《改行表示》【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-07-06 13:15:51) |
18.細かい所だけど、マーチンのギターが当時の仕様とまるで違う!できれば当時と同じ仕様に改造して欲しかった。本当はギターが弾けないのがまるわかり、右手が死んでいる。 【5001stella】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-17 08:00:04) |
17.主演の二人はよかったですが、ストーリーに感情移入できず。見ていて楽しくなかったです。 【カルーア】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-07-09 20:17:33) |
《改行表示》16.不倫に対する価値観はさておき、この映画の致命的な点はラブストーリーにありがちな絶対善V.S.絶対悪というパターンに堕してしまっていること。ヴィヴィアンがかわいそうだし、ジューンは本当にこんなにいい女性なんか?ということも気になる。こんなに立派な女性だったら、何回も離婚しないで済むと思うんだが。男を見る目が無いのかな。ただし、生まれながらのショービズ娘!という役どころはウィザースプーン姐さんが好演している。 一方でジョニーの位置づけも微妙。亡くなった兄に対する劣等感は分かるが、それだけで全てを説明してよいものか。似たような体験をした人はいっぱいいると思うし、要は彼が弱いだけではないかと。 刑務所でのライブシーンは良かったですが、後はなんとも不完全燃焼な映画でした。ウィザースプーンの顔立ちは「美しい、かわいい」というより「愛嬌がある」に近いものがあると思いますが、こういう女優さんがギャラトップというのは面白いですね。 【枕流】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-04-20 23:54:51) |
15.主演の二人は好演だが、内容が・・・。ミュージシャンとしての才能は認めるし、辛い過去があったのはわかるのだが、彼の生き方には共感できず。映画の構成が悪いのか、最後のステージ上での告白なんかものすごく痛かったなあ。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-01-28 15:41:22) |
14.素直に面白いとは評価しがたい作品。何よりジョニー・キャッシュの人間性が酷い。“SEX+ドラッグ+アルコール=ロック”というのは、表向きのイメージとして売り出すのは自由だが、私生活でやってしまっては、個人的には共感のしようがなかった(演技が上手かったのでストーリーには引き込まれたが)。また、他の方がおっしゃるようにジューンの描き方が物足りないなという印象も受けた。二人の恋愛の話であれば、やはり彼女の方も生い立ちからジョニー・キャッシュに出会うまでを描いておく必要があったのではないだろうか。。という理由で作品自体にはいい印象は持てずじまいだったが、主演のホアキン・フェニックスは流石に上手かった。個人的に最も注目している俳優の一人なので、これからも様々な作品で印象に残る演技を見せてほしいと思う。 【wood】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-07-30 18:37:27) |
13.ジョニーキャッシュにはあまり共感できない。ジューンにステージの上で結婚をせまる演出も好きではない。ジューンの家族が全員でジョニーを守るシーンは良かった。 【Michael.K】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-23 22:18:33) |
12.2回鑑賞。Rayと同じく実話。何故か同世代なのに記憶にない。プレスリーは大ファンなのに・・ 出足のシーンと音楽、録音最高!!。Ray同様佳作。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-20 19:48:50) |
11.「Ray」との構造的類似も気になるが、実在したC&W歌手の伝記、男女間の長年にわたる関係の描写となると、やはりどうしても「歌え!ロレッタ愛のために」という傑作の先例がちらついてしまう(本作のリースの唱法も、「ロレッタ」のシシー・スペイセクにそっくり)。で、初レコーディング時の感動、ヒット曲が出た喜び、絶頂期の観衆の熱狂度などの表現は、先例には遠く及んでいないわけです。家族関係の描写がしつこい割に、内容的にさして目新しくもないのも難点。ただし、ホアキンとリースのステージパフォーマンスの頑張りには+1点。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-13 03:40:59) |
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10. チープなホームシアターセットを購入し久しいのですが、刑務所でジョニーが登場する前のシーンでサブウーハーから発する低音が窓を震わせ臨場感バッチリでした。もっとも近所迷惑だから速攻でボリューム落としました。話は逸れるのですがホームシアターを考えている方は家や部屋の遮音を考えた方が気兼ねなく楽しめると思います。いや、マジで新築2年の家を新規設計で作り直そうかと考えるくらいで…。さて、なんの予備知識も無く、ジョニー・キャッシュって誰?ホアキン&リースの主演だったの?と見ながら気がつく体たらく。そんな訳で暗いシーンがダラダラ続く印象を受けますが、間に入る演奏シーンとのメリハリの利いた演出を感じました。まあ、伝記モノはチョット苦手なんでこの程度の点数しか楽しめなかったのですけど。 【クルイベル】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-09-21 08:56:42) |
