【TERU】さん [インターネット(吹替)] 5点(2023-11-07 20:51:51) |
50.バータータウン、オアシス、カーチェイスと三部門に分かれています。最初の二部門は舞台劇を見ているような不思議な雰囲気。そしてまあマッドマックスと言えば的な爆走で終わります。ティナターナーとマスターブラスターなどインパクト強めで、特に変な人形背負ったキモい人が見た目に反して身体能力高すぎて、ツボでした。そのくらいかな。でも何だかんだ面白かった。 【ちゃか】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-07-14 15:00:36) |
《改行表示》49.前作は結構面白かったのですが、パワーダウンと言うか、迷走している感じがありますね。 ドッカンドカンなカーチェイスが見たいなら、前作の2か次作のデス・ロードの方を見た方が楽しめると思います。 【alian】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-06-28 13:04:36) |
48.どう考えてもこの映画はティナ・ターナーを起用してゴージャスに盛り上げるのが製作意図だったはずなのに、盟友バイロン・ケネディの事故死で意気消沈していたジョージ・ミラーのせいでピンボケな映画になってしまいました。彼女が演じたキャラは善なのか悪なのか良くわからんところが魅力的なキャラですが、ストーリーの中盤以降は存在しないも同然になってしまったのはこの映画の大失敗です。サンダードームでマックスと差しでタイマンぐらいしてほしかったな。実はわたくし公開直後にビデオで観てるはずなのに、見返すまでずっとバータータウン内で物語が進行していたと思っていました。つまりマックスが砂漠に追放されてからのストーリーが記憶から欠落していたのですが、確かに後半部分のパワーダウンでは印象に残らなかったのは無理もないでしょう(ひょっとして途中で観るの止めたのかな)。マックス自身もほとんど活躍しなかったしね。 マッドマックス三部作で最低作という汚名を残してマックスは伝説の中に消えていったけど、30年たってジョージ・ミラーはシリーズを再始動させて借りを返せたわけです。さあ、いよいよ『怒りのデスロード』を観るぞー! 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-01-28 23:37:48) |
47.これは凡作。1から2のスケールアップ。そして、ティナターナーの参戦。期待したんだがなあ。話に纏まりごない。映像に驚きがない。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 5点(2019-01-01 13:44:52) |
46.シリーズ中、最も観なくても支障の無い作品にして、どうしてこうなっちゃったのか監督兼脚本の彼に問い詰めたい作品。ハリウッドの言う事を聞き過ぎちゃったのかな。 【movie海馬】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2016-05-07 03:18:22) |
《改行表示》45.これはすっごいつまんね~。何故かタイトルのしょぼ過ぎるサンダードーム、機長を崇拝するこども部族、役が違うブルース・スペンス、瀕死のマックスにとどめを刺さない悪役、マッドマックス売りのカーチェイスほぼ無。 なにこれ??俺でももっとマシな脚本書けるぞ!全体に見所が無く3は観る価値なし。 |
44.あれ?ここへきてコメディですか?終始ウォーターワールドみたいなノリについて行けませんでした。 【Kの紅茶】さん [地上波(吹替)] 4点(2015-06-20 20:35:06) |
《改行表示》43.B級映画と言えばそれまでだが、マッドマックスのシリーズじゃ無ければこの作品観るのだろうか.... ある意味、凄い作品を作ったのかもしれない。 見所が難しい映画。カー・アクションも殆どなかったし、もう少しスピード感のある展開も期待したかった。 【simple】さん [地上波(吹替)] 2点(2015-06-20 18:22:57) |
《改行表示》42.当時、パート3が公開されて狂喜乱舞したことを覚えています。しかし同時に鑑賞して愕然とした記憶も鮮明に残っています。いつになったらマックスがマッドになるのかハラハラしながらロードショーを観た記憶がありますが、結局マックスがマッドに達する事はなく・・ と、酷評しましたが、いま改めて見返してみると全然悪くないんですよね。結局1985年には早すぎた映画、先見の明がある大天才ミラー監督がお客を置いてけぼりにして、先取りしすぎた不運な作品なのだということが理解できます。確かに間延び感やパート2の焼き増し感は若干感じますがストーリー自体はとてもよくできています。マックスも大人になっていてちゃんと分別を持つに至っていますし、ジャイロキャプテンの時間軸はパート2とは明らかに矛盾するものの、ある意味きちんと子供を儲けて大人な対応を見せてくれます。 