7.知らない俳優さんばかりでしたが、素人の天才シンガーの歌で、仲間や家族が1つになっていく、ほのぼのした作品でした。また、どの曲も上手いし良い曲ばかり。本当にメジャーデビューしてるのかな?してなきゃ勿体無い。後で調べてみよう。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-04-14 21:52:35) |
【spputn】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-02-15 20:25:15) |
5.ドキュメンタリータッチで話が進んで行き、途中までやや退屈な部分が多かったですが、フォークを歌うシーンなどは、とっても素敵であったかい気持ちになれました。ストーリーは、たんたんと進んで行くんですけど、あったかい気持ちにさせてくれる映画です。 【のびろべえ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-12 11:26:11) |
4.ドキュメント調でテンポがあまり良くないため、映画としてはいささか退屈気味ですが、最後のライブシーンは最高です。向こうのフォークは、こっちで言うカントリーっぽくて明るいんだなぁと思いました。曲がとにかく良いです。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-09 15:08:29) |
3.明るていいですね。後半はさすがに盛り上がりました。神経質な息子にも笑えた。途中がちょっと退屈でしたが全体としては良作ですね。 |
2.んふふ、最近のアメリカ映画にしては珍しくワビサビのある作品。何つーか、ポンコツな感じ。ポンコツと言っても映画がそうなのでなく(それどころか物凄く細部にこだわった、凝った作り)、出てくる登場人物が、みんなどこかぶっ壊れてたり、ズレてたり、ダサかったりしてて可笑しい。んでなおかつ、そういうキャラクターに対する意地悪な見方と温かなまなざし(つまりは人間の弱さに対する優しさってことなんだと思う)が絶妙のさじ加減でミックスされていて、笑えるけどどこか共感できる。残念ながら僕はほぼ同じキャストが出演しているという幻の名作(?)「スパイナル・タップ」を観ていないのだけれど(激しくDVD化を望む)、「ドッグ・ショウ!」は観たくなりました。 【ぐるぐる】さん 7点(2004-12-21 18:27:34) |
1.ちょっと点数的には甘いかもしれませんが、凄く気に入ったというか肌合いが良かった作品です。ドキュメンタリーかと思わせておいて「ヤラセ」の映画。モキュメンタリーと言うらしいです。カメラに向かって得々とインタビューに応える出演者たちのどこかトボケた風情が可笑しくってずっとクスクスしてました。モンティ・パイソンに感覚は近いかな。演出されたものとわかって楽しんでいたら、いつのまにかその「ヤラセ」演出に涙するシーンまであって諸手を挙げて降参です。この監督どっかで聞いたことあるな、どっかで観たことあるなと思って調べたら「ドッグ・ショウ」の監督だったんですね。しかも出演者のほとんどが同じだったなんて。 【トム&クルーズ】さん 9点(2004-02-06 01:16:54) |