5.ドアーズを知らないと退屈だろうなぁ。劇場に観に行ったとき前にいたカップルは途中で帰ってました。メグライアンの作品の中ではかなり異色ではないでしょうか。ヴァルキルマーはほんとジムモリソンに似ててとってもよかったとおもいます。 【ケジーナ】さん 8点(2003-12-23 20:20:18) |
4.結構観れると思いますよ。ヴァルキルマーもわりと雰囲気があったし。ちなみに僕はドアーズ好きです。ロックファンなら1,2枚目とラストアルバムは必聴でしょう。ドアーズの音楽は30年以上経った今でも十分聴ける、普遍性のあるロックだと思いますけど。つまり本物ってこと。ボーカルのインパクトにも増して、演奏が素晴らしいし、曲もGoodです。まぁドアーズを知らないとか嫌いだとか言っている人は、この映画を観てもしょうがないのかもしれない。ただ60年代後半~70年代前半のロックが好きな人なら見て損はない。 |
3.たしかにドアーズを知らない人には面白くないかも知れない。でも私は好きです。この映画でトリップできます。見るドラッグという感じかな?モリスンがだんだん壊れていくところが切ない。メグ・ライアンはちょっとこの映画には向いてなかったかなという気はします。 【森寸】さん 8点(2003-03-13 02:55:07) |
2.惹き込まれるように見れた。冷静にディテイルを精査しながら作品を見ると、オリバー・ストーンがこの映画に伝えたいメッセージを捕らえ損ねるかもしれない。ジムがどんな死に方をするか結末はやっぱり気になったが、それよりも映画を見終えた時に、例えば、カート(ニルバーナ)が映画化されたらどんな映画になるだろうか?とか考えてしまった。やっぱカートの場合もカート中心のストーリーを構成してほしいと思った。 【dp】さん 8点(2002-11-16 15:34:52) |
1.私はこれはこれで良いと思う。O・ストーンのテンポの良い語り口と共に映画全体が妙な一体感につつまれています。V・キルマーはJ・モリソンによく似ていて、一世一代のハマリ役。撮影のルックもたいへん良く、あざとい映像効果を狙っていないあたりも近年のO・ストーンの嫌らしさをあまり感じさせません。賛否両論ではあるものの、M・ライアン演じるパムも私の想像とかなりリンクしていて好印象。しかし「ハートに火をつけて」はJ・モリソンの詞じゃないので要注意。 【チャーリー】さん 8点(2002-06-01 21:51:13) |