17.東京メトロ特別協力作品なのでその宣伝効果が大きかったのですかね。印象の薄い映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-10 11:19:47) |
《改行表示》16.大沢たかおが堤真一の役やって 堤真一が大沢たかおの役やったらよかったんじゃないのかな と。 えっと そんなことではない か。 ただ父親役の嘘っぽいインチキメイクさえ無ければ まだ少しはまともに見れていたんではないかと思う候。 大沢たかおの髪型が真面目ドラマではなく コントなどでよく見かけるカツラに見えてしまった時点ですでにアウトじゃないのか と。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-01-05 22:04:26) |
15.美術や照明関係の安っぽさだけで、制作者の志の低さが見て取れるのであるが、脚本もものすごく荒っぽい継ぎ接ぎだし、役者の演技も全然ついていない。原作の有名さに、関わった人全員が油断しまくったとしか思えません。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-12-04 02:09:34) |
14."三丁目の夕日"に見るノスタルジー感覚で観まして、いろいろ突っ込みどころは満載ですが、そこはファンタジー。でも…私もみち子のエピソードは不要な気がします。それよりもっとお兄ちゃんの話とかお母さんの話を掘り下げて欲しかった。あと、常盤貴子さんはお綺麗なのですが個人的に演技が苦手です。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-08-14 01:30:53) |
《改行表示》13.雑な作りの、ファンタジー色を含んだストーリー映画。 序盤を過ぎてから、詰め込み感とチープさが強くなり、徐々に怪しい雲行きに。 ヒロイン絡みのエピソードでは、もう口をぽかーんと開けるしかなかった。 ファンタジーだから、何をしてもいいってことはないでしょ。 しかも登場人物たちの性格づけが、すべて中途半端で誰にも感情移入できず、 本来なら"感動"となるクライマックスでも、明かされる真相はメロドラマ並に陳腐で、 お涙頂戴の薄ら寒さしか感じないという結果になってしまった。 脚本の完成度は、若者向けの民放ドラマレベル。いかにもやっつけ仕事といった感じで、 とても大人の鑑賞には堪えられない。出演している役者さんたちがかわいそう、 としか思えない作品だった。 【MAHITO】さん [地上波(邦画)] 1点(2011-08-12 05:31:47) |
【紫電】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-01-04 15:54:12) |
11.誰かと一緒に観るのがオススメ。観た後、誰かに「あれおかしいじゃん!」と言いたくなるポイントが満載です。ある意味おもしろいです。 【エムラ兄妹】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-06-20 23:16:55) |
【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-03-24 23:29:30) |
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《改行表示》9. 他の方も指摘しているとおり、設定がひどすぎますね。どの俳優も演技の上ではよく頑張っているのでたいへん残念です。タイムスリップに関する映画はたくさんありますが、これほど強引な方法なのは珍しい。たいていの人はこの世界観に入り込めないのではないでしょうか。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-11-11 10:19:58) |
8.小説を読んでから観に行ったんだけど、やっぱ小説の方がええね。惜しい! 【ジダン】さん [映画館(吹替)] 5点(2007-10-14 11:47:54) |
7.主人公が地下鉄に乗って過去へ行き、絶縁状態にある自分の父親の過去を知る。タイムスリップ自体は話を成立させる材料に過ぎないのでしょうけど、理屈っぽい私は適当なタイムスリップに不満。また、岡本綾の結末にも矛盾だらけで不満。心に響くほどの感動もなく不満。こういう設定自体は好きなので、惜しい気がしました。 【ぽじっこ】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-05-24 16:13:56) |
6.う~ん、イマイチ。もう少し期待してたんだったがなぁ。やはり岡本綾では力不足かねぇ。あっ、どうでもいいけど、渋谷から乗るのは“新玉川線”じゃなくて“田園都市線”じゃない?これの現代パートって、一体いつが舞台なんよ? 【ドラりん】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-05-17 19:46:40) |
5.ここのレビュー見て、見るのを相当躊躇っていましたが、見てよかった。…と私が思うのは、たぶん原作をだいぶ前に読んでいて、ストーリーはほとんど忘れていて、感動したことだけ覚えていたから。何の予備知識もなく、いきなり映画を見たら、強引なストーリー展開、場面転換、時空転換にちょっと引くでしょうね。是非原作を読んで、ストーリーはあらかた忘れた上で、原作の素晴らしさの余韻を肯定しながら見ることを強くお奨めします。 【かけ】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-04-08 13:06:25) |
《改行表示》4.期待外れに終わってしまいました・・ 映画の醍醐味が無く、昭和の時代のセットも安易でした、 そこで繰り広げれられる芝居もセットを含め まるで舞台芝居を見てるようでした。 もしも舞台芝居でしたら鑑賞者の想像も広がり良い物になっていたでしょう、 またテレビドラマでしたら及第点ですが、 映画の手段を使ってこの物語を作るならば、安易の一言、 劇場映画としては×です。 この手の映画の良し悪しは、作り手の思いと予算に左右されますねぇ 話の内容はまぁ面白いだけに残念でありましたです。 |
3.メトロであること、レトロであることの理由がないのです。昨今の昭和ノスタルジーブーム(私は好きです)に乗っかって見事にすべりました。このドラマ、途中から残酷な復讐劇になります。意表をつくというよりも、フィルムが飛んでいってしまった感じ。仕事の疲れを昭和で癒すファンタジーは、「異人たちとの夏」という名作がありました。あれは良かった・・懐かしい。制作も昭和でしたけれど。これから、もっとすさんだ精神不況の社会になって、将来は平成で癒す映画も出てくるのかな。いつでも人は、過去と向き合いたくなる。 【チューン】さん [試写会(字幕)] 4点(2007-01-15 17:06:37) |
2.後半の雨降る階段のラブシーン、クレーンのカメラが下りていくと、階段上に「バー」が見える。このバーの看板が赤く、店に入ると真赤な口紅の常盤貴子が登場する。大沢の店にいた常盤が赤い服を基調として赤に彩られていたことを思い出せば、店内のリンゴ、薔薇、オムライスにかけるケチャップにより、大沢-常盤-岡本-堤が繋がる。駄目押しが赤い傘ということになるが、ここのスローモーションはどうか。突然に場面を替える役割の地下鉄ワープはなかなか心地よい。 【彦馬】さん [映画館(邦画)] 6点(2006-11-24 17:00:26) |
1.2006年度のワースト作品は、まず間違いなくこれ。製作に携わった人間は誰一人として、この脚本を読んで疑問を感じなかったのか? だとしたら相当な馬鹿揃いですよ。主人公が「いつ、どこで、何故」タイムスリップするのかが一切描かれること無く、ホントに都合良く都合の良い時代に都合の良い人間と共にタイムスリップし、観客を置いてきぼりにしたまま勝手に話を展開していく(「地下鉄に乗って」過去へ旅すると思ったら大間違い)。こんな出鱈目なファンタジーにするより、単純に父親の生き様を語るだけの方が感動できたでしょう。それに23歳の岡本綾の役が、大目に見て20代後半だったとしても、劇中の「現代」は90年代初頭の筈。そこにも何ら説明が無い。これは篠原哲雄の演出云々以前の問題です、2点献上。 【sayzin】さん [試写会(邦画)] 2点(2006-10-04 00:04:52) |