11.ストーリーも良かったし絵もきれいだった。最後までハラハラドキドキ。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2020-10-29 05:57:26) |
10.絵は言わずもがな、設定の上で繰り広げられる話がとても良かった 【Ren】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2018-11-29 15:00:12) |
9.作画が素晴らしいアニメーション映画です。ストーリーのテンポも良く、最後までだれることなく鑑賞できました。 腑に落ちない点もあるし、音楽が若干くどい感じもしましたが、それでもアニメ映画ではトップクラスと言える作品でした。 【せなか】さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2018-09-23 22:20:09) |
8.所々設定が気になる所があるが、話がテンポよく進み、次はどうなるんだろう?という最後まで飽きさせないスピード感があった。 【miso】さん [地上波(邦画)] 8点(2018-01-04 15:02:25) |
7.ロジカルで現代的な舞台設定を根っこにしながら、SF、ファンタジー、ラブコメ、さらにはアニメーション独自のダイナミズムやデフォルメがごった煮になった、不思議な手触りの作品だ。前半は複雑な情報が錯綜して分かりにくいが、中盤以降の展開や視点は観客の心をグッとつかむ方向にきちんとコントロールされており、観た後は観客に余韻が残る作りになっている。「面白かった」「感動した」と一言で言えない手触りや感想を、観たそれぞれの人たちが感じられる、多様性のある作品に仕上がっているのではないだろうか。 10分ほどで一気にここまで書き上げてみたが、まるで新聞記事のように客観的で血の通わない文章に自分で驚いている。観た後の、熱くて切ない気持ちがある一方で、大ヒットした現状に、どこかで冷めた気持ちも働いてしまうのだ。自分だけの作品、あるいはマイナーな作品であってほしかったと考えてしまう想いに何とも言えない寂しさも感じてしまうのだ。これがマイナーな世界で生きてきたオタク――と勝手にひとくくりにしてしまっていいのか分からないが――の一方的で病理的でもある、不思議な感覚なんだろうなぁ。 【はあ】さん [地上波(邦画)] 8点(2018-01-04 04:42:37) |
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6.瀧、三葉はお前ら名前書いていないじゃないか! 0点だ!!! あれほど名前を書き忘れるなと言ったじゃないか。 でもな、先生もお前たちの頑張りにはやっぱり感動したぞ。だから8点だ。 と言いたくなるような作品でした。後半のストーリーはありふれている気もしますし、よく見ると全体的にも上記の件を含めて?な「普通名前と住所ぐらい・・・」がありますが、それでもパワーを感じられずにはいられませんでした。前半の音楽の使い方もわざとらしい感じもありましたが、後半はシーンと合っていたと思います。 良い映画は得てして言葉では表現できない力があるのでしょう。 【NAONAO】さん [映画館(邦画)] 8点(2017-08-21 16:36:38) (良:1票) |
5.この監督の作品を見るのは3作目になります。 正直、以前見た2作品は「映像はすごく綺麗だけど中身がない作品」というイメージが強かったです。どんなあらすじだったかも覚えていないし、特に心を動かされませんでした。 この「君の名は」は、過去作品と比べて話のテンポが良くて、新しい出来事が起こる度に「続きはどうなるのだろう?」という好奇心を掻き立てる良作となっています。 男女の体が入れ替わったことによって、各々の主人公の内面的な魅力も引きだっていたと思いますし、クラスメートなどとのやり取りも微笑ましくて楽しめました。 また映画館で見たこともあり、美しい映像の中に気持ちが入り込み、途中物語が暗転していくタイミングでは手に汗を握り泣きました。 耳をすませばや時をかける少女が好きな人にはお勧めさせていただきたいと思います。 【このレビューは茶畑の妻が作成しました】 【茶畑】さん [映画館(邦画)] 8点(2017-01-21 11:05:10) |
