9.物語として面白いとは思いませんが、このような反戦映画はこれからも作り続けられる必要があるのでしょうね。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 4点(2023-04-02 15:33:59) |
8.なんか舞台のような演技でした。それはそれで問題ないし、ラストの大竹しのぶも怖いくらい迫力あり。この映画の彼女は結構好きです。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-06-04 23:31:49) |
7.戦争のバカバカしさを伝えたいという意図は感じるのだが、ちょっと演出が過剰というか、キャストも演技にも疑問が残る。 |
6.「喜劇」と呼ぶのもおこがましい。ただの「お笑い」映画ですね。反戦なんか全然感じられない。「おっさん」と呼ぶにも年を取りすぎた六平直政と、そろそろ更年期?っていう大竹しのぶが、戦争から帰ったら子供を作ろう!なんて、これは笑いをとっているつもりなんだろうか。まあ、大竹の怪演が見られたのでよしとしようか。 【駆けてゆく雲】さん [地上波(邦画)] 3点(2014-02-02 23:21:56) |
5.シリアスか、コミカルかどう捉えて良いか戸惑ったもので入り込めませんでした。年齢設定などにも無理を感じます。ハガキの文面はとてもよかったのですが。 【HRM36】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-01-30 10:59:59) |
《改行表示》4.個々人の生活に焦点を当てているものの現実感は何故か薄い。ただし、結構しっかりとした映画。 戦争反対への強い意識が生じる程ではないが、作者がそこを中心にしたかったのかどうかは不明。役者はもうちょっと...という感じ。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-01-26 22:48:24) |
3.久々に近年の映画で良質なものを観れました。さすが新藤監督。映画とはこういうものだ。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-11-22 21:53:13) |
2.99歳の新藤兼人監督が最後と決めて世に送り出した映画は戦争への憎悪に満ちたものだった。この国では夏になると各局こぞって反戦ドラマを作るのが風物詩だが、この作品はその手のドラマと同じようなものだと思う。ただ、一つ違う点があるとすれば監督が戦争体験者だという事。戦争体験を語れる人が少なくなってきた今日の日本にあって、その数少ない一人である新藤監督が後世へ残した最後のメッセージ、しかと受け取りました。先に書いたとおり、同類の映画や2時間ドラマと比べて特別何かが優れているとは思わないため、点はこの程度に。最後に、日本の俳優には絶望したよっ! 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-23 18:10:02) (良:1票) |
1.久々に骨のある映画に出会いました。新藤監督といえばあまりにも多くの作品があるのでレビューしにくくて、もしかすると初めてかもしれませんが「人間」を見たときのような感覚が生々しく甦ってきた事だけは確かです。 【白い男】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-04-22 22:22:58) |