《改行表示》19.テレビドラマはとても良かったけど、 映画になると全然ダメ。 |
18.原作未読だが、ストーリーは三流企業小説だし、説明臭い台詞、仰々しい音楽とダメダメなんだが、玉鉄と高良はよかったな。遠藤憲一もダメ人間をやらせたら無敵。が、柴田は相変わらずの大根で、大森も存在感と華がないので主役をやるのはキツイ印象。 |
17.テレビ版の大ファンです。映画版もワクワク楽しみにしてたのに・・・テンション下がりました。展開に無理がありすぎます。がっくり。 |
16.みんなが言っている様に2時間ドラマで十分と思った。 【のははすひ】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-04-10 02:45:04) |
15.テレビドラマ版がすごく好きでした。映画版はそのまま同じ話を予算をかけて大きく作った感じで、特に新鮮な面も無くズルズルと長く感じます。人間ドラマを介し経済のシステムを丁寧、誠実に紹介するという面は、テレビドラマ版では公共放送として非常に大切でしたが「映画」なのだから、もっと割り切った作りにしてよかったのでは? 編集次第で全然違う作品になるんだろーなー.....。 【reitengo】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-03-31 20:28:52) |
《改行表示》14.ドラマ版と続けて観た。わざわざ映画にせず2時間枠のドラマでよかったと思う。 ドラマの緊張感を保ちつつ、映画としてのエンターテイメントも若干考慮されていたが、世界同時恐慌を引き起こしたり、コストカッターが社長になったりという無理な脚本は日本映画らしくマイナスポイント。エンディングもわざわざ奥地まで行く意味も、紙のお札を燃やす意味も説明不足かな。なにより鷲津さんの活躍がもっと見たかった。 |
《改行表示》13.しまった。TVドラマを先に観ておくんだった・・・ もちろんTVドラマを観ていなくても、楽しめるストーリー構成になっているが、観ていればもう少し楽しめただろうね。 リーマンショック以降、敵対的買収の事例はあんまりないような気がするけど、企業買収・防衛はスリリングだった(あまり馴染みがないから余計ね)。日本の企業・経済界が抱える課題を率直に描いた内容であり、評価できると思う エンディングに流れるナレーションの↓は、確かに一理ある。 『人生の悲劇は2つしかない。ひとつは金のない悲劇。もうひとつは金のある悲劇。世の中は金だ。金が悲劇を生む。』 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-02-21 02:08:44) |
12. 面白かったなぁ。ドラマが先行していたらしいが、見とけばもっと楽しめたかもしれない。ただ、編集上、後半部分が少しだれているような気がして、少しポイントを減らしました。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-10-03 15:41:08) |
11.TVドラマは2話分だけ見ただけで、本作における鷲津の心中が理解し辛く、物語に惹き込まれず、現実離れな劉の最期に白けてしまいました。 |
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10.TV版を楽しめたので観てみましたが、この劇場版も同じレベルで楽しめました。海外ロケとかあって少し予算を多めに使ったみたい。それだけ 【紫電】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-07-30 21:41:26) |
9.面白い経済ドラマだったが、配役が濃すぎて、引いた。2時間超えるほどの内容だったかな? 【トント】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-04-19 02:13:51) |
8.ストーリーに難があったり,冗長なところもありますが,TVシリーズに流れていた「苦いぜ・・・生きるってこんなに苦しいものか」みたいな空気感は味わえました。それにしても玉山鉄二。よかったですね。いい役者ですね。魂の欠落感を,カネで埋めようとする男の焦り・哀れさ・悲しさが伝わってくる熱演だったと思います。 |
《改行表示》7.ハゲタカは日本のドラマでも久しぶりに面白かったドラマだった。 劇場版も他のやつよりは遥かによかった。 予想外のストーリーや主人公の性格やテーマが好きで、この映画でもそれが生かされています。 まあ映画版によくあるオールスターやストーリーのいまいちさは少し感じますが、それでもよかったです。 【ラスウェル】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-02-21 20:40:56) |
《改行表示》6.映画化するに至った物語の厚みというのは感じられなかった。寧ろテレビスペシャルでもよかったんじゃないかと思う。海外ロケのシーンが少ないのも製作予算の関係か。 でもまぁ退屈もせずに終わりまで見れたのは役者の力量でしょう。映像に派手さはない分、個々の演技力が際立っていたと思う。 【シネマブルク】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-02-11 19:52:18) |
5.思っていたより面白かった。この手の映画は映像に派手なものがないので、話が良くないと全然ダメになっちゃうけど、ギリギリセーフ。金を拾うシーンをラストに重ねたのにはちょっとグッときた。今の日本を憂いている話に最近よくお目にかかるが、私もその通りだと思うし何も出来ない自分に寂しさもある、他から変えられることに慣れきった日本に一石を投じる台詞や行動に目を見張る。アニメ「東のエデン」など今を変えていくと言うテーマには心ひかれます。 【カーヴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-02-11 17:08:49) |
4.TVシリーズと比べると少々エンターテイメント的になってしまったし、鷲津の切れ味も落ちていたが、それはそれでなかなか楽しめたよ。 【ぺん】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-11-15 17:02:24) |
3.映画である必要は全く無いのだけれど、だからと言って面白く無いわけではなかったよ。ドラマでもそうだったけど、『お金が全て!!』ってところが非常に良い。24時間テレビみたいに「愛は地球を救う」と言いつつも結局『募金』が目当てなんだろ、しかも障害者などを馬鹿にした偽善だし・・・って思わせないだけよっぽどマシで真面目で良い。 【taron】さん [映画館(邦画)] 8点(2009-08-28 17:55:15) |
《改行表示》2.TVシリーズは全く観ていず予備知識も何もない状態で観たが、金融をエンターテインメントにしようという試みとしてはまあまあよくできていたのではないか思った。 最後の2、3シーンは蛇足でしょう。グサッ、The Endぐらいでもよかった。 それにしても、大森南朋も玉山鉄二もいい役者だなあ~。 【とと】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-06-22 22:14:54) |
1.中盤以降の中国系ファンドの自爆振りは、苦笑するしかありません。僕としては、鷲津さんが戦略を駆使して華麗に勝つ所を期待していたのに、拍子抜けでした。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 4点(2009-06-15 00:22:28) |