《改行表示》17.完全にアクションに特化した映画。 内容、話のつじつま等を気にすることなければ単純に楽しめる。 【バッジョ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-08-18 14:53:09) |
16.派手な銃撃戦が見ものでしたが見物がそれだけというか、ラストでこうなんだよと説明してるんだけどそれでも追いつけず話が意味不明な状態で見終わった。 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-08-12 00:06:44) |
《改行表示》15.『NARC/ナーク』で注目を集めたジョー・カーナハンの初メジャー作品。カーナハンは『NARC/ナーク』を気に入ったトム・クルーズ直々の指名を受けて『ミッション・インポッシブル3』の監督に抜擢されるも、作品を完璧にコントロールしたがるトム・クルーズと馬が合わずに途中で降板。その時に受けたストレスをぶつけるかの如く「俺はこんな映画が撮りたかったんだぁ!」と暴走したのが本作なのですが、訳の分からん登場人物が入り乱れる内容を器用にまとめており、相変わらず抜群の構成力を披露しています。また、コメディを基調としながらも湿っぽいドラマが同時進行しており、引くほどのグロテスクな暴力描写も含まれるというおかしな味わいの内容なのですが、そんな無茶な内容を不思議な統一感でまとめてみせた手腕も見事なものです。同時期にトニー・スコットが『ドミノ』で同様の試みをして失敗しており、カーナハンが本作で披露した技って実はかなり高度な芸当だと思います。こんな映画を撮れる監督は世界に10人もいないのではないでしょうか。。。 とまぁ監督の技見せとしては素晴らしい作品なのですが、観客が楽しめる作品かと聞かれれば、正直微妙なところです。後の『特攻野郎Aチーム』もそうだったのですが、この監督は娯楽的な盛り上�げというものを不得意としています。見せ場の作り込みは良いもののそれを見せるタイミングが今一つで、本質的には娯楽映画に向かない監督さんだと思います。カーナハンを切って、後にヒットメーカーとなるJJエイブラムス(当時はテレビドラマのプロデューサーという印象が強かった)を『ミッション・インポッシブル3』の後任に据えたトム・クルーズの判断は正解だったようです 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-08-03 01:06:18) (良:1票) |
14.オシャレな映像で魅せるバイオレンス(?)映画。もう少し突き抜ける事が出来たらもっと面白かったろうに...。勿体無い。所々、面白い箇所は在るんですがね。 【キノコ頭】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-12-09 22:47:54) |
13.センスもいいし、殺し屋さんたちが殺し合うのは楽しいんだけど、バカに徹しきれてないし、色々惜しい。しかし、ここでの失敗要素は「特攻野郎Aチーム」で修正されている気がする。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-09-23 09:48:03) |
《改行表示》12.良かった。 導入部はとっつきにくい映画かと思ったけど、チョットはまっちゃった。あまり考えずに見るおバカ映画なんだろうけど、なにも考えないとなんだかわからない映画でもありますね。ラストだけ妙にシリアス。 とにかく好きな1本が増えました。 【フラミンゴ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-12 19:23:21) (良:1票) |
11.暗殺者、FBI、ターゲットが否応なしに巻き込まれるバトル・ロイヤルは鍋を突っつくと何が取れるか分からない闇鍋的な楽しさがあり、予想外の食材が出てくることもあるのですが、その後の食後のデザートがティラミスで、そのアンバランスさに戸惑ってしまいました。もっとテンポ良く撮れそうなのにと思うと非常に惜しいです。まぁ事件や各キャラの説明もしなければならないので、ある程度はしょうがない部分もあるとは思います。ここまでの不満なら5点か6点くらいなんですけど、もう一つ点数を下げる要因になったのが、他の方も書かれている例の少年です。ここだけは本当に何を出されたのか分かりません。いや食べ物ですらないのかも。メイキングで監督が爆笑しているのを見て、この人何か変なもんでも食べたんじゃないかと心配になってしまいました。 【ゴリラの住む丘】さん [DVD(吹替)] 4点(2010-05-17 16:36:19) |
《改行表示》10.馬鹿で派手な映画を期待していたので、がっかり。前半では色々とタメを作っていたので、後半でよーいドンでお互い派手にやるのかと思ってましたが・・・ 馬鹿映画好きは、邦題にだまされずにスルーがいいかも!? 【みーちゃん】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-05-18 12:08:23) |
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9.ベン・アフレックあれで終わり?主役だと思ってた。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-10 14:22:56) |
