《改行表示》19.ドキュメンタリー映画ばりに淡々として盛り上がる部分がありませんが、ドライバー目線の運転描写のスピード感は圧巻。これだけでも 鑑賞する価値があります。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 6点(2022-03-09 23:51:08) |
18.これって、ひたすら延々と走る車を撮っているだけなのでは・・・。最初の方は新鮮に感じられても、そのうち飽きてきます。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-11-25 23:29:45) |
17.レースの1日を断片的に、そして心情にも迫った描写は素晴らしい。BGV的に流しっぱなしによくしてます。 【reitengo】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-18 22:50:53) |
16.マックイーンは好きですが、映画としては物足りなく感じました。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-02-14 08:08:05) |
15.昔はよく見たなあ、ル・マン24。チャージ・マツダが活躍してた頃。で、マツダが総合優勝した翌年にロータリーエンジンが締め出されちゃって、それからあんまり見なくなった。見るっていっても当然24時間見てるわけじゃなく、でも途中途中でただ延々と走ってる車を見てた。レースってのはそれでも面白くって、たぶんそれは一歩間違えば死ぬことだってありえるスピードで走っているという緊張感が伝わったり、チーム一丸ってのがガンガン伝わってくるからなんじゃないかと思うんだけど、娯楽映画という媒体は車といえばクラッシュで、だから公道を違法にぶっ飛ばす車のほうが映画にしやすくって、画的に単調なレースってのは映画にしにくいはずで、実際のところカーレース本来の面白さってのを見せた映画ってあまりない。そんな中でこの映画はクラッシュシーンは控えめながらあるんだけど、とにかく緊張感とか高揚感とかレース本来の面白さを映し出そうとしている稀有な映画。後期のマックィーン出演作って、マックィーン自身がなんらかの形で製作に関わっていることが多く、関わった作品の大きな特徴がリアリズム。この映画もクレジットこそされていなくても間違いなくマックィーンが作った映画だと思う。娯楽映画としては物足りなさもあるんだけど、彼のリアリズムの世界に彼が佇むともうそれだけで絵になってるのは確か。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-09 17:06:41) |
14.この映画の予告編は実に素晴らしく格好良かったです。残念ながら、公開当時の評判は芳しくなかったように思います。けれど、ストーリーがどうのこうの言う映画ではないですね。ひたすらレース・シーンを堪能すべしです。マックイーンは男の中の男です。 【ジャッカルの目】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-06 12:55:51) |
《改行表示》13.”STEVE McQUEEN”IN ”Le Mans”. 1971年かあ。いい時代だなあ。なぜかって、このころまだ日本は世界の、ど田舎だったから。とてつもなく遠い夢の世界。あこがれ。上流社会。パリ郊外。サーキットの遊園地。遊ぶ家族。恋人たち。ミッシェルルグラン。フェスティバル。ロマンティック。シネラマ。コミューン。ヒッピー。福生。キャンティ。東京モーターショウ。GULF.船橋サーキット。船橋ヘルスセンター。三保敬太郎。浮谷東次郎。式場壮吉。うあああ!切ない! うあああああもうだめ。信じられない!マックイーンが”ルマン”でポルシェを駆っている!マックイーンは神だ。奇跡の映画!このころ(6さい)の僕にとって、ハリウッドやフランスなんて、もう地球外でした。(火星ぐらいかな?)ほんと、せつないなあ。ジョンフランケンハイマー!!じゃないけど、なんか本当にもう、デッカイなああ! 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-06-19 23:49:03) |
《改行表示》12.フェラーリとポルシェの対決。 繊細で美しいフェラーリと理知的なポルシェ。 男性的なポルシェと女性的なフェラーリの対決がセクシーです。 こうなると人間ドラマは添えものでっ結構毛だらけ猫灰だらけ。 まだプロトタイプレーシングカー的な雰囲気を残しているマシンの造形がいい。 ポルシェのタービンがヒューンって回ってピットを飛び出していくところなんかいいなぁ。 フェラーリのドライバーがリアの窓を開けて一息つくところなんかもいい。 昔のレーシングカーは窓が開いたんですね。 興味のない人には退屈でつまらない映画であろうかと思います。 とにかくル・マンが頂点のレースとして機能していた時代の貴重な映画です。 【アホをどり】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-06-12 19:39:30) |
