《改行表示》165.夢のあるロマンか、陳腐でダサいと受け止めるか際どいところ。 老人4人が宇宙行くって…体力の問題は本当にクリアできるのか。ある意味サイエンスフィクションとはこのことなんじゃないか。 コメディに近いよね。 SFでもある程度リアル派です。 それでもイーストウッドとトミーリージョーンズの2大役者が物語を盛り上げる。 この2人だからこそ成り立った部分もある。 |
164.爺さんでも宇宙に行けるんだな。様になってたけど。 【TERU】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2023-10-02 20:27:35) |
《改行表示》163.細かいことは気にするな!って大味な作品をイーストウッドが撮ったらこうなるんだなあ。 色々問題は起こるけど割とすんなりと宇宙まで行けちゃう。 宇宙に行ってからも存外お気楽な感じで全体的に重厚感はないさっぱりした作風。 ラストシーンは個人的には好きですね。 【南雲しのぶ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-10-04 17:51:16) |
《改行表示》162.タイトルに反して宇宙までが本編。 意地に近い想いを宇宙に抱きつづけるチーム・ダイダロス、 とりわけリーダーが素敵だと思うかどうか。 視力検査は笑いだし、マラソンはクリアしてなかろうし、 ラブロマンスも現実離れしている。 しかし、それでも輝かしくみてしまう自分がいた。 なにかを信じていた訳ではない、 なにかに脅されていたわけでもない。 しかし宇宙に行きたい。 別に夢でもないし、当たり前だと思っていた。 それを40年間思い続け、それが叶うまでに払った犠牲がよぎりながらも、 やはり笑えるシーンは笑えるし、泣けるシーンは泣けるのだ。 宇宙に行ってからは非常に蛇足な感じなので、この点数にて。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-07-31 21:06:47) |
《改行表示》161.現実的ではないかもしれないが、ファンタジーでもない。 最初はのどかな雰囲気の映画かと思ったけど、後半から緊迫するところもちょっとあり、想定よりも面白かった。いろんな部分がもう少し掘り下げられそうだけど、こういう作品があってもいい。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-05-05 22:10:57) |
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159.いくら40年前に訓練を受けたからといって、長いブランクと短期間の訓練それに年齢的な体力の衰え、どれひとつ取ってみても土台無茶苦茶な設定である。映画だから楽しめさえすれば良いと言ってしまえば成り立つのかも・・・。また癌とわかっていながら連れて行ってその結果犠牲になってしまうのもどうかと思う。もう少し若者を前面にバックアップする年寄りであってもらいたいものだ。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-02-24 06:54:35) |
158.評論家の日垣隆が絶対泣ける映画として挙げていた。正直、大嫌いな「アルマゲドン」を思わせる大味さで、別の意味で泣けた。 【えぴおう】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-28 01:34:25) |
《改行表示》157.無茶苦茶な映画かもしれませんが、確実に高齢化社会に向う現代。何歳になっても夢にトライする、タフで愛すべき爺さん達があり得ない大活躍をする、こんなあり得ない映画があってもいいじゃないか。こういう男のロマンものって好きなんです。 みんな本当に楽しそうでしたね。そんな彼らを見ているだけでも(特に宇宙に行くまでの前半!)楽しかったです。悲しくもホークが夢を実現したことをそっと見せてくれるラストも良かった。そこに流れるシナトラの歌もいい。 イーストウッド、スペースシャトルに乗って宇宙へ行く。そして宇宙に行ってもやっぱりイーストウッド・イズ・イーストウッド。いくつになっても何をやってもカッコいい人です。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-11-12 21:41:37) |
156.老人版『スペース・キャンプ』といった感じの作品。『アルマゲドン』などという、ポンコツどものくせに「オレ達が地球を救ってやる」みたいな作品には閉口しちゃうけど、本作みたいに軽いノリで宇宙に行っちゃうと、リアリティがどうのと突っ込む気も起らず、むしろやりたい放題の部分に痛快さを感じちゃう訳ですね。そこはいいと思う。ただ。宇宙に行っても「オレがイーストウッドだぜ」というノリを通し続けるのって、ちょっとついて行けない部分もあるのです。40年という歳月を肉体的にのみならず精神的にまでも簡単に埋めてしまう。宇宙に行ったらさすがにもっと感動しないのかい? 謙虚な気持ちにならないのかい? 多分このノリなら、死ぬときも軽いノリで天国に行って、「天国でもイーストウッドだぜ」とスカしてるんじゃなかろうか。と、そもそも本作、題材とノリとのギャップが、しっくりこない、だもんでなーんだか物足りないのです。「宇宙に行ってもイーストウッド」よりも、「宇宙に行ったらイーストウッドは?」っていう方に、興味があるのだけど。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-08-18 17:13:26) |
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155.前半、じーちゃんたちがはっちゃけてるあたりはとても楽しい。宇宙へ出てから予想外のトラブルに見舞われて~以降がちと強引で雑。つまりは旧ソ連のばかやろーっていう安易さもなんか乱暴だなあ。でも革ジャンにジーンズにサングラスをこんなに着こなせるじーさんたちってそうはいない。さすがのかっこ良さ。ロマンスを挿入しても違和感ないだけのことはあります。 【tottoko】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-06-03 15:01:22) |
《改行表示》154.タイトルが内容とぴったり合った、とてもわかりやすい映画。 これはちょっと無理なのでは?と思いながらも、一応そこがテーマになっているので、 細かいことは気にせずに鑑賞したほうがベスト。爺ちゃん四人のキャラもわかりやすくていい。 終盤からラストの展開が甘くなったのが、ちょっと残念だったけど、 何となく元気を与えてくれる映画だった。 【MAHITO】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-01-29 03:48:06) |
153.訓練シーンや宇宙に上がってからのシーンなどをもう少し増やしてもらいたかったです。とはいえ単純に楽しめました。 【アフロ】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-01-17 15:36:29) |
152.宇宙に出てから、何をしているのかがわかりにくくて、緊張感が伝わりにくいところがいくつかありました。ジェットコースターで平気でバナナ食べているシーンが一番かっこいい。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-07 14:00:27) |
151.もう、おじいちゃん達、最高です。何やっても許しちゃいます。往年の名俳優が一堂に会して、肩の力を抜いて競演する、なんてのが近頃流行ですが、この映画あたりが先駆けかしら。 【ジャッカルの目】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-30 01:44:29) |
150.西部劇の空をジェット機が上昇していくという、この映画を要約するようなシーンから始まる。そもそも西部劇ってのが時代おくれの男の哀感の映画なのだ。農業の時代になってもまだ牛を追っている牧畜業界関係の男たち。コンピューター時代になってのパイロットが重なる。『七人の侍』と同じで、メンバーが集まってくるあたりが一番面白い。あの女性科学者は、いわば開拓地にいる夫を亡くした母のような役割りか。後半舞台が宇宙に移るとフツーの映画になってしまうのが残念。思い残したことについての映画、あるいは意地についての映画。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-09-17 12:08:51) |
【ジダン】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-28 14:56:18) (笑:1票) |
148.この映画を見て、うちの車のダッシュボードにフラドールを付けました=^^;= 一番地味なダンクですが、なんかあのフラの人形に彼の人間性を感じるのですよ。なぜか。 【シグ】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-11 02:53:24) |
147.成金じいさんの道楽宇宙旅行みたいな気持ちになってしまい、どうもほのぼのして見てしまう。 【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-07-25 05:20:00) |
146.中盤以降失速気味だけどそれなりに楽しめました。 【ucs】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-02-25 21:17:33) |