プロフィール |
---|
小津安二郎、成瀬巳喜男、黒澤明らと並び、日本映画史上に名を残す巨匠監督の一人。 女性をテーマにした作品を数多く撮ったことでも有名である。 ヴェネチア国際映画祭では、『西鶴一代女(1952)』『雨月物語(1953)』『山椒大夫(1954)』で各賞を受賞。三年連続受賞という前人未到の快挙を成し遂げた。 その他の代表作に『祇園の姉妹(1936)』『浪華悲歌(1936)』『残菊物語(1939)』『浪花女(1940)』『雪夫人絵図(1950)』『祇園囃子(1953)』『近松物語(1954)』などがある。 1956年8月24日、白血病のため死去。享年58歳。 |
|
【関連作品一覧】
|