8.青春だね。日本人が高校野球を見て喜ぶように、これぞディスイズオールドアメリカという価値観だろう。フットボールの魅力に溢れる1本。実話なためどっちつかずに終わったのが残念だが。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-09 01:52:46) |
7.やたら暗く汚い画面、躍動感ブツ切りの編集、ゆらゆら揺れてどこを撮りたいのか分からないカメラと、スポーツというものをわざとおとしめて撮っているとしか思えない画面には怒りすら感じます。「エニイ・ギブン・サンデー」の撮り方もかなりひどかったけど、この作品はそれ以上です。また、選手たちの誰がどういう想いでアメフットをしているのかという描写も、ほとんどありませんでした。突然かかって懐かしかったポイズンの"Nothin' But A Good Time"に2点。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2009-07-18 00:06:20) |
6.う~ん..今時のカメラワークに編集..カットが多くて、手ぶれがひどくて、観ていて疲れる..ところが多々ありますが..ストーリーはシンプルで、意外とコテコテな展開..ノリは軽いですが、そこそこ楽しめるのでは.. クライマックス、ハーフタイムでのコーチの言葉には、グッ ときました~ それと、アメフトのプレーシーンは、かなりリアルで、好感が持てます... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-24 12:14:36) |
5.フットボールしかないのかというような異常な感覚は日本人の自分としては理解しづらい。結構淡々としていて、特別どうという感動も感じず、終止冷めた感覚で観てしまった。ドキュメンタリー感を出したかったのか、カメラが常にフラフラしていて見づらかった。 【MARK25】さん [映画館(字幕)] 3点(2006-06-10 17:02:30) |
【たま】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-22 23:19:09) |
3.アメフト・感動もの・親子で、「ルディ」や「遠い空の向こうに」と比較した得点です。 【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-12-07 23:36:37) |
《改行表示》2.アメフトのルールなど知らなくても、楽しめました。評価が少ないのですが、それだけ人気がなく地味な作品だったのかしら?? どんなスポーツであれ、打ち込んだ事のある人なら感情移入できるし、心に何かしら「悔い」のある人間なら、スクリーンに映る彼らを観てエールを送りたくなるはず。目一杯頑張った事は、どんな形であれ(勝・敗、達成・挫折に関わらず)自分の糧になるもの。ラストの清々しい彼らの表情にはそれが表れています。主要な登場人物が抱えている様々な問題は、ありきたりと言えばありきたり。 でも、最初から最後まで飽きずに鑑賞出来るし、十分に楽しめる作品だと思います。コーチ役のビリボブはやっぱり上手いし、ソツなく演じていますが、同時期に同じアメフトを扱った映画 「僕はラジオ」 を鑑賞(DVD)した後だったので、やはりこういった役は、エド・ハリスの方が上手いなぁ(はまってる)と思いました。 【プリシラ3103号】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-18 16:18:25) |
1.1988年、テキサス州の高校アメリカン・フットボール・トーナメントを勝ち上がる、田舎町のチームを描いた実話の映画化。弱小チームが奇跡を起こす様な陳腐な話ではなく、舞台になるチームはスタッフ・施設等も充実し、伝統もある普通に強いチーム。特殊なのは、見渡す限り何も無い田舎町では、そのチームの「勝利」だけが関心の的だということ。選手の親も含めた全住民を挙げたプレッシャーの中で、挫折し成長する高校生達が描かれていきます。高校生達それぞれのエピソード自体に新味は感じませんし、前半は激しく動く手持ちカメラのクローズ・アップ映像ばかりなので、どうにも取っ付きにくかったんですけど、クライマックスのアストロドームでの決勝戦は、私も流石に熱くなってしまいました。そういうことで、6点献上。 【sayzin】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-13 00:12:40) |