《改行表示》18.アン・リー監督の描く南北戦争ものは、良くも悪くもあざとさがなかった。 作りすぎたような不自然さがなく、リアルに響く言葉もある。 その反面、少し盛り上がりに欠ける物足りなさが。 戦争の不条理、憎しみの連鎖、一般人の虐殺、黒人や移民への差別意識、友情、ラブロマンスなど、欲張りすぎた感も。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 5点(2014-09-01 01:17:48) (良:1票) |
【マーガレット81】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-12 01:50:08) |
16.この邦題はフィーリングで付けたんでしょうか?でも何となくわかる気はしますが・・・。内容は予想してたよりも地味でしたが、じわじわと染み込んでくるような感じで良かったです。 【長毛】さん [地上波(字幕)] 8点(2006-06-30 23:39:46) |
15.ぎゃ~~~、トビーかわゆいっ(ゲホゲホッ・汗)。うーん、作品としてはもっと踏み込んでほしい感がかなーり。上手く綺麗にお茶を濁してあやふやにもってかれちゃった感があるけど・・・トビーかわゆいから目をつむるっ(笑)。 【ジマイマ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-30 21:38:05) |
《改行表示》14.ジョナサンが・・・カッコよすぎ・・ノ▽`*キャッ 最後は「え、これで終わり?」って思ったけど、 とっても感動した作品でした。 もう一回みたいなぁ~♪ 【法子】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-27 01:00:52) |
13.その詩情性への期待もあったんでしょうが、本作のアン・リー起用の理由は、何よりも台湾人であることだと思う。アメリカ人では南軍を描くことに多少の偏見が混ざる可能性があるし、もちろん白人でも黒人でも中立性を保つことが難しいと予想される。そこで実績のあるアジア系の中からチョイスされたのではないでしょうか。想像するに、この映画はドイツ系である主人公とアフリカ系であるホルトが北軍と戦う所に物語のポイントがあったと思うんですけど、部外者のアン・リーでは物語の立脚点が解らなかったらしく、私にもこの映画の伝えたかったことが今一理解できませんでした。ところで“Jewel Kilcher”って、歌手のジュエルだったんですね。向こうでは歌手も映画に出ると、簡単に胸を見せてしまうのが凄い…、4点献上。 【sayzin】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-04-19 00:06:58) (良:2票) |
12.良い話だったが特に盛り上がりもなく終わってしまった。トビー・マグワイアは好きなんだけど彼が演じている役はいつも似たタイプの人間に見えてしまうのは俺だけ? 【ゆきむら】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-03-30 12:56:05) |
11.何てレビューしようかかなり迷いました。自分的には言葉に表せないような映画です、でも一言で言うなら・・・ジョナサン・リース・マイヤーズはかなりカッコいい!! 【愛しのエリザ】さん 7点(2004-11-14 22:48:35) |
10.馬が走ってくるときとかはなんかかっこいいと思ったけど、自分の予想していたものとは違いすぎていました。でも、日本語音声で観たら意外に面白かったところもありました。途中で死んでしまったスキート・ウーリッチがちょっと良かった気がします。 【Gene】さん 3点(2004-11-03 05:24:15) |
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9.南北戦争のことはよく知らないけど、主人公たちのいるゲリラ部隊って、日本の幕末の新撰組のような、若い人たちが中心で旧体制を守るために組んだ部隊みたいなもの!?歴史的に有名な表立った戦闘がメインじゃなくて、敵側への襲撃や暗殺のシーンが主だった。何となく、壮大で派手な設定じゃないから、映画よりも何回かのドラマになっているほうがより細かい部分まで描けてもっとイイ作品になったんじゃないかな、なんてことも思いました^^;あと、この映画のタイトルは、英語の原題も日本の邦題も意味がよく分からない…。押収した北部兵士の家族宛ての手紙を読み聞かせるシーンが良かったです。「この手紙を書いた奴きっといい奴だ」「戦争じゃなかったら友達になれそうだ」ってセリフもいい(^^もし、太平洋戦争の話で、アメリカ人が敵の日本人兵士のそういう手紙を読んで相手の人柄を知る、みたいなシーンのある映画をアメリカが作ってくれたらうれしいな~、と、ふと思いました。 |
8.時代系は弱いのでよく分からない部分はあったけど、トビーと一緒にいた黒人の人柄が好き。しかしジョナサンは女の子みたいな美しさですな。 【アンナ】さん 5点(2004-08-30 19:57:28) |
7.ジュエルが可愛かった~。でも、途中は眠い・・・。4回目でやっとラストに辿り着けた。ところどころジーンとくる場面はあったけど(人種問題と友情、とか)・・・またトライはしないかも・・・。 【桃子】さん 5点(2003-10-28 16:07:45) |
6.イマイチ時代背景の知識がなくて、最初は俳優さんをメインにみてたけど(笑)、後半は良かった。特にラスト。もう一度、違う視点でみたら点数上がりそう・・・。やっぱりトビーは、髪短いほうがいい! 【ポサ】さん 6点(2003-07-06 21:44:39) |
5.最後はどうなるのかとブルーな気持ちで観ていましたが、ハッピーエンドでホッとしました。さすがアン・リー、内面を見事に描いた私にとってはかなりヘビーな作品でした。 【イマジン】さん 9点(2003-06-17 12:43:38) |
【ミーナ】さん 8点(2002-11-12 14:52:29) |
【とらねこ】さん 8点(2002-03-11 02:51:13) |
2.見終わった後に、プライベートライアンを見終わったときのような、どろーんとした「血をみてしまったよ~!」という戦争映画独特の後味の悪さがのこってしまったのはしかたないとしても、まあだからこそのラストのすばらしさにつながってくるのかなあ、と言う気もします。映画にもあった「良いも悪いもない、それでいい。」というのがこの映画のすべてを言い尽くしているんじゃないでしょうか。本当に、戦争にはいいも悪いもないのです。ただ人を狂気にするだけで・・・。主演のトビーマグワイアはエドワードファーロングを優等生タイプにした俳優だ、ぐらいの認識だったのが(似てると思いません?)、今回、結構評価高まりました。女性陣にしてみれば、「きゃ~トビーかわゆい~!!!」というシーンもありますので、楽しみにしててください。 【ちずぺ】さん 8点(2001-10-13 00:32:17) (良:1票) |
1.正直「グリーン・デスティニー」よりは上だと思う(笑)アクションだと思って観たからか、素材(南軍中心の視点)とかがどうも違和感を感じずにはいられないし、エンターテイメントと人間ドラマの欲張りすぎだと思う。ヒロイズムも歪んでるし。ジュエルの出演は…ノーコメント(笑)劇中光ってたジェフリー・ライトとローストチキン好きの牧師(!)に+1点 【びでおや】さん 6点(2001-06-18 00:24:31) |