《改行表示》8.もっとスピード感があるのを期待してたんだけど・・・ ラストはありきたり・・・ 何の印象も残らなかったから、見たことさえ忘れてた 【さら】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-30 13:29:18) |
《改行表示》7.こりゃ何を見せたい脚本なのか、演出なのか、と意図がさっぱりわかりませんし、へったくそ。 内容的に殺し屋をあんな大勢出す意味ないですし・・・。 殺し合いをオシャレに撮りたかっただけの作品なの? 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 1点(2007-11-02 03:57:05) |
《改行表示》6.なんだか評価のしようのない作品ですね~。冒頭部分は展開がイマイチ遅いというかカッタルイというか、次第に加速していって最後にドーンと思いきや、さらに最後の最後にズシーンという感じですか。もうちょっと吹っ切れなかったんですかね。変なところでシリアスになるから作品世界に入りにくいですよ、コレ。 部分部分ではツボなところもあるし、複雑怪奇なストーリーを見事に組み立てているってことであまり酷評はしたくないですけど、どうにも好みじゃないってことで5点献上です。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-08 19:02:30) |
5.一人のマジシャンのマフィアを狙って、傭兵の殺し屋、女二人組みの殺し屋、三人組のイカレタ殺し屋、変装が得意な殺し屋が大混戦。これに刑事たちとか元刑事たちが加わった、かなり大勢の群像劇。だもんで、展開がめまぐるしく、登場人物も多くて、ボーっと観てたら、何がなんだか、わかったよーな、わからんよーな感じになってしまいます。主役が決まってないから、話のポイントがわかりにくいし、これ誰やったけ?って途中なりがちでした。これから観る人は刑事にポイントおけば、観やすいかも。前半は話についていきつつ、キャラを覚えるのに必死で、集中しました。後半は各登場人物たちのバトルロイアル状態が結構楽しくて、これまた集中。最後まで飽きずに観れましたが、感情移入は一切できない感じなので、緊張感は全然なかったです。個人的には、変な空手を繰り出す子供がツボでした。まったく主要なストーリーに絡んでこないのに、結構長く描写されてて、しかもキモいんだけど、それが意外と魅力的で、これ変な映画やな~って感じを増幅させてくれて好きです。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-03 03:58:57) (良:1票) |
4.ばあちゃん最高。笑いながらマトリックス並みのパンチをかわすとは。 【馬】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2007-09-16 11:23:43) |
3.アリシア・キーズの娼婦に変身する時の太ももがたまらん。暗殺者のキャラクターもレイ・リオッタの顔以上に個性があり最高にぶっ飛んでて観ていて楽しい。台詞もタランティーノ作品を意識してるのか聞いていて心地いい。ラストの音楽が最高に気分を盛り上げて終わらせてくれるのでやっぱ映画ってこうでないとね。 |
2.予告編を観た限りでは、コメディ色が強いアクション映画なのかと思ってたけど、より流血凄惨度が高かったですwここでの評価は高いけど、自分は途中眠ってしまった『スナッチ』同様、出来不出来以前に個人的苦手ジャンルの大人数全員集合バイオレンス映画。しっかし、よく殺しまくるなあ・・・って、誰にも感情移入出来ず、全編無感情のまんまスクリーンを眺めてました。邦題に偽りなく、暗殺者もいっぱいだけど、不快キャラもいっぱい。特にあのイっちゃってる胴着姿のクソガキは一体なんなんでしょう?ああいう突飛なのを点景で出すのは別段構わないけど、ガツンと懲らしめるなり何なりちゃんとオチ付けないといかんよ。女刺客二人組はあからさまにそういう間柄として描いてたけど、実はこの映画唯一の正常良心キャラ、レイ・リオッタ&ライアン・レイノルズの刑事コンビもかなり怪しい関係に自分には見えたんだが・・・。気のせい? 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-06-08 11:13:28) |
1.トニー・スコットの「ドミノ」を髣髴とさせるグリグリカメラに切り刻みまくりのカット。その徹底度は「ドミノ」程ではないが、その分流れが意外とわかりやすいし、それでもってこの映画、意外と面白い。確かに見せ場はそんなに無いし、場を見せるテクニックというか感性もそこまで際立ってないのだとは思うけれど、高級リゾートホテルで繰り広げられる上昇/降下のせめぎ合いは手に汗握るものがあった(最後にあんなオチを持ってこないで、FBIも参戦して徹底的に殺し合いをしてしまうがいい!と思っていたけれど)。下の方が言うように、女二人組は良かった。アリシア・キーズはミュージシャンだけあって、このPV的な映画に非常に向いていたと思う。ホテルの長い廊下を歩きながら歌うシーンを見たかった。で、一途なもう一方の相方がまた泣かせる。照準器を経由して送られる視線の揺れが悲しい。悲しいといえば、下のお二方と同様にベン・アフレックの悲劇。ま、あの3人組は即死すると思ったけど(笑)、劇終了後チラホラと話題になっていたのはチョットうけた。 【Qfwfq】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-05-21 15:08:39) (良:1票) |