以前は「なぜ作った?なぜパート3を作る必要があったのだ?」そんな無情な感想を持ちましたが、2022年じっくり腰をすえて見返してみると全然悪くない、いやいや結構深くて素晴らしい映画だぞ!アウンティ・エンティティ(ティナ・ターナー)も実にハマっていて、彼女以外に誰が居るんだ?といえるほど完璧な役なのです!(「あんたもなかなかやるじゃないか!」は最高) シリーズものの整合性という意味では少々無理な部分もありますが、大きな視点で一つの作品としてこのシリーズを考えると全く悪くない。いやかなり良いシリーズです。結局はジョージ・ミラーという大天才な監督が先取りし過ぎて観客がついてこれなかっただけの話です。アカデミー6部門受賞の怒りのデスロードを見ればそれは間違いないんだと確信するに至ります! 【アラジン2014】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-09-03 13:49:52) |
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41.ティナ・ターナーが張り切って姐御役を引き受けた3作目。張り切ったわりに、あまりキャラが練りこまれておらず、良い人なのか悪い奴なのか宙ぶらりんに。宙ぶらりんになってたのはM・ギブソンだったか。ちょっとTVのバラエティみたいだったな。未来都市を夢見る一団と、突入するのも逃げ出すのもなんだか安易に事が進む。前作までのオマージュどころか単なる焼き直し。柳の下に3匹目のどじょうはいませんでした。 【tottoko】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2013-06-20 00:06:52) |
《改行表示》40.私にとって最高のバイオレンスアクションムーヴィーは「マッドマックス」の「1」と「2」なんですが、本作はちょっと時代背景が行きすぎた感がありますね。 何せ道路がないのですから、カーアクションが観れない。 サンダ-ドームのサブタイトルも前半30分で何の意味もなくなっちゃうのだから話にならない。 「2」の暗いイメージを払拭しようとしたのか、コメディ的要素が目立ち、それが今までのファンを裏切ってしまっている。 数年前「マッドマックス4」の製作が発表されたが、現在オーストラリアは都市開発が進んで荒廃的な土地がないらしく、イラクで撮影も考えたようだが結局お流れになってしまったらしい。 メル・ギブソンもマックスを演じられないほど顔が老けてしまった。還暦前である。しょうがない。 本作を当時観賞して、もし私が製作者だったら、まずサンダ-ドームの闘いをもう一度最後に使いたい。それからV8インターセプターに似た改造車を中盤で使って観客を「1」の世界に戻したいと思った。 【クロエ】さん [地上波(吹替)] 5点(2012-05-11 07:22:43) |
《改行表示》39.We don't need another he~ro~♪ We don't need to know the wa~y ho~me ♪ All we want is life beyond the thunderdo~~me ♪ とにかく、ここに出ているティナ・ターナーが見たかったという昔からの思いと マッドマックスの第3作を早く観たいという思いが今さらながら猛烈に合致した。 そして、We Don't Need Another He~ro~♪(孤独のヒーロー) ご存知、この作品の主題歌:ティナ・ターナーの全世界的ヒット曲 (全米2位・全英4位のヒット曲なんですが) 今さらながら歌詞カードの和訳に目を通して気付いたことが1点。 〝ハッ この曲子供目線で唄われてる〟ってことでした。 ってことはアレかな マックスが命を救われた少年合唱団の村の子供たち目線で唄われていたのかなってことに気付かされてしまったんですよね ・・・ でもですね、そうなると実は辻褄が合わないんですよね ムービーの世界では、少年合唱団とティナ魔王は敵対関係にあった訳でして。なのに、なんでティナ魔王が子供目線の主題歌を唄ってしまっていたんだ なんかおかしくないか その関係なんて。。 変にややこしくなってしまった でも、まあいいか 間違いないのは、この曲 自分、ティナの楽曲の中では一番好きな楽曲なんだってことなんだ( だから何。 ) ついでに、マッドマックス/サンダードーム 例の少年合唱団たちが出現して来てからというもの、変にマッドマックスの格調落ちてしまったのは明らかだったんですが、まあ良いじゃないかと思えてしまった 少なくともバータータウンで始まる序盤の雰囲気と サンダードーム内での決闘シーンまでは十分手に汗握った 以降もアドベンチャー・コメディラインへと路線変更しつつも ナンダカンダと結構楽しめてしまったから? まあいいですやん 悪くはない続編だったと思う。そして更に4作目という続編を作らなかった事について すごく高評価をしたい。メル・ギブソン 三作品出演ご苦労様でした。 【3737】さん [地上波(吹替)] 8点(2012-01-08 23:58:46) (良:1票) |
