70.絵はかっこよかったけど、みるのが苦痛でした・・・。 【へまち】さん [DVD(邦画)] 4点(2022-05-07 12:31:33) |
《改行表示》69.自分には全く合わなかった、好みだと思うが暗くて重くて文学的な表現が心に響きづらい。 アニメーションの凄さは細部で伝わって、攻殻機動隊負けずの武器やアクションのリアリティは流石だが ストーリーの奥行きが浅いというか、内部戦争になってしまうところがスケールが小さい。わかる人にはわかる映画だと思います。 |
68.スパイ小説として観た場合、どうということはないレベルです。それと、話が暗いというよりも画面が終始暗かった。 【マー君】さん [DVD(邦画)] 4点(2015-03-28 11:57:03) |
《改行表示》67.アニメーション部分はとても好みなんだが、まあ辛気臭い事。 シリアスなのはいいんだけど、台詞がイチイチ芝居がかっていてこっ恥ずかしくなるのは押井守のせいかな。あとヒロインの声が素人くさい舌足らずでこの作品の雰囲気を壊していた気がする。と思ったら、監督の嫁なのか…。 【すべから】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-09-15 18:29:44) |
《改行表示》66.重い。 暗く、重く、笑える箇所も救いもない。 冒頭の、長くややこしい説明のナレーションで、この映画の設定はこうである!と強制的に押しつけられるのはどうかと思った。 そして、どのキャラも心が無いように見えるほど淡泊に描かれているため、感情移入ができない。 どうして主人公が彼なのか・・・という疑問は終盤で解決されたが、だからといって残るのはやるせなさだけ。 アニメーション作品として発表するなら、アニメではないと表現できないことをやって欲しい、しかしながらこの作品には、そのようなところはみられない。 極端に言えば、実写でも撮れる作品。 アニメでしかできないことを表現したいから、アニメーション作品を作るのではないのか?と疑問に感じた。 個人的な意見だが、暗い映画は実写だけで十分。アニメ映画にはせめて、一筋でも光が欲しい。 【Sugarbetter】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-01-27 17:27:00) (良:1票) |
65.全体的に漂う暗さと重さのみが印象に残る。人によっては全く受けつけない作品です。 【真尋】さん [DVD(邦画)] 2点(2009-07-22 23:18:41) |
【承太郎】さん [ビデオ(邦画)] 2点(2009-05-04 11:27:40) |
《改行表示》63.アニメを観ない人にも見てもらいたいアニメの一つ。 陽の代表作が「東京ゴッドファーザーズ」、陰の代表作はこの「人狼」で決まり! 渋くて切ない・・・。 【なおてぃー】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-04-13 19:50:49) (良:1票) |
62.友人に勧められて観ましたが、絵的に好きになれませんでした。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-13 10:20:36) |
《改行表示》61.硬派で丹念に作られているので好印象ではありますが、キャラクターたちの心情を理解させようとしていない。 世界観だけを提示して、そこから推して知るべし、というだけではいかがなものか。 【カラバ侯爵】さん [試写会(邦画)] 2点(2007-03-26 15:03:43) (良:1票) |
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60.おもしろいです。かっこいいです。画力さえあるならアニメ撮りたいなぁ。 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-06 05:40:30) |
《改行表示》59.全体的に地味でしたがその中でも時々キラリと輝く場面があった。 ストーリーもキャラクターもとにかく好きで心に残る作品。 このところ哲学的になりすぎている押井さんですが この作品は比較的誰にでも楽しめる作品だと思います。 【05】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-24 21:01:10) |
58.最初はかなり混乱しっぱなし。二回目に観てようやく全貌が掴めました。それまでほとんどアニメといえばジブリ一色だった僕には、映像・ストーリーともに新鮮な印象を受けました。ジブリ帝国の支配下にある日本でこういう作品が脚光を浴びにくくなるのは無理もないが、それはそれでちょっと残念かも。 【とかげ12号】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-10-30 11:57:33) |
《改行表示》57.うーん、狼男系なオカルトモノを想像していたので、アレレ?な感じで、なんかよくわかりませんでした。あと女の子の声にちょっと違和感。 【ないとれいん】さん 5点(2004-11-14 19:38:38) |
56.押井氏の関わった作品を見るのはこれが初めてですが・・・。昭和30年代風の日本を再現した美術は素晴らしい。が、過剰な重武装の首都警の成り立ちに無理がありすぎるのと、反政府勢力が何のために戦っているのかいまひとつわからない。どうもガンアクションをやりたいが為にお膳立てしました感が漂ってしまい、登場人物へ感情移入しづらい。その土台がいまひとつなので、雨宮圭の行動も今ひとつ説得力が無い。しかも甲高いアニメ声でかなりイライラさせられた。あの声質は日本アニメのお約束なのだろうか? 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2004-10-14 23:42:46) (良:1票) |
55.最初はただのアクションかと思ってたら、途中からだんだんおもしろくなってきた。 |
54.ストーリーはけっこうよかったんだけどなー伏線もいいし、でもいまいち乗り切れなかったかな 【LYLY】さん 5点(2004-06-24 20:32:58) |
53.素直じゃないところがいかにも押井作品らしい感じです。決して難解にすることが良いことではないんですけどね。アニメとしては、描き込み、枚数、そして動きと、スタッフが頑張っているんですけどね。難解であるがゆえに、本来表現したかっただろう切なさが描ききれていないことが残念に感じます。 【tantan】さん 5点(2004-06-20 21:02:10) |
52.ストーリーがヘボイ。そして絵もショボイ。アニメからこの2つ取ったら何も残らない。 【ken】さん 2点(2004-06-11 23:51:15) |
《改行表示》51.戦後の闇に溶け出した矛盾。力を正当化する為には正義、友情、愛情は邪魔なだけなのか。レジスタンスと警察の攻防は、まるで現在のイラクの市井をアニメの中に観ている様だった。 押井版『赤ずきん』は悲しく、残酷な香を湛えた綺麗な寓話だ。静かに語られる物語は、決して派手ではなく暗さを帯びても、かえってそれが物語のテーマを引き出す。 獣でいる事を選んだ男と、狼を愛してしまった少女との悲恋の物語。寓話の結末は変わることはなく、悲痛な少女の懇願は..彼に届いただろう、一生消えない深い心の傷となって...。 劇中の「男だったら男ビール」のCMに思わず吹き出してしまった人は、なかなかイイ箸休めになったのでは? 【MAZE】さん 9点(2004-05-30 16:04:31) |