9.全部同じような曲に聞こえました・・・・。ホアキンって結構好きな俳優なんだけど、↓鼻が全然気にならなかった初めての映画です。 【さら】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-31 10:14:43) |
8.ここ最近の伝記映画の中では1番面白かった。演技も良かったですけど歌が1番良かったです。まぁ歌手の伝記映画なので当然ですけど。今までジョニー・キャッシュなんて人物の事なんて知らなかったし歌なんて聴いた事が全くなかったのですが自分の好みの歌ばっかりだったので観ていて楽しかった。しかも調べたらついこの前2003年まで生きてたんですね。エルヴィス・プレスリーが出てきてたのでもっと前の人かと思ってました。それとエルヴィス・プレスリー役の人結構似てて驚きました。リース・ウィザースプーンが出ている映画の中でもこの映画のリース・ウィザースプーンが1番綺麗で可愛かった。今までそんなに好きではなかったのですがファンになりました。劇中でホアキン・フェニックスやリース・ウィザースプーンが本当に歌ってるみたいでしたが最後のエンドロールで流れてきたのは多分本人だと思いますが本人の声もなかなか良いですね。それにレンタルで観たんですがあまりにも良かったのでDVD買いました。いつも思うんですが何でアメリカの歌手っていつもドラッグが絡むんでしょうかね?歌手とドラッグは永遠のテーマなのかな。 |
7.うんうん、これは至極まっとうな仕上がりの伝記映画だと思いますね。好きなシーン、結構有りました。特に刑務所ライブの後、深夜の移動バスの中で寝惚けたジューンにしつっこいくらいに迫りまくるプロポーズシーンが良かったです。ホアキンのトボけた味がうまく生かされてました。多分脚本上の問題だと思うけど、ソリが合わない父親はともかく、主人公が成長してから母親が時たま画面に現れるだけの「ただいるだけのひと」になってしまって、何の性格も与えられていない人物なのが観ていて自分には不可解でした。これは彼のバンドのメンバーについても同じ事が言えるんですが・・・。一番身近にいた人物だけに、もう少し描きこんでもらいたかったかなあ。特に友情なんかも育まれないままただ時が流れていった風にも見えるし。ジョニーみたいな人物と組むなら大なり小なりの軋轢はあったはずだと思うんですけどね。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-14 13:21:52) (良:2票) |
《改行表示》6.シンプルな人間関係で、味付けも薄いかもしれないが、正攻法で勝負して、素材の良さを活かしきっている。 シンプルな演出によりホアキンの演技のよさを最大限引き出した。 ホフマンのカポーティの演技を観ていないが、ジェイミーフォックスが前年に主演男優賞 を受賞していなかったらと、悔やまれる巡り合わせ。まだまだチャンスはあるでしょう。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-09 17:24:43) |
5.非常に良い映画だった。ていうかジョニー・キャッシュという人もジューン・カーターという人も全く知らず、さらにボブ・ディランにもエルヴィスにもあまり縁がないのだが、全然問題なかった。だって映画自体が素晴らしい。ウェルメイドという枠では収まらない音響の臨場感だったりライブの光景だったり両主演の存在感だったりが心に響く。監獄コンサートのシーンは音だけで泣けてしまうし、ホアキン・フェニックスが会場入りする前のリーズ・ウィザースプーンとの距離感もすごく良い。釣りのシーンも印象深く、この映画のキーポイントとしてうまく機能している。ていうか、単にあの静かな時間の流れがとても好き。そしてなんといってもこの映画はアメリカの物語で、非常に映画映えするのである。 【Qfwfq】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-04-07 19:24:34) (良:1票) |
4.いろんな賞を獲って、アメリカでの評判はいいみたいです。でも、そこまで面白いかなぁ。時代の流れがつかみにくく、登場人物の気持ちがどう移り変わっていくのか、私にはあまり理解できませんでした。ジョニー・キャッシュという人物を良く知らないせいかもしれません。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-03-04 23:45:35) |
3.教科書通りの伝記映画。つーか、幼少時に兄弟を亡くしたトラウマを抱え、麻薬中毒を克服したミュージシャンって、ほとんど「Ray」と代わり映えしない題材。これは別にジョニー・キャッシュが悪い訳ではもちろんなく、こうも続けざまに同じ様な脚本に仕上げたハリウッドが悪い。邦題に付けられた副題が、本作のあるべきテーマを示してます。これは絶対にジョニーとジューン・カーターを同等に描くべきでした。「君につづく道」の「君」は、ジューンであると同時にジョニーでもあるのです。二人の長い長いラヴ・ストーリーとして構成すれば、ラストはずっと感動的になったでしょう。ところで、二人揃ってアカデミー賞にノミネートされましたけど、本作のリース・ウィザースプーンの演技と歌は圧倒的。この点は彼女に捧げます、6点献上。 【sayzin】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-03-03 00:03:59) |
2.主役二人の演技が光ってました。リースがとっても魅力的でした。いい女優です。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-02-27 23:42:24) |
【たま】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-02-20 00:37:41) |