【TERU】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2024-05-22 21:37:11) |
24.1,2と立て続けに観たが、1はCGや凄まじい設定の装備に目が眩みすぎて話がなかなか頭に入らない。そもそもいろんな物が登場しすぎて意味不明なまま最後まで進んだ。CGは良かったがそれ以外ダメという映画・・・だったが2がもっとダメという 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-06-04 23:40:19) |
《改行表示》23.CGに力が入ってるって言っても、もう10年近く前か。 この映画を見て思ったのは、CGって、色々と細かい部分が自然に近くできすぎていても、それがかえって不自然に思えるということ。 やっぱり人間の作るものって、実写にはかなわないものなんですね。 【プラネット】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-01-27 22:45:40) |
22.実写映画版G.I.ジョー。「どうせオモチャ会社の販促映画なんでしょ?」と舐めてかかったらこれは一体どういう事だ!中学生くらいの頃に頭の中で思い描いていた「ぼくのかんがえたさいきょうのとくしゅぶたい」が完全に映像化されているではないか!無駄に高度なVFX!無駄に壮大なスケール!無駄に既視感あふれるストーリー!すべてが完璧だ!こんなラジー賞6部門ノミネート作品に心踊らされてしまうとはなんという屈辱! 【オルタナ野郎】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-03 16:33:15) |
21.ひとことで言うと荒唐無稽。だがそれでいい。頭をカラッポにしてみる映画もいいものだ。つや消しの黒忍者がシブイ。イ・ビョンホンもいいアクセントになってたし、グラマーおねえちゃんが活躍するのも目の保養になり好ましいものがある。パワードスーツのハチャメチャ具合やテキトーな日本描写、和尚さんに笑える。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-06-23 19:07:40) |
20.中身ゼロ。子供向け。だが、それが素晴らしい。アメリカのブロックバスターはこうあるべし。パリ市内、エッフェル塔へ向かうカーチェイスの見応えは抜群でした。このシークエンスだけでも本作を観る価値があるというもの。劇場の大スクリーンで観られた方は勝ち組ですね。これだけ製作費をかけた“映像のご馳走”を頂戴出来ることがどんなに幸せなことか。映画ライフが豊かになります。有難うございます。 【目隠シスト】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-06-19 21:43:18) |
《改行表示》19.原作が男の子向けの玩具であり、アメコミよりもさらに下の年齢層を対象とした作品であるため、本作の設定の粗さには文句を付けません。敵組織の目的がサッパリわからなかったり、国際社会におけるG.I.ジョーという組織の位置付けが謎だったりしますが(各国領空に自由に侵入する権限を持っている一方で、地元警察に拘留されたりする)、男の子向けのアクション大作でそういう細かいことを言うのは野暮ってやつです。しかし、本作の構成のマズさは指摘されるべきでしょう。とにかくペース配分がメチャクチャで、映画は2時間もたずに失速します。G.I.ジョー登場にはじまり(スネークアイズかっこよすぎ!)、メタルスーツによる見たこともないチェイスが繰り広げられる前半は大いに楽しめるのですが、物語にまったく起伏がない状態で緊張感皆無の撃ち合いをダラダラ続けているだけでは、後半に入ると一気に飽きが来ます。前半ほどインパクトのある見せ場を配置できなかったことも致命的で、本作はペース配分が完全に狂っています。。。 「ハムナプトラ」以降のスティーブン・ソマーズ作品はすべてこの傾向にあって、冒頭からフルスロットルで見せ場を畳みかけるものの、途中で息切れしてクライマックスでは平凡なドンパチをやってしまい、尻すぼみになって終わるということをここ10年間繰り返しています。この監督が「インディ・ジョーンズ」に憧れているということはわかります(「ザ・グリード」は当初、ハリソン・フォードが主演する予定だった)。冒頭で観客の心を掴み、冒険の世界に引きずり込むというアクション映画が心底好きなのでしょう。ただし、冒頭でハデな掴みをやれば、観客はそれ以上の見せ場を本編に期待します。スピルバーグにはその期待に応える力量があったのですが、残念なことにこの監督にはその力量がありません。だからこの人の映画はつまらない。予算制約によって冒頭に掴みのアクションを入れられなかった「ザ・グリード」がフィルモグラフィ中もっともバランスの良い娯楽作に仕上がっていることが何とも皮肉です。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 4点(2011-11-02 23:44:35) |
《改行表示》18.ほんと、ただのアクション映画だった。ストーリーはあってなきが如し。突っ込みどころは色々あったと思うが、記憶に残らないくらい。CG もアクションも、それを期待する人にはいいんじゃないかな。ただ、ほんとに中身がない。 【mohno】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-29 21:00:36) |
【ダルコダヒルコ】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-10-24 00:35:14) |
16.白忍者のキャスティングに、何故にイビョンホンか?!そこはケイン・コスギあたりでええやろ。あと、和尚様役はチープすぎて微笑ましい。 【くまさん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2010-09-09 21:30:50) |