《改行表示》38.これは!バチバチに北斗の拳な感じですね。テーマ曲もなんだかクリスタルキングな感じに聞こえてきます。 【くまさん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2010-03-31 22:21:06) |
37.ティナ・ターナーにおいしいところ持っていかれすぎ。作り込んだ世界観はけっこう楽しい。 【lady wolf】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2009-05-04 16:20:08) |
36.私はこの映画には大変お世話になりました。学生の頃、試験勉強中についゴロリと横になってしまうと、なかなか起きられないものです。そういう時、「よし10数えたら起きよう」と決めて、1から数え始めると、「7」くらいでパッと起き上がるようにしていました。実に気持ち良く起きることができます(10まで数えきってしまうと、大抵起きられず、「もうあと10・・・」となりがち)。これは、この映画の、“3数えたらドアを開ける”シーンを参考にしたものです、本当にありがとう。それはともかく、前の第2作があまりにもブッ飛び、バイオレンスの限界に到達していたため、この第3作目はちょっと路線変更、という感じ(賢明と言えば賢明。同じ路線で2作目を超えるのは不可能)。亡き盟友バイロン・ケネディに捧げられた本作は、ハチャメチャ感が薄れ、その分ファンタジー色が強くなってますね。主人公マックスの描かれ方も、寡黙でながらも何だかオリコーサンな、いいヒト。映画音楽も、これまでのハードコア路線から、モーリス・ジャールのお上品なものに(電子楽器オンド・マルトノの柔らかな響き)。それでも何でも、極上のアクション、極上のバイオレンスはやっぱり健在、「最後は必ず正面衝突」という“マッドマックスの法則”を堪能できます。そういえば前作ではタンクローリーが車を引きずるシーンで『西部開拓史』の列車のシーンを思い出させたけど、本作でもスタントマンを機関車にぶら下げて、やはり思い出させてくれる(この映画にコダワリが?)。それ以外にも、走る車を次々に乗り移るシーンがいかにも西部劇っぽい(駅馬車か?)。かと思えば、ドロドロの中から顔がニョッキリ出てくるシーンでは、『地獄の黙示録』すら思い出してしまう(←こういうのは、コジツケでもいいのです。映画を観て、他の映画を思い出す、そのこと自体が楽しいのです)。というわけでこの第3作もまた大事な映画、忘れることはできません。では次回カキコミは第1作の予定、また後日。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-01-23 07:41:29) (良:1票) |
35.面白かったのは最初だけ、あとは退屈でしょうがなかった。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-06-15 23:47:42) |
《改行表示》34.シリーズ中、最も悲惨。内容が陰惨というのではなく、構成・ストーリー・キャラクター全てにおいて貧弱過ぎて見ていられません。 と思いながら最後まで見ましたが、やはりそれ以上の感想は出ませんでした。今の技術でリメイクして「北斗の拳」って 言っとけば、もっと見られる気がしますけどね。やはりインターセプター無しではキャラが不完全なのと、サンダードームという サブタイトルが付いていながら、それがメインなのかどうなのかという扱いではカワイソウです。 いっその事、あの独特なバギーみたいなクルマ達のレースにでもしてしまえば良かったのかもしれません、ジェットカーとか扱いがショボくて勿体ないし。 砂漠でアフターバーナーってのも案外イケるんじゃない?牛柄のファー張りっていうのも以外とオシャレっぽいし、あれでメタンが燃料なら 地球にも優しい気がするし… え、それでも面白くないって? だって俺、脚本家でも演出家でもないし、単なる思いつきだからしょうがないでしょ。 【HLB傭兵】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-01-06 10:44:29) |
33.マッドマックス1,2は、「悪役のテンプレート」を作り出した名作ですが、3の悪役はイマイチ。マックスのマッドっぷりもイマイチ。 【センブリーヌ】さん 5点(2005-02-23 11:27:38) |
32.今回のマックスもかっこいいですなぁ。ドームでの戦いとラストの攻防がおもしろいです。ティナ・ターナーが善か悪かよくわからん中途半端な役柄でした。 【ギニュー】さん 7点(2004-11-04 00:19:30) |