101.いつになったら、面白くなるのかと思って観てたのですが。特に面白くも感動もなかったです。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 2点(2017-05-20 19:54:06) |
100.ジョン・ヴォイドとダスティン・ホフマンの素晴らしさよ。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-08 23:03:12) |
99.アメリカンニューシネマの後味とは違う、商業化した後味の悪さを、記憶している。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-10-06 09:48:57) |
《改行表示》98.アメリカン・ニューシネマを代表する一本。主役二人のキャラがとても人間臭くて、 ダスティン・ホフマンとジョン・ヴォイトがそれぞれ好演してます。 決してドラマティックな展開があるわけではなく、ラストも途中で読めてしまうのだが、 二人の男の友情をさりげなく描いており、嫌みのないところがいい。この手の映画には珍しく、 演出がちょっと凝っていて面白かった。ほろ苦い切なさも感じさせてくれる佳作。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-11-26 04:52:46) |
《改行表示》97.女を相手に売春して都会で儲けようと田舎から出てきた青年。 この甘い考えは、すぐに夢と消える。 都会で待っていたものは、孤独であった。 都会に向かうバスの中で、青年はラジオに耳を傾けながら、甘い夢を見ている。 この時に流れる音楽もそれを盛り立て、観ているこちらもわくわくしてくる。 だが、都会で待っていたものは、これ以上なく辛い現実だった。 その描写があまりに現実的で、こちらも気分が滅入ってくる。 そんな孤独な都会で、一人の男と知り合い、そこに友情が生まれる。 しかし、その友人も病に倒れてしまう。 なんとも救いようのない話で、ハッピーな気持ちになれないのが難だが、肉体労働で地道に稼ぐことを決心した青年が、最後でちょっとした希望を見せてくれた。 都会を目指した青年の孤独と希望を描いた、ロードムービー的要素を併せ持つ、ほろ苦い青春ドラマの名作。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-15 19:00:25) |
96.所々面白い映像はあったが、名作といわれる所以がわからなかった。 |
95.やっと努力のベクトルが正しい方向に向かうのに・・・救いがないなあ・・ 【東京ロッキー】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-03-10 18:00:39) |
94.くだらないが、おもしろかった。つい2回目もみたくなる。ジョーの実直でまっすぐなところに好感がもてる。ジョーがゲイのところに連れていかれてトイレに神様まつられていたあたりのシーンはおもしろかった。 【ホットチョコレート】さん [地上波(字幕)] 7点(2011-02-22 22:15:56) |
93.亡き映画評論家の双葉十三郎さんは、映画に関する名言を数々残されましたが、この映画に関しては、確か一言で「ゴミ箱の中のロマンチシズム」って表現されていたんです。観た後で、ホントにうまい事言うなあ~、さすが映画評論のプロだな~って感心した記憶が。そうなんですよ、「一寸の虫にも五分の魂」があるんです!「三つ子の魂百までも」(←これはちょっと違うし)大都会東京に住み始め既に約20余年ですが、スッキリした華やかな大通りを大手を振って歩くより、敢えてゴミゴミした裏道徘徊を僕が好むのは、この映画を思春期の頃観た影響なのかもしれません。♪エブリバディトーキン~♪ 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(吹替)] 8点(2010-12-18 11:07:14) |
92.またも救われないニューシネマ。でも他の諸作に比べて主人公二人に感情移入する余地があった気がする。だからラストはとても切なかった。ニューシネマお得意のぶっ飛んだ映像の連続も、やる意味は別にして、面白かった。 |
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91.観ていてつらかった。二人は世間からみたらどうしようもない奴ら。金もなく思慮も浅はかでその暮らしっぷりは都会の冷たさを際立たせます。暗い映画でしたが彼らの友情が唯一の救いでした。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-08 20:27:23) |
90.ラッツォは文句ナシなんだけどジョーがイマイチ。あまりにアホ過ぎる。「田舎者があこがれの都会に出てくるも挫折」といういかにもニューシネマ的な設定はそのままに、もうちょっと違うキャラにならなかったものですかね。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-05-03 21:35:20) |
89.暗いし、なんかしっくりこない。ダスティン・ホフマンの演技には脱帽。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-04-14 22:59:56) |
88.どうしようもないときに、今でもよく見る映画です。 【TVC15】さん [地上波(吹替)] 10点(2008-02-25 10:15:32) |
87.人の孤独を都会の夜の世界を通してうまく描いていると思う。ラストは思わずせつねぇとつぶやいてしまった。 【雪駄】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-30 06:56:12) |
《改行表示》86.数日先への漠然とした夢だけを見ていても、ほーんのちょっと後ろを向くと「野垂れ死に」が見える。 そんなギリギリ感と切なさがたまらない。 【パターズ】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2008-01-23 18:59:59) |
《改行表示》85.ニューシネマなんて作品群に芸のあるものは殆どない。 うまくいかない様を見せて何か学んだ気にさせようとするだけの内容。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 2点(2007-12-06 16:34:44) |
84.最低な生活をしているにもかかわらず、わりと楽天的な雰囲気を漂わせている2人。こういったところは、この時代の映画の特徴なんでしょうか。感情移入するような映画ではなく、2人のすることや、その場所や時代に目を向けるべき映画でした。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-14 18:13:43) |
83.ストーリーはけっこうエグくて、救いのないものですね。けれど、まちがいなく主題歌がこの作品に対する印象を良いものにして、評価を高めていると思います。切なさ募る名曲ですね。。ジョン・ヴォイトはダスティン・ホフマンの存在感にちょっと食われちゃっている感じがしますが、田舎から出てきたお人好しの若造を好演していたと思います。雑踏のシーンで、彼は頭一つ抜けていて、とても印象的でした。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 9点(2007-10-10 01:22:38) |
82.ダスティン×ジョンのコンビは大変素晴らしかった!こうして見てみるとアンジェリーナジョリーはお父さんに似てますねぇ。それはさて置き・・・秀逸な映画でしたがなんともメランコリックな映画で、鑑賞後に軽く欝入りましたね(汗。切ない・・・。 |