【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-04-29 14:37:26) |
22.まずストーリーが良いですね。また、少女を演じたヘイリー・スタインフェルト、ジェフ・ブリッジズ、マット・デイモンのキャスティングも良かったです。ジョン・ウエイン主役のオリジナル版よりもこのリメイク版の方が少女と保安官との関係がもっと重点的に描かれており、こちらの方が良かったと思います。見終わった後にコーエン兄弟の作品ということを知りました。ただし私はコーエン兄弟の作風を知らないのでこれについては何とも言えません。。。 【みるちゃん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2020-03-23 15:08:53) |
《改行表示》21.評価するにはなんとも微妙。 親父の敵を討つべく執念を燃やす生意気な小娘とは裏腹にこちらはなかなかそのテンションがついて行けない。 親父の死の背景が弱く単純な復讐劇ということもあり ストーリーが単調。引き込まれるモノがない。 つまらなくは無いけど本作でコーエンの作風はやはり自分に合わない決定打でした。 |
《改行表示》20.渋い!カッコいい!美しい! 主人公の女の子が14歳とは思えない行動力と、迫力があって好きです。 馬と自然が綺麗で音楽もしんみりして雰囲気がよかったです。 鑑賞後、マッド・デイモンが出てるって聞いて、ビックリです。 言われて見てもわかりません。 【へまち】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-04-29 14:56:43) |
《改行表示》19.作品の最初の方で、「この娘はしたたかなんです」というのをやたらと強調するように、そういう描写を繰り返すので、ちょっと心配になったのですが、その後はちゃんと、それっぽい雰囲気に仕上げてくれました。 ラビーフ役がマット・デイモンだなんてまるで気づかず、いや、いまだに騙された気分。でも成程、劇中の存在感が高い役柄でした。 多分、『勇気ある追跡』ほどギクシャクしてなくって、こちらの方がキレイに作られた映画だとは思います。が、あのギクシャクが魅力であって、その中心にジョン・ウェインがどっしり構えているのがこれまた魅力ではあったのですが。そして、ジェフ・ブリッジスがたまにジョン・ウェインを思い起こさせた瞬間に魅力を感じてしまうのも事実なのですが。 本作、ちょっとキレイ過ぎたのかも。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-24 14:55:25) |
《改行表示》18.少し展開が都合良すぎるかな。 保安官にそれほど男としてのかっこよさも感じなかった。 子役はかわいくないが、あれくらいが性的には襲われないという展開上、丁度よいのかも。 娯楽作としては、普通に楽しめるレベル。 コーエン兄弟作品としては不満。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-03-22 02:32:26) |
17.コーエンだから期待したけど、それほどではなかった。 |
《改行表示》16.疲れていて、凄くわかりやすい作品を見たかったのでよかった(笑) 西部劇は王道でわかりやすくていいなー、と。 子役の子も可愛かったし! |
15.あんな生意気子供のために仕事をする気にはなれないな. 【マー君】さん [DVD(吹替)] 5点(2013-07-27 12:20:50) |
14.骨太で味のある西部劇。オリジナル版よりも面白かった。ジェフ•ブリッジスの存在感と茶色がかった色調の映像美にシビれた。ラストも良い。 【枕流】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-01-31 08:00:42) |
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【たこちゅう】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-11-28 19:23:35) |
12.オリジナル未見。ジェフ・ブリッジス目当てで鑑賞。マット・デイモンがめっちゃ脇役で逆に新鮮。西部劇がもともとそんなに好きでは無いからか期待より下でした。酔いどれ保安官が嫌よ嫌よと言いながらも少女を助ける様が良かったです。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 6点(2012-09-24 22:58:53) |
11.オーソドックスだが随所にセンスが光る。映像といいセリフといい、コーエン兄弟の映画。 【Balrog】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-09-11 09:15:07) |
【馬】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-08-18 11:18:30) |
【ラグ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-01-29 17:16:34) |
《改行表示》8.「西部劇」というものをこれまで殆ど観てこなかった。「食わず嫌い」に近い苦手意識があったように思う。 あくまでイメージとして、捻りのないストーリーのわりに愚鈍でテンポが悪いという印象が何故かあった。 今作にしても、“西部劇を観る”というというよりは、“コーエン兄弟監督作品を観る”という立ち位置の方が先行していたと思う。 結果的に、予想外に“真っ当な”西部劇を観てしまったなあと思った。コーエン兄弟が、これほどどストレートな映画を撮ったこと自体が驚きだったと言える。 決して面白くなかったということはない。リメイク作品らしく、もちろんジョン・ウェイン主演のオリジナル作品は観たことがないが、映画世界そのものがとても丁寧に描き出されていることは全編通してひしひしと伝わってきて、ストーリー云々以前にその世界観自体を堪能できた。 イメージに反し、テンポも悪くなく、各々がそれぞれの悲哀を抱えながら短い旅をする様には、ドラマの多様性があった。 衝撃的に面白いということはなく、またそういう類いの面白さを求める映画ではないと思う。 登場人物それぞれの描かれていない部分の人間性や人生を想像し、鑑賞者のそれぞれが深めていくことが正しいのだろうと思うし、そういうことが「西部劇」を観る上での醍醐味なのかもしれないなと思った。 今作のオリジナル作品も含めて、優れた西部劇は数多くあるのだろうから、少しずつ観ていきたいなとも思う。 そういう意味で、個人的には映画鑑賞の可能性をちょっぴり広げてくれたとともに、マット・デイモンのスター俳優らしからぬ使い勝手の良さを改めて感じた映画だった。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-12-06 17:18:24) (良:1票) |
【akila】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-10-02 13:12:06) |
6.いや~ 期待通りでした、面白かったです..シリアスで、台詞がよく効いてて、無駄なシーンがまったく無い、映画はこうでなくっちゃ~いけない..ただ、終盤のヘビのくだりは、いらなかったな~ クライマックスも、あっさりしすぎ..アッと、驚かせるか、捻ってほしかった..序盤から終盤にかけては、文句なく10点満点です..残念... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-09-26 12:52:49) |
《改行表示》5.秋口の景観が印象的なヘンリー・ハサウェイ版(69)とは大きくトーンを異にし、こちらは原作に忠実な冬枯れのロケーション。 粉雪が風に舞う山岳地帯の寒々しさがいい。 黒の濃い「夜用の夜」によるナイトシーンも増え、映画のルックは現実的で渋く冷たい。 シネスコ画面を活かした(『許されざる者』的)長大な地平線のライン、スコープ内の像と空砲の音響の時間差、そうした劇空間の広大さや距離感の演出も徹底している。 その中で、ジェフ・ブリッジスが傷ついたヘイリー・スタインフェルドを搬送する夜の画面が美しく味わい深い。 夕景から夜景へと移り変わる地平線を馬が駆けていく夢幻的なイメージの連鎖と、娘が星空を背景にした「父親」を仰ぎ見るショットの古典的画像処理は一際輝いている。 一方で、より「叙事詩」的となり人間ドラマに傾注した感のあるコーエン版は、ハサウェイ版でジョン・ウェインが酒瓶を指に引っ掛けてグイ飲みする粋な仕草や、馬上でライフルを回転させる手捌き、キム・ダービーが急坂を転げ落ちる動作といった(内面性を伴わない)西部劇的アクションの大らかな魅力を必然的に欠いてしまってもいる。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-05-21 17:42:49) |
《改行表示》4.主人公の女の子が、蒼井優に見えて仕方なかった。 【しゃっくり】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-04-10 01:11:19) (良:1票) |