169.人類が侵略者という設定は斬新で、そこにいるかのような没入感。 【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2022-12-26 21:21:08) |
《改行表示》168.話覚えてなかったんで、再鑑賞。 今見ても、映像の古さは感じず、美しかったです。 パンドラの世界観が、ゲームをやってた私には、HALO、モンスターハンター、ジブリ作品とかと被るな〜って思いながら観てました。 そこそこ面白かったですけど、ジェイクが、あのような行動にでるまでのドラマが無さすぎるので、感情移入も納得もできなかったです。 【へまち】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-03-29 18:43:20) |
《改行表示》167.あの異星人の容姿に、食わず嫌いで今更の初鑑賞。 ストーリーは王道でわかりやすく入っていけて、少し嫌悪感があったあの容姿も気にならなかった。 CGは異星人の動きに少し不自然なところはあるものの、それ以外は技術の進歩を実感する。 映画館での3D鑑賞なら相当迫力があっただろう。 【飛鳥】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2017-08-28 20:09:01) |
《改行表示》166.大きい画面で見たら映像酔いしてしまいそうな気がして、ずっと見ていませんでした。 評判通りにCG映像は厚みのあって重厚。森の中の精霊が漂うシーンなど、ナウシカはどこにいるのって思ってしまったくらい良かったです。 ストーリーは白人はなんでインディアンを虐殺したのか、ブッシュは核兵器を隠しているとこじ付けてイラクを責めてフセインを殺したのか、あげくはイランコントラまで思い出して、史実にファンタジーを加味しましたという感じ。 見終わって思ったのはストーリーがありきたりなので、どんなに映像が良くても感動はしないなあということ。 ミッシェル・ロドリゲス良かったです。いい役柄に恵まれました。 【omut】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-07-21 08:28:01) |
《改行表示》165.公開時は全くピンとこなかった。今、自分の感覚の鈍さにあきれている。ナヴィ達が、そして毒々しい 色使いの風景が、だんだん美しく見えてくるのは映画の魔法にかかったから? 【代書屋】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-04-04 00:04:45) |
164.数年前だけどこういう作品を座席の小さな画面で見てしまったことを反省。改めて見直すと3Dではなかったけど映像はお見事。中身の方はSFに名を借りた安っぽい「インディアン悪くない、悪いのは白人」みたいな映画に見えてしまうけど、興収No.1映画には敬意を表します。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-02-09 22:38:21) |
《改行表示》163.ブルーレイでの鑑賞で3Dではないんですが、それでも映像がきれいで最新技術をふんだんに使って主人公同様に惹かれてしまいました。 そこにキャメロン監督の娯楽性とメッセージが込められて、長いけど見応えのある作品に仕上がって、存分に楽しめました。 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-10-12 01:28:46) |
《改行表示》162. 飛ぶ、跳ぶ、走る、躍動感あふれる映画である。 3Dが先にありきか、テーマを表現するための手段としての3Dかで評価は分かれるが、後者の心意気と解釈する。めくるめくような映像美で社会性を包んだ上質のエンターテイメントと感じた。 ベトナム戦争や「ソルジャー・ブルー」の問題意識を想起させる場面もあるが、よりマクロ的な視点で、人類史上繰り返される異文化との衝突をいかに克服するか、さらには自然と人間の共生が主題として提起される。本作はパンドラをめぐるナヴィ、アバター、地球人の関係を通じてこの課題を問いかける。相互理解による共存がなければ征服と屈従しかないのが現実。終盤の、理念と矛盾するような派手なドンパチは通俗的だが、ハリウッド映画ならではの娯楽性と受け止めた。 ラストで「エイリアンは去った」の言葉が象徴するように、ナヴィ(そしてパンドラ)からみればスカイピープルこそがエイリアン。似たような印象の映画もいくつかあれど、自然と人間の共生を問うた点は鉄腕アトム「赤い猫」と通底する。 【風小僧】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-25 14:06:12) |
《改行表示》161.テレビで見ても映像の美しさが際立っていました。 まぁ、ほとんどCGなわけですが、技術の進歩は素晴らしいですね。 この映画は、China非難だと騒がれましたが、アメリカも同じですよね、、、 武力で他国を支配していく国はいつか痛い目にあうことでしょう。 単純に楽しく鑑賞できました。 出てくる技術はどれも夢のようなものばかりなのでファンタジーとして 楽しめばよいと思います。 【あきちゃ】さん [DVD(吹替)] 9点(2016-05-17 09:58:26) |
160.新感覚。世界観凄く練られてるなあと感心しました。 |
|
《改行表示》159.3Dで観ること前提の映画です。 DVDなら評価5割減でしょう。 映像の美しさと3D技術による体験はグレイト。 ストーリーはよくあるタイプでいかにもハリウッドなんですが、この映画にとってそんなものはオマケでしょう。 【たんたかたん】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-12-26 11:05:42) |
《改行表示》158.ストーリーは王道でありながら、しっかり伏線を張ってあるのでストーリー展開がご都合主義になっていません。主人公の心情の動きも良く描かれていて良かったです。 逆に気になったのはラスボスの動機付けが殆ど無かった事ですね。個人的には悪役にも悪役たる理由があると嬉しいのですが、この映画ではそこに重点は置いていないのでしょう。 自然を描いた映像が美しく、動きもダイナミックで迫力があります。今更ですが、映画館で見たかったですね。 細かい所で気になる点はありますが、それに目を瞑れるくらいには面白い映画でした。 【alian】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-10-26 01:29:12) |
157.驕り高ぶって何でも支配して正論ぶってる性根の腐った人間ども。彼らの(性根の腐った)正論に反旗を翻して闘う人間の物語。個人的に好きです。自然界が味方してくれたとなれば更に嬉しいです。あんまり小理屈で小難しく見ると肩こるのでゴチャゴチャ考えず勧善懲悪の童話として見て、そのうえで充分楽しめました。 それと、ネイティリもトゥルーデイも最高にイイ女だなと思います。 【役者の魂】さん [DVD(字幕)] 9点(2015-03-04 07:48:05) (良:1票) |
