赤線地帯のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
赤線地帯
[アカセンチタイ]
1956年
【
日
】
上映時間:86分
平均点:
7.06
/
10
点
(Review 33人)
(点数分布表示)
公開開始日(1956-03-18)
(
ドラマ
・
モノクロ映画
・
小説の映画化
)
新規登録(2003-11-12)【
--------
】さん
タイトル情報更新(2025-01-24)【
イニシャルK
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監督
溝口健二
助監督
増村保造
キャスト
京マチ子
(女優)
ミッキー
若尾文子
(女優)
やすみ
木暮実千代
(女優)
ハナエ
三益愛子
(女優)
ゆめ子
菅原謙二
(男優)
栄公
川上康子
(女優)
しづ子
進藤英太郎
(男優)
田谷倉造
見明凡太朗
(男優)
野々村巡査
田中春男
(男優)
セールスマン
沢村貞子
(女優)
田谷辰子
加東大介
(男優)
宮崎行雄
十朱久雄
(男優)
塩見
多々良純
(男優)
ゆめ子の客
丸山修
(男優)
佐藤安吉
町田博子
(女優)
より江
浦辺粂子
(女優)
おたね
春本富士夫
(男優)
青木
入江洋佑
(男優)
門脇修一
宮島健一
(男優)
ハナ江の客
小川虎之助
(男優)
ミッキーの父
高堂国典
(男優)
門脇敬作
三好栄子
(女優)
門脇さく
小原利之
(男優)
ジョー・オハラ
(男優)
目黒幸子
(女優)
原作
芝木好子
「洲崎の女」より(篇中一部分)
脚本
成沢昌茂
音楽
黛敏郎
撮影
宮川一夫
製作
永田雅一
大映
(東京撮影所)
配給
大映
美術
水谷浩
後藤岱二郎
(美術助手)
編集
菅沼完二
録音
長谷川光雄
照明
伊藤幸夫
あらすじ
舞台は東京・吉原。売春禁止法が制定される直前の吉原を、リアルタイムで描いた、溝口健二の遺作。吉原で身を売る女性たちの実態を、繊細に描いた。売春禁止法は是か非か?それを観る者に問う、社会派現代劇。
【
にじばぶ
】さん(2012-12-23)
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3.
売春防止法成立を巡って揺れ動いたその時代を反映する映画。風俗営業の店「夢の里」で男性客の相手をするミッキー、やすみ、ハナエ、ゆめ子、より江の5人の女性たち。それぞれの事情は違っても、娼婦として働く(働かざるをえなかった)様が実にリアルに描かれている。物語の構成も良く申し分ないが、あの前衛的な音楽がひどく耳障り。私は映画にマッチしているとはとても思えない。
ところでこの売春防止法だが、女性議員らの度重なる提案に対して何度も流れたという。おそらく「夢の里」経営の夫婦みたいな意見もあっただろうが、それが選挙で婦人層の票取り込みのために急転直下支持に転換した政党もあったとか、これまた時代の裏側を見るような話だ。
【
ESPERANZA
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2012-06-09 20:20:39)
2.
生きることの難しさや苦しさを、初めて知ったかのように教えられる。まるで現代のワーキングプアのようだった。がんばってもがんばっても報われず、現実の前ではやりたくなくてもやり続けなければならない。全ての人間の事情を考慮して全ての人間を描く辺りに、溝口監督の人間に対する慈愛の精神を強く感じる。人間の優しさや奥ゆかしさを強く感じた。時代の急な変化や流れに適応しきれず苦しむ人々と、それをはたから見ている一方的かつ断定的な人々。全て人。それぞれ生まれてきた場所がちがっただけ。みな、人間。それを最も強く感じた。
【
ボビー
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2008-06-29 19:04:24)
1.
今は亡き「赤線」を舞台にした様々な人間模様を描いています。非常に悲惨でやるせない話なんですが、時折ユーモアを交えたりすることによって暗くなりすぎず、登場する女性たちのたくましさ等も感じさせる作りになっています(実際、上映中笑いが起きることも度々ありました。)。
【
TM
】
さん
[映画館(邦画)]
8点
(2007-08-26 00:26:47)
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【点数情報】
Review人数
33人
平均点数
7.06点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
2
6.06%
6
7
21.21%
7
13
39.39%
8
9
27.27%
9
2
6.06%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
10.00点
Review2人
2
ストーリー評価
8.00点
Review4人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review4人
4
音楽評価
5.25点
Review4人
5
感泣評価
7.50点
Review4人
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