:1票) |
91.主演はサム・ニール。 夏の大作映画の主役としては非常に渋い人選だが、スピルバーグがハリウッド・スターでなしにオーストラリアの演技派を指名したのは、眼力のあるところを見せたと思う。 彼は「透明人間」でやってみせたように、実際にはないものをあるかのごとく見せることができる俳優だから。 ILMがPCとソフトを駆使して立ち上がらせたブラキオサウルスに彼とローラ・ダーンが命を吹き込み、CGとスタン・ウィンストンのフルスケール・モデルによるT-レックスが大地を闊歩し咆哮する。 草原をガリミムスの群れが駆け抜け、小学生時代ゴビ砂漠で発見された恐竜の化石や卵についての本を読んでいた時には想像だにしなかった光景が広がる。 ヴェロキラプトルが天井からぶら下がるレックスに飛びかかる場面は、CGの恐竜と子役の顔をはめ込んだスタントを合成して、センスある視覚効果の見本ともいうべきフッテージになっている。 ジョン・ウィリアムズの二つの主旋律が並びたつテーマ曲も、彼の数多い名スコアの中でも純粋に楽曲として聴いた場合、一番秀でているのではないかと思うほどの出来。 行き過ぎた遺伝子操作への警句も含みつつ、優れたエンターテイメントでもあるのだ。 子供嫌いだったグラント博士がこの冒険でその苦手意識を克服し、エリーと子供を持つことを予感させているのもいい結びであると思う。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-06-18 01:58:30) |
90.公開当時、映像の凄さに度肝抜かれた。 それと同時にこれからいろんな映像再現不可能だった漫画や小説が映画化されていくんだなぁ、と物凄くドキドキしたことを覚えている。 【バニーボーイ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-05-26 09:11:22) |
89.公開当時に映画館で観ました。原作を読んでから観たため、ちょっと書ききれてないところに不満もあったのですが、考えてみれば、原作ものは概して欲張りすぎると散漫になって失敗するため、上手においしいとこどりをしているのかと思います。原作者脚本に入ってるしね。とにかく大画面で観るにはもってこいの映画で、迫力と勢いでがんがん見せますから、人物描写や設定の多少の甘さといったアラは気になりませんね。アランとエリーの最初の恐竜との邂逅から、ティラノ登場、樹上での草食竜との交流、ガリミニムスの群れと走るシーン、台所のシーン、絶体絶命のところを・・・のラスト、見所満載で、手に汗握りわくわくどきどき楽しませてくれます。エンターテイメントはこうでなきゃ、というお手本的映画と思います。なお、子供が見やすいよう残酷シーンは押さえている・・・という印象だったのですが、今回久々にDVD鑑賞して8歳の娘に見せたところ、かなり心臓に悪かったようで、その晩遅くまで眠れなかったようです。 【あっかっか】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-01-07 13:12:28) |
88.迫力があって面白いです。当時はヌイグルミでない恐竜が動いてるー!と度肝を抜かれました。今見るとCGのクオリティーが・・・というわけで当時の評価で8点! 【じょーー】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-12-11 17:52:39) |
87.小さいころに観ました。 度肝抜かれて、迫ってくるティラノザウルスが怖くて大泣きして、トラウマになりました。 【eureka】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-03-14 01:32:57) |
86.リアルタイムに映画館で観て度肝を抜かれた。いま観ても面白いのは、CG技術のみに頼らず、ストーリーが面白いから。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-09-21 19:12:44) |
85.始終ハラハラさせられました。もう画面に釘付けで、楽しむというよりも、逆に心臓に悪いです(笑 でも、今の科学によってTレックスは実は早く走れないとか、恐竜のデザインが全然違うということが解明されてきたらしく、それを知ってしまうと……ん~。 【SAKURA】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-09-10 23:45:37) |
84.公開当時の他の作品と比べても、CGの作りこみは圧倒的。迫力も段違いだし、ストーリーの構築も素晴らしい。何度もTV放映されているので、少々見飽きてしまったカンジはするけれど、何度見ても楽しめる良い作品。パークの説明をする、あの蚊が好きだったなぁ。この後続編も作られたけど、この調子で作ってくれれば良かったんだけどなぁ・・・。 【ドラりん】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-02-20 21:43:02) |