11.映画というかドキュメンタリーって感じでした。あのスピード感とエンジン音は凄かった! 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-05-15 23:39:25) |
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10.車載やエキゾーストにしびれますな。このジャンル、マニアの領域に足をつっこんでるので(笑)いろんな意味で信じられないことしとるなぁ・・・と、映画を見てる気分じゃなかったです。昔のレースってこんなんだったのかしら・・・怖すぎるよ~。 【ジマイマ】さん 5点(2004-06-12 22:19:44) |
【だだくま】さん 5点(2003-10-20 07:38:05) |
【ケンジ】さん 5点(2003-03-31 21:22:03) |
7.公開当時、車音痴の私にもポルシェとフェラーリのエンジン音の違いはすぐに分かりました。ラスト近くフェラーリのバックミラーに映るポルシェがカットごとに大きく迫り、両車のエンジンが交互に悲鳴をあげるシーンに圧倒されました。車の性能を超越したマックイーンのテクニックが伝わる感動の名場面でしょう。レース後ライバルに送ったサインの意味は?30年経った今でもあれこれと考えて楽しんでいます。マックイーンがハンドルを握ると車もバイクもホントに体の一部になってしまいますね。 【天地 司】さん 8点(2003-02-23 15:49:20) |
【イマジン】さん 8点(2002-10-04 21:55:33) |
5.この作品と「グランプリ」は、この時代を代表するレース映画ですね。マックイーンが格好いいんですが、やっぱりマシンのかっこよさと森の静けさが好対照をなしていて、時代の最先端を行っていたメカと、大自然という素材とが、なぜか融合していたように感じます。スパ・フランコルシャンにしても、ル・マン・サルテサーキットにしても、はたまたニュルンブルクにしてもホッケンハイムにしても、ヨーロッパのサーキットは森がよく似合いますね。 【オオカミ】さん 7点(2002-05-04 17:30:16) |
4.「爆走2万哩」(超古)とか「グランプリ」とかモータースポーツ関係の映画はすぐ名前が出てくるくらいだから,決して多くはない。きっと専門的な知識・用語・技術等が多く,素材として扱いにくいのだろうか。極限状態に置かれた男の葛藤を描く点では戦争映画との共通項もあると思うが,もっともっと取り上げられるべきジャンルだと思う。徹底的にマシンのディテールを追ったカメラワークに,厳しいリアリズムの追求を見ることができるし,テルトルルージュからミュルザンヌ・ストレート(もしかしたら違う場所かも。自信はない)にかけてのアングルも魅せてくれる。メカニカルな素材の掘り下げこそ,この作品のテーマともいうべき,余りに過酷で非情な世界のリアルな再現なのか,と思った。そういう意味でも一般受けする作品ではない。安易なロマンスや取って付けたようなドラマとは全く遊離した世界である。 【koshi】さん 8点(2001-10-05 23:19:42) (良:1票) |
3.森の木立の中を静かに疾走してくる一台のポルシェ。やがて車を停めて過去の事故に思いを廻らせているマックイーン。その印象的な表情が忘れられないオープニングだ。この映画のスピードに命を賭ける男と、それを頑なに拒む女というパターンはあくまでも添え物に過ぎない訳で、レース本来の面白さとその醍醐味にウエイトが置かれているのは明らかだ。とりわけ、実際のル・マン・レースとクラッシュ・シーンとを違和感なく捉えたカメラは素晴らしいのひと言に尽きる。 【ドラえもん】さん 7点(2001-08-25 16:01:59) |
2.かぁ~・・・ユーノーディエールの直線を時速350kmオーバーで向かってくるシーンがたまんね~。F1なんて目じゃないぜ!!それにしても、なんかどれも車のデザインが不気味だ(^_^;)こんなABSなしのオンボロマシンで走った昔のレーサーはすごい!あ、80年代のルマンは、この直線で時速400km超えてました。 【まえみつ】さん 10点(2001-04-02 04:29:36) (笑:1票) |
1.オ・オ・オ・オンナぁ~。ムカツク!ムカツク!ムカツク!これも、無駄が多すぎてダメになった作品。 【華敏】さん 1点(2001-02-12 00:58:54) |