4.相当遅ればせながらだが鑑賞した。いまだに地方の映画館でもそれなりに席を埋めるのだからたいしたものだ。ちなみに新海作品に触れるのはこれが初めて。 観終わった後元ネタになってそうないくつかの映画が思い浮かんだが、それらの影響があろうと上手くまとめているのは間違いない。物語的には極端なほどのすれ違いのくり返しというラブストーリーの王道だが、この作品が見事なのはやはり若さというものの瑞々しさ、美しさを躍動感たっぷりに描いているというところだろうか。彼に、彼女に会いたい!という一心で走り続けられるエネルギーというものに羨望すら覚える。それを彩るかのような映像美。SF要素も入ったスケールの作品には美しい映像はとても映える。声優陣の演技も良かった。 もちろん突っ込みどころがない訳ではない。強引に感じられる部分だってある。だがいちいち羅列するのも野暮だとも思った。度々流れる歌がちょっとうるせえなとも思ったがこの監督はきっと落ち着いた作品にはしたくなかったのだろう。そしてきっとその狙いは間違っていない。十代の頃に観ていたらこの作品はもしかしたら宝物になっていたかもしれない。ということは多くの若い人たちの宝物になったに違いない。そういう作品がもっともっと増えたらいいと思う。青臭くても一途な想いというものは胸を熱くさせるのです。…こういうことを書いていると老けこんでいきそうなのでこれくらいに…。 【⑨】さん [映画館(邦画)] 8点(2016-12-17 20:11:52) |
3.さすがの風景描写で、この作品でもとくに空の綺麗さは際立っています。 色彩や奥行きなどは映画館で観るからこそさらに映えるというもの。 ストーリーも申し分なく、さすがにトップクラスの動員数を誇るだけの見応えがあります。 まあ細かいことをいえばキリがないのですが、そこは割りきって観られるかどうかです。 現代の東京と地方の描写、人物の描写、東日本大震災を思いおこさせるシーンなど多彩で、何度かみないととても消化できるものではない。 透明感のあるRADWIMPSの音楽もこれでさらに世間に知られることになりましたが、昔から囓っていた人間にはこのクオリティーがあたりまえだといいたい。日本を代表する映画にふさわしい名作です。 【mhiro】さん [映画館(邦画)] 8点(2016-12-10 14:49:24) |
2.息子がRADWIMPSのファンなので、音楽担当することが発表された頃から存在だけは知っていました。(1000円で観られる高校生なのに特典目当てで前売り買わされたし。)公開直前の、Mステ初出演の観覧も奇跡的に当選し、世の中の盛り上がりより少し早い段階で家庭内盛り上がりの状態。でも、お母さんは観る気はなかった。そうこうするうちに世の中があれよあれよという間に大盛り上がり、「もしかして、お母さんも観たほうがいいのか?」と思い始めたころに、「どうせ観ないよね?」と息子が一番の核心部分をまさかのネタバレ・・・。一瞬心が折れましたが、とりあえず2週間前に鑑賞してきたわけです。なんだかんだ言って、まず冒頭の楽曲で涙ですよ。そして、エンディング曲でも、頭が痛くなるくらいの号泣。細かい不整合なんて、どうでもいい。ストレートにノックアウトでした。ストーリーと楽曲が融合しすぎていて、RADWIMPSの壮大なプロモーションビデオを観てるようでした(これは、決して悪い意味ではなくて)。そんな私の様子を見て、夫が「お父さんも観た方がいいかな?」というので、一言アドバイス。「ピュアな心を全開にして行って来い!」 【おおるいこるい】さん [映画館(邦画)] 8点(2016-10-20 15:12:54) (良:1票) |
1. ダメじゃダメじゃー。ネタバレは絶対ダメじゃー。 何も知らないで映画館(DVDの時期になったらDVDブレーレイ)GO! もう絶対はずれないから。 【JF】さん [映画館(邦画)] 8点(2016-10-16 10:40:14) |