61.良くも悪くも80年代テイストではあるが、それなりに楽しめる。デニス・クエイドもメグ・ライアンも若くてこんな時代があったのかと思うと感慨深い。野田秀樹と斉藤慶子の吹替は最初違和感があったが、段々慣れてくる。 |
《改行表示》60.この時代の映画って、そうなるよねって思う通りに実際展開していくんだけど、それが案外心地いい。 予想外の展開も悪くないけど、既定路線を行くのもいいもんだなと改めて実感。 そして音楽がちょうどいいロック。ロッド・スチュワートが最高にマッチしてて、体を揺らしながらエンドロールが観られる。 映像技術は正直古臭いけど、映画として楽しい。 何年かぶりかで観たけど、いい時間を過ごせた。 最高にキュートなメグ・ライアンにも加点。 |
59.「ミクロの決死圏」よりこちらを先に見たので、あれより愛着があります。 タックの乗った探査艇がキュートで、それがジャックからリディアの体に移動する手段として○○が使われたり、タックがリディアの体の中で×××に遭遇したりするのが「決死圏」にはないオリジナルな要素。 リディアがタックの浮気に悩んでいて、彼には言えなかったって設定がよかったと思います。 表向きの主役はデニス・クエイドでも、監督ジョー・ダンテが力を入れてるのはマーティン・ショートの方らしく、楽しい映画の中の一抹の哀しさも忘れられないもの。 メグ・ライアンもまだラブコメに行く前で、フレッシュな彩りでした。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-02-07 07:02:33) |
《改行表示》58.「ミクロの決死圏」とは設定や内容の違う、ややコメディー要素の強いSF作品。 ドラマとしてちょっと凝った設定を用意したせいか、必然的にそちらの描写が多くなってしまい、 面白いアイデアがうまく生かされているとは感じなかった。 「ミクロの決死圏」はセットがひどくチャチだったが、こちらもあまり見栄えがいいとは言えず、 コメディー作品としても笑える部分がないので、中途半端な印象を受けてしまう。 非常に印象の薄い作品。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-15 08:19:48) |
【よしふみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-31 19:08:34) |
56.デニスとメグの共演時間って実は短いですよね。わからないものです。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 4点(2009-11-08 16:15:58) |
55.スピルバーグがもうこれから先実写のコメディ映画を監督することはありえないと思うけどこの映画はジョー・ダンテが監督したせいか、なんか彼の映画って感じが全然しなかった。マーティン・ショートのキャラが合ってこそ成り立っておりデニス・クエイドの存在感のなさはどうしようもないです。「ミクロの決死圏」はまだ未見ですけど皆さんが言うように頭を空っぽにしてみるには丁度いい作品っすね。 |
54.80'sコメディってこんな感じなんですよねー。笑いが暖かくて、ちょっとキザで、テンポは速くも遅くもなくて、うるさくなくて。安心して見られます。敵側とかカウボーイとかがもうちょっと笑わせてくれたら、もっとよかったのですが。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-19 22:19:53) |
53.無数の(?)“スピルバーグ印”映画が溢れ返っていた頃の一本、ですけれども、久しぶりに観て、アレ、こんなに面白かったっけ、と(笑)。製作から20年も経って、最早あんまし話題にも上らなくなった今こそ、素直に楽しめてしまう。単に私のセンスが20年遅れなだけかも知れないけど。『ミクロの決死圏』なる作品がある以上、「小さくなって人体に入る」なんてことは珍しくもない。だから、そのプロセスは何の説明も無く、アッサリ描かれ、あとはとにかくドタバタを徹底。ミクロ化した主人公なんぞ、ほとんどそっちのけのドタバタ、このケーハクさが、20年経った今、何とも心に沁み入りますなァ。この映画の教訓(?)と言いますと、もし、知り合いで最近言動のおかしいヒトがいたら、ああ、あのヒトの中にはミクロ化したオッサンが入ってて、内部でイタズラされてるんだろうなあ、と疑ってみる必要があるという事ですね。え?オマエが一番あやしい、ですと? 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-08-14 15:26:47) (笑:1票) |
52.BSで2日続けてデニスクエイド(昨夜はライトスタッフ)を見た。この作品はドタバタコメディなので、ミクロの決死圏と比べるのもどうかと思います。「ど根性ガエル」を連想したのはオレだけかなあ。 【marsplay】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-03-09 10:12:33) |
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【マーガレット81】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-04 02:26:51) |
50.グレムリン以降のジョー・ダンテ作品って本当に(記憶に)残らないのばっかし。 【Junker】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-12-30 23:00:47) |
49.デニス・クエイドが気に食わん。マーティン・ショートの方がいいやつじゃないか、メグ? なんとも切ない気持ちに。。 【BROS.】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-12-25 05:24:08) |
48.ずいぶん昔に観たんですが、それまであまり映画を観たことが無かったせいか、小さくなって人体に侵入する・・・という発想も衝撃的で、楽しんだ覚えがあります。しかし今観たらさほどでもないようなので、7点。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-18 21:48:48) |
47.スピルバーグは「1941」なんかを撮っているので、ドタバタコメディは好きなんでしょうね。しかし、この分野は自分より明らかにジョー・ダンテが上と思っているんだろうな。軽いノリでテンポよくできているけど、「ミクロ・・」を思い出させる所が難点というか観るものをもうひとつ引きずり込めない要因という感じかなあ。アイデアはいいし映像も凝っているから、楽しい作品ではある。メグが若い。可愛い。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-21 22:56:31) |
《改行表示》46.「ミクロの決死圏」の驚きを思い出す。シリアルな作品だったと記憶するが、こちらはガラットおもむきを変え、ナンセンスコメディー風。 メグ・ライアンが可愛い。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-20 22:17:07) |
《改行表示》45.昔のSF映画のリメイクで、人間の体内に侵入する冒険モノです。 人体の中は不気味で小宇宙空間。元の作品は未見です。 ジョー・ダンテはこの種のSFがうまいんですよね。 毒のあるコメディで、今見ても十分面白いアイデアだと思います。 【アルメイダ】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-03 02:04:06) |
44.DVDをお持ちの方は、ぜひ吹き替えでご覧下さい。オリジナル俳優と声優の相性は正直「?」ですが、気の抜けたようなセリフ回しが非常に作品にマッチしてて笑わせます。最初に感じる違和感をガマンすれば、作品を2倍楽しめるはずです。とくにマーチン・ショートの吹き替えが下らなすぎて最高です。ただし、「ナンミョーホーレンゲーキョー」だけは英語でリピートを。そして肝心の本編ですが、全体を覆うユルイ空気が非常に心地よい映画です。スピルバーグってネームバリューに惑わされて、なにかスゴイものを期待してはいけません。80年代特有の、なんとも言えないヌルさ加減が魅力なのです。 【ザ・チャンバラ】さん 7点(2004-08-31 01:16:00) (良:1票) |
43.名作「ミクロの決死圏」のリメイク、というプレッシャーによく耐えたと思います。特撮技術の向上はもちろん、アクションや笑いの要素もバランスよくまとまっていて、安心して観れる作品に仕上がっています。 【金子淳】さん 7点(2004-07-18 14:11:30) |
42.小さくなって体内に入り込む内容が面白い。この作品よりも古い映画で「ミクロの決死圏」ていう映画も似たようなところがあるけど、それも面白いヨ。 【くうふく】さん 6点(2004-07-06 07:19:15) |