【Memento】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-12-02 12:27:34) |
《改行表示》155.うまい! こんな娯楽映画を撮れるなんてすごい。 でも嫌い。 やっぱりにわか映画通としてはこんな指くわえて映画館で観てください!なんて映画を指くわえてシネコンで観るなんてことできなかった。 テレビで観た。ブラウン管で。 すると見事に日曜洋画劇場ぴったりの映画に! ありとあらゆる観方に耐える万能映画。万能ネギみたいな映画。 でも嫌い。 それでもすごくいい映画。シネコン映画のお手本。 こんな映画を成功させられるジェームズ・キャメロン監督はやっぱりすごい。 映像以外は平均点という落とし処を見つけたところがこの人の功績か。 つまらんが素晴らしい。 【おでんの卵】さん [地上波(吹替)] 8点(2014-10-13 12:33:55) |
154.この作品と、今までのキャメロン作品との決定的な違いは「看板シーンの有無」ですよね。今までのキャメロン作品には「○○というタイトルを聞いただけで条件反射的にこのシーンを思い出さずにはいられない」というシーンが必ずあったものですが、この作品にはそれがない。まあ、「全てのシーンが平等に素晴らしい」」という見方も出来なくはないが、「没個性的な作品だ」という意地悪な見方も出来なくはない。こんなこと言うと「別にいいじゃないか。とにもかくにもその映画を観ている間は夢中になれる作りになってるんだから」と言う意見もあるかも知れませんが、そのような「個々のシーンがどうのこうのというよりは、見ている間の一体感そのものがウリの作品」というのは、将来的にはわりと簡単に埋没してしまう危険性があるんじゃないかと。だってみなさん、ちょっと考えてみて下さい。例えばスピルバーグの「E・T」のような「異性人との交流というモチーフなんて他にも同タイプの作品がいくらでもあるよ」という作品を、我々が何故未だに時々観たくなるかというと、「だって、あの自転車のシーンを観れるのはE・Tだけだから」という所に行き着くと思いませんか?だから物凄く乱暴なことを言えば、「一流作品と二流作品との究極的な違いは、同タイプの映画が頻発しても需要が消えないか否かだ」と言えなくもないです。てことは、この作品は「超一流の二流作品」とも言えなくもないです。「見ている間の一体感そのものがウリの映画」というのは、今後将来的に同タイプの映画が増えていった場合に、需要的危機に陥る可能性があるわけですから。同じキャメロン製作&3D作品の「シルク・ドゥ・ソレイユ」の場合は「まずシーンのかっこ良さありき」で作られてるので(ということは後に出たこちらの方が余程従来のキャメロンっぽい)、何度観ても惚れ惚れしますが、この作品は私にはそこまでの作品とは思えませんでした。 【バーグマンの瞳】さん [地上波(吹替)] 5点(2014-10-05 13:50:12) |
《改行表示》153.内容は突っ込みどころ満載だけど、そんなことはどうでもよく、新しい映像を追い求めて、新しい世界観を生み出して、これまでにない映画を生み出してやろうという意気込みが、何よりうれしいし、尊敬する。 |
《改行表示》152.Somehow, I was patient enough and have waited five years but it was worth waiting for. I finally had a chance to watch it on the big screen and as a 3D version, in a theater not so crowded and free to choose whatever the best seat. The storyline keeps telling about the idiocy of human race but also keeps asking if you are brave enough to quit being a human being. This would sound like this one is somewhat crossed line version of "Nausicaä of the Valley of the Wind", here I am referring to the comic version of it, not the movie version. I don't want to easily quit being a man but it can be interpreted as cases when you have been tested how deep you can understand other tribe's values or when you have been treated as a disabled for long enough both mentally and physically. There must be big enough reasons he had to cross the border. If I stay here longer, I would be feeling closer to him in a way. By the time finish watching this title, I have started recognizing James Cameron as a director who can also write. 【kei】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2014-06-17 16:14:36) |
151.ストーリー的には驚くに値しない様な今までにどこかで読んだ様な観た様な展開だが、特筆すべきはやはりこの時点でのCG技術だろうか。新しいジャンルのエンターテイメントとして出来上がっている。『マトリックス』の時の衝撃に似ていた。あれと違うのは全編がほぼCG、ほぼアニメと言っていい所。しかしここから映画技術が進み過ぎて臨場感が薄くなっていくのかもしれないね。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-09-19 14:50:49) |
150.友人たちから映画館で見ようと誘われたが結局行かずにDVDで鑑賞したのだが、行かなくて正解だったと思う。映像が売りの映画とは一体なんなのかと思う。 【pokobun】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-08-16 21:51:37) |