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《改行表示》15.CGわんさかでありがたみなんてあったもんじゃないし、ごちゃごちゃしていて美しくない。これがハリウッドデビュー作となったイ・ビョンホンはお世辞抜きに良かったけど、彼はストーム・シャドウを東京育ちの韓国人に設定するよう要求したそうで、どうしていちいち癇に障るような事をしてくるんだろうという思いはある。英語力、知名度に加えて、ムキムキの肉体美となると同年代の日本人俳優の中から探し出すのは難しかったと思うので、イ・ビョンホンの起用自体に不満はないけど、役の設定まで変えてしまうことはないと思います。日本人として決して良い気はしない。また続編ありきの作りになっているが、次への期待よりも、消化不良感が強く残った。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-09-02 19:36:49) |
14.CGもストーリーも会話も低レベルで、完成度は極めて低い。ただテンポは非常に良いので、ストレスなく見れた。時間潰しには丁度良いが、見て得るものは何も無い。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-04-24 00:26:01) |
13.クライマックスは完全にスターウォーズのパクリと化しており、非常にイタダケナイのですけれど、でも予想以上に楽しめました。というか、一般に、最近よくある“コミックの映画化”というヤツにあまり期待しなくなってきているので、こういうコミックっぽいノリの映画(実際は本作の元ネタはコミックではなくてアニメですね???)は、我々の予想を良い方向に裏切るのにまさにうってつけ(「次回に続く」的な終わり方まで、コミック映画化作品のパロディのよう。これは少々、トホホ)。さすがはスティーブン・ソマーズ、いつも目の付けどころがよろしい。カーアクションも、「どーせCG使いまくってるんでしょ」と思いつつ、どこまでが実写でどこからがCGか、もはやよくわからず、はい、ワタシの負けです。バカバカしくもカッチョよいアクションシーンを、十分に堪能いたしました。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-03-24 22:30:55) |
12.意外と高評価なので鑑賞。も、まあまあといった印象。きっとシリーズ化されるのでしょうね。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-01-29 23:09:22) |
11.やっぱアクション物はこうでなくちゃ。何も考えずに見れる。映画館で見たかった。 【木村一号】さん [DVD(吹替)] 8点(2010-01-17 22:20:07) |
《改行表示》10.久しぶりに映画でお腹一杯になりました。笑 とにかく最初から最後までアクションの連続! アクションのゴリ押しでラストまで一気に突っ切ります。 何も考えずに観れる快作です。 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-13 13:54:45) |
9.日本では今日が公開日だったでしょうか。たしかこの作品、昨日観たと思います。しかし既に記憶にありません。あ、思い出したよ、いちいち流れるBGMがうるさいことと、んー、あれ、最後まで観たんだけどなあ。。。ま、観終わって0点付けようって思ったのは憶えてるんだよね。お陰で久しぶりの書き込みです。 【にゅうたいぷ】さん [DVD(吹替)] 0点(2009-09-12 22:59:45) (良:1票) |
8.この映画はストーリーは感心できませんが、武器や兵器のアイディアと、映像の迫力、それに若手俳優陣の存在感はなかなかのものです。まるっきり存在感を示せない俳優もいますが、将来のスターが出てくるかもしれません。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-08-21 23:23:02) |
《改行表示》7.G.I.ジョーの玩具で遊んだ日本人は実際それほど多くないとは思う。が、同様の人形遊びの概念は世界共通で、その“遊び”を莫大な製作費をかけてそのまんま映画化した実に豪快な映画だったと思う。 子供が好き勝手にストーリー立てるように、実際ストーリーなんてあってないようなもの。止めどなく繰り広げられるアクションとエンターテイメントを、ひたすらに楽しむべき映画で、「映画を観る」とういことで、かつての“遊び”の感覚がよみがえってくる。 俗に言うアメコミ映画ではないので、映画化において難しい部分はあったと思うが、流石はスティーヴン・ソマーズ。小気味良い娯楽性の高さと、盛り上げの巧さが光る。 「玩具」の映画化に相応しく、最大の見所は敵味方の境なく披露されるギミックの格好良さだと思う。 パリの街を所狭しと駆け回るハイパースーツから、すべてを食い尽くす最恐のナノ兵器に至るまで、諸々のギミックの性質がとてもユニークで、それを見ているだけで“男の子心”をくすぐられ充分に楽しい。 スティーヴン・ソマーズ監督繋がりで「ハムナムトラ」シリーズの面々がちょこちょこ顔を出していたり、いまやトップスターとなったジョセフ・ゴードン=レヴィットが意外な役で存在感を示していたりと、意外にキャストも多彩だった。 続編も期待。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-08-16 23:46:24) |
《改行表示》6.目まぐるしいったらありゃしない作品です。 アクション、アクション、ちょっとお笑い。 世界中からアイデア集めたのか、てんこ盛り状態には笑っちゃうほどです。 過去のSFのパクリも多いですし。 白人さんから見れば、日本人も韓国人も香港人もみな同じよう。 イ・ビョンホンさんのお姿はカッコイイのだけれど、ちょっと違うみたいな(笑) それも軽く笑えるネタになっているところが良いですね。 ハムナプトラシリーズをエジプト人が観たらどんな気持ちか、少し分かりました。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-08-16 19:55:47) (笑:1票) |