17.見ごたえもあるし、楽しいし、いい作品でした。過去と現在との絡め方も上手で違和感ないし、よくできた脚本ですね。ただ、作品の出来には関係ありませんが、個人的にイジーのキャラや顔がものすごく嫌いだったのがちょっと残念・・・。 【ramo】さん [地上波(字幕)] 8点(2014-03-09 00:29:06) |
16.他の方も書いてましたが、息子が出てきてネタバレすると確信して見てました。予想と違ったけどこれはこれで良かった。キャシーベイツはサスペンスもうまいけど意外とかわいいおばちゃんが似合う。マスターソン・ルイーズパーカーの二人はそれぞれお得意の男女(オトコオンナ)と不健康女を熱演してました。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-07-20 14:05:52) |
15.こういう喜劇が大好きです。キャストも素晴らしいです。キャシー・ベイツいい! 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-07-25 06:57:20) |
【junneisan】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2006-03-10 14:46:55) |
13.現代に生きる老女から語られる昔話。淡々と語られていくストーリーがもう少し現代とリンクすればなとは思った。オジサンになった片腕のバディJrがいつ出てくるのかと思ってた。あまり綺麗に表現しすぎないのが美学かもしれないとも思ったが、自分のような神経質な人間には少し物足りないかな。でもいい映画。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-30 05:57:38) |
12.こういう人間賛歌にゃ、弱い。そう、喜怒哀楽を共有できる性差人種を問わない一生モノの友達って、やっぱり大事なんだよね。しかし、片腕の男の子のエピソードって、弱くない?なんか話的にも浮いてた様な…。 【aksweet】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-18 13:40:34) |
11.現代のリアルなアメリカの夫婦。銃や暴力はないにしろ、アメリカの現代の夫婦というのを穏やかな面から観る事が出来た。そして、その現在と交差するように進んで行く、第一次世界大戦後の平和でふつうなアメリカの様子。昔話をまるでお伽話しのように語る歳をとった老婆。長く生きれた事に感謝し、死を前向きに受け止め、ただ幸せに最期を迎えようとする老婆。その老婆に聞かされたお伽話しによって、捻くれていた心を真っ直ぐに伸ばし、ただ前を見て、素直に生きる事が出来るようになったエブリン。彼女達は生きてきた年月、年齢の差関係なく、二人は固い友情を築いた。まるでルースとイジーの様に。二人もまた年齢など関係なく、深く熱い友情を築いた。友情、信頼、親子。どれもずっとずっと昔からあって、そして現在の世界にもある。そしてきっと未来にもあり続ける。目に見えない大切なもの、それが愛だったり友情なのかもしれない・・・そして目に見える一番大切なものは家族、我が家なのかも知れない。僕はそう思えた。僕はそう感じれた事が凄く嬉しいし、感激もしている。この世界には大切なものはいくつもある。友情、愛、家族どれも、これからずっと大切にしていきたいし、して行くつもり。ありがとう、『フライド・グリーン・トマト』 【ボビー】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-08-22 14:04:43) |
10.穏やかな一日の終り、ベランダの椅子に腰をかけ、古き良き時代の南部の女たちの物語に耳を傾ける。その穏やかな語り口は聞いていて飽きることはなく、話の続きが待ち遠しい。物語は決して平坦ではないが、そこに溢れる身内への愛情に胸を熱くし、彼女たちに思いを馳せる。そんな思いでこの作品を観た。 【トバモリー】さん 8点(2004-04-22 16:08:37) |
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9.とっても好きな映画です。友達って大切って思える映画。 【みき】さん 8点(2004-03-15 02:07:34) |
8.なんぼなんでも、ソレ、だけは勘弁して欲しい。 けど、トランクに腰掛けたタンディ見た途端、他の人の罪やお人好し度を私スッポリ許してしまってました(少々気の毒な人もいるけどね)。俳優陣全員が見事なはまり役でしたね。①メアリー&メアリーのクライマックス と②ベイツ&タンディのラスト←この2つの場面の画像が乱れっぱなしでした、みなさん優しいな~とすごく嬉しかったです(だっていつも違う理由で乱れてんだもん(-_-メ))。 私たちもいくらか努力しますので、世のご主人さま、奥さんと向き合って下さいね。 【かーすけ】さん 8点(2004-01-19 14:15:17) |
7.おばあちゃん早く続きの話聞かせて~ってくらい先が気になりますね。派手なところはないんですけど黒人差別や殺人などが起こる割にはほのぼのしてて後味のいい映画でした。話を聞いてだんだん生き生きとしてくるキャシーベイツが素敵です。もしこんな奥さんがいたら大切にしようと思うけどね、きっと。 【日向夏】さん 8点(2003-10-28 18:12:19) |
6.上質な映画ですね。ちなみに、sourceには、(もの・事の)源泉;元、源、原因などの意味があるそうです(料理で使うのはsauce)。 【風の木屑】さん 8点(2003-04-28 15:26:51) |
5.やっぱり見終わった後元気になる映画っていいですね。ジェシカタンディの少女時代の役の子(名前忘れた^^;)なんか郷愁をそそるわ~男勝りなのに妙に可愛くて。昔好きだった人が「あの少女時代の女の子がタイプ」って言ってたからかな~♪ 【Rei】さん 8点(2003-04-15 14:10:44) |
4.女性必見という感じの映画!あんまり好きでなかったキャシー・ベイツはこれではいいなあ!私もここを訪れたくなりました。 【金太郎ちゃん】さん 8点(2003-03-25 16:35:52) |
3.そうか、食ったのか。って感じ。なのにとてもいい気分。それでいいのか?まあ、いいか、ハッピーエンド。って感じ。素直に感動。 【カエル】さん 8点(2002-10-30 02:37:29) |
2.もとは他人でも関わりを持つうちにかけがえのない相手に変わっていく・・・。そんな過程を現代の話と、昔話の二つを通じて見せてくれる映画でした。アメリカの南部魂を見せてくれる一本です。あの太った主婦は「バグダットカフェ」のジャスミンを思わせる名演技だったと思います。 【ちずぺ】さん 8点(2001-10-07 01:02:16) |
1.先日、同じジョン・アブネット監督の「8月のメモワール」を観た。妙に力んだ印象の映画だったが、この初作品の「フライド・グリーン・トマト」はよい出来である。ニニーの昔語りということで、展開されるストーリーは1900年代初頭のアラバマという時代色を背景に、時にファンタスティックに、時にノスタルジックにそしてドラマチックに描かれていく。現代の部分はキッシイ・ベイツが好演。 【向日葵】さん 8点(2001-09-12 09:02:40) |