《改行表示》20.いくらなんでも、どうしてここまで、説明的、なんだろう。最初から最後まで、ことごとくが、説明。 それをわざわざセリフで言うか、というムダなセリフの連続。演じている俳優さんたちも好きなだけ熱弁をふるって、存分に「演技」しまくってます。 こういう仕掛けです、この後こうなるんです、等々、説明に説明を重ねた挙句、敵役の伊勢谷友介までもが誰も訊いちゃいないのに身の上話みたいなのを勝手に「語り」始めて、もはやここまでくると、ビックリです。 【鱗歌】さん [地上波(邦画)] 3点(2020-02-03 20:41:15) |
《改行表示》19.面白くなりそうな要素もあり最後まで観られるが、ちょっと長い。 ライアーゲームの方が面白かった記憶。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-10-14 21:07:08) |
18.沼のエピソードが一番好きなので前作より楽しめました。ただオリジナルのエピソードは必要なかったと思うし、どーせ中途半端にオリジナル要素入れるくらいならもっとラストも後味良くなるようにしてエンターテイメント作品に開き直って欲しかったです。 【映画の夢】さん [インターネット(邦画)] 5点(2018-07-24 17:58:54) |
17.1に続き、今作も原作をうまく映画化している。このシリーズは藤原さんと香川さんがらしさを存分に発揮して熱演していることが、成功の要因だと思う。 【あるまーぬ】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-09-15 15:09:52) |
16.原作未読ですが1は観たのでテレビ放映の際に鑑賞。最後まで見られたけど1の方がまだ面白かったかな。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 3点(2014-07-05 22:35:37) |
15.「沼」はそれなりによく再現できていました。チンチロをもっと突き詰めて欲しかったな。。あれが一番好きなのに。 【Yu】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-06-05 13:10:26) |
【アフロ】さん [地上波(邦画)] 4点(2013-01-05 18:57:28) |
13.1は詰め込み過ぎ、この2は逆に間延びしすぎのようです。石田さんの娘の場面で少し話が停滞してくるのが残念。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2012-12-28 21:07:55) |
12.利根川がかっこ良すぎ。前作見た感じだと、今作がこんな風になるとは思ってなかった。内容に関しては、逆転の面白さが随所に出ていて良かった。藤原竜也のウザ過ぎる演技もあまり気にならなかった。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-12-14 14:38:10) |
《改行表示》11.ダイジェスト仕上がりで失敗作だった1作目よりは、面白かったと思います。 映画の題材として、緻密な心理戦、数の論理、怒涛の展開を見せる「限定ジャンケン」 より、「沼」編の方が映画としての描き易さは、明白。 前作のダイジェストのような作りを省いた分、原作を知らない人や、ライトユーザーはおいてけぼりをくらったので、こっちの方が好き嫌いが分かれやすいのかもしれません。カジノオーナーは原作とはかけ離れましたが、伊勢谷祐介の熱演はカイジや福本伸行の世界とは異次元だったものの、映画としてはひとつのスパイスだったと思います。 原作に居なかった吉高由里子は、おいしいところ総取りで、カイジの持つ土壇場での閃きや、火事場のクソ力的なキャラが薄れてしまったのは、本末転倒な気がしないでもないが、何も期待をしていなかった分、今作は当たりと判定します。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-12-01 02:19:55) |
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《改行表示》10. 面白くなかったというと嘘になる。ただその面白さは原作が持ってる面白さのみであって、自分にとっては単に好きな漫画の好きなエピソードが映像化されたのが楽しかっただけであり、それ以上でもそれ以下でもない。 従ってオリジナル部分は違和感のみを感じた。特に「姫と奴隷」の設定と勝ち方、製作者の福本ワールドに対する無理解を如実に表していましたね。あんな3分の1の確率で勝ってしまうものをブレイブロードと同等に扱うとはっ!何たる無知っ! しかし、映画作りにあたっての一番重要な作業が、短い時間で表現するための原作エピソードの取捨選択、そしてそのことによって矛盾が生じないようにするための摺合せ、こんな映画作りって、表現行為でもなんでもない、単なる事務的作業にしか思えないな。 今他サイトのレビューで原作者が脚本に加わってたということを知った。だったらなんなんだろうあの「姫と奴隷」は?十年以上福本ワールドに親しんできた人間にとって全く理解できない。 【rhforever】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-11-29 13:42:29) |
《改行表示》9.映画の登場人物同様、金儲けというものを最大の目的にしてしまうと、こういう映画になってしまうのか。 作る人間の想いが込められていない作品が良いものになることは絶対にない。 【ばかぽん】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-11-26 01:39:04) |
8.攻防は面白いが、主人公がすぐ計画通りにいかないのはなんとかならんのか。 【たこちゅう】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-11-25 12:36:06) |
7.中盤の『姫と奴隷』は、あまりにもお決まりの展開だし必要なかったかなぁ。伊勢谷はいい味だしてたね。総合的にはまぁ、楽しめたので5点で。 【はりねずみ】さん [地上波(邦画)] 5点(2012-11-23 23:39:12) |
6.沼はそれなりに楽しめた。吉高は役そのものがいらないんじゃないかと思う。 【ラグ】さん [DVD(邦画)] 5点(2012-09-14 21:15:07) |
5.沼攻略の進め方が雑。あと石田の娘はいらんかったなー。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 3点(2012-06-03 22:14:31) |
《改行表示》4.前作で4点しかつけなかったのに、ちょっと興味があって、つい見てしまった。 結果、見て良かった。 この映画の原作の魅力は「自信満々の強者の敵が心理面で揺れだし、壊れていく」というところにあるが、今作ではまさにそこにスポットを当てて作られているから。 逆に、この見所が終わってからの話が長くてダレてしまい、最後のほうはやや残念だった。 もったいないなあ。 それから、この映画オリジナルのゲーム「姫と奴隷」も意外に緊張感あって驚いた。 最近の流行りだと、あのシーンは血しぶきタップリでR15ギリギリまでやりそうなもんだけど、それをやらないで緊張感を出したことに好感を持った。 映画全体の出来としては、終盤の冗長さもあって、傑作とは言えないけど、見所もタップリだし、次作もありそうな出来栄え。 というか、次作があれば映画館で見たいな、と思った。 【まかだ】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-05-20 12:18:04) |
《改行表示》3.前作は微妙な感じだったけど、今作はきっちり役者を揃えて本気の勝負ですな。 沼攻略のカラクリ説明はほどほどに役者の熱い演技で押したのが正解。 結果は見え見えでも、あそこまで熱くゴリ押しされたら盛り上がるもんですね。 わざわざ前作に仕込んでおいた飛ぶ鳥を落とす勢いの吉高由里子が棒読みのクールな演技で冷まそうとしても無理なくらい暑苦しかった。 願わくば藤原vs伊勢谷のガチンコ勝負をもう1回見てみたい。 続編が無理なら別作品でもいいので。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-05-12 23:16:16) |
2.原作での緊迫感や切羽詰まった雰囲気が感じられない、演出酷い、無駄なアレンジも満載で更に拍車をかけてしまっている。原作未読なら楽しめたかもしれないが、既読ならがっかりしてしまう内容.... 【映画】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-05-01 11:37:55) |
1.まさにカイジは人生の縮図。子供にはワンピースよりも、カイジを見せたい。 【zack】さん [映画館(邦画)] 6点(2012-01-05 23:02:38) |