【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2023-07-06 21:11:02) |
《改行表示》32.意外と楽しめた。しかしもともと期待していなかったから楽しめただけであって、ブラピが制作に関わるとちょっと軽い感じになっちゃうのはいつものパターンだなと感じました。 しかし素晴らしいシーンも随所にあり、12秒数えるとかブラピの決断時に一瞬色々頭の中で考えているであろう描写は素晴らしい。まさしく「できる人間の判断」といったシーンです。まあ・・ ある意味ご都合主義ですが、この判断がミスったらそこで映画は終わってしまうわけで・・ あくまでその都度判断が正しい方向に働くのは仕方がないことです。 全体的に話が上手く進みすぎますが、ゾンビ物&パンデミック物としては2時間弱で綺麗にまとまっている映画です。意外と楽しめますよ!(まあおそらく二度目の鑑賞はないが・・) 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-05-07 10:33:39) |
31.ゾンビものの醍醐味は死者の大群に追い回される恐怖感、誰がやられるか分からない、下手したら一人残らず死ぬ緊張感だと思うんです。その意味で、たとえばバイオハザードのように、21世紀に入ってから増えてきた人気俳優が主役の作品は、ジャンルの楽しさを台無しにするものと感じておりました(だってほぼ確実に生き残る人が主人公なんですよ!)。この作品など、その悪い部分が明確に表れてしまっています。戦闘のプロでもないブラッド・ピットが何度も何度もゾンビの群れに遭遇する割に傷一つ付かないんだもの。ダメな方の安心感があってうんざりします。問題の解決方法だけは今までにないものでしたが、面白くないという評価を変えるほどではありません。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 3点(2017-12-05 19:22:33) (良:1票) |
《改行表示》30.走るゾンビ映画の中では、秀逸の作品。ツッコミどころも多いが、そのツッコミを全て跳ね返すぐらいパワーのあるCG そしてストーリー展開。後半からラストに向けてこじんまりしてしまった感があるのが残念。 【代書屋】さん [DVD(字幕)] 8点(2017-03-18 22:27:31) |
《改行表示》29.期待せずに見たので、意外と楽しめました。 ゾンビ映画に整合性を求めてはいけません。 もともと腐ってる体が動くこと自体、ナンセンスなんですから。 だけど、ブラピは僕と同い年なんですよねー。 離婚して一人で暮らしてる僕って一体(哀) 【プラネット】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-03-11 21:20:48) |
《改行表示》28.ゾンビ映画のお約束なのか、みんな少しヌケていてどんどん被害が大きくなるのは、笑いどころなのだろうか? スリルがあって面白かったが、地上波での放送のせいなのか所々説明不足で意味が分からないところがあったのが気になってしょうがなかった。 【miso】さん [地上波(吹替)] 6点(2017-02-14 16:13:55) |
《改行表示》27.最近はゾンビ物というとウォーキングデッドばかり見ていて、ゾンビよりも人間の方が怖いという感じになっていたのですが、改めてゾンビが恐い存在だということを再認識させてもらえる映画でした。 過去に数多くのゾンビ映画という物が存在していますが、これほど予算とCGを駆使した規模の大きなゾンビ物というのはなかったと思います。 その点ではゾンビ物をあまり見たことがなかった人には、一番お勧めできるゾンビ映画だと思います。 後半は、若干プレステゲームのラストオブアス的なゲーム感覚で、迫力という点ではエンスト気味でしたがそれなりに楽しめました。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 7点(2016-12-07 14:41:40) |
《改行表示》26.ゾンビ映画としてはまあまあじゃないでしょうか。 ブラピ出てるし金かけてるし。 注文つければサバイバル感をもっと出して欲しかったし、ラストに工夫を。特に注目してみるべき展開は無かった。 もうひと壁越えてほしかった。 |
25.ゾンビ映画は基本的に好きだけど、もう目新しい展開は厳しいのかな。走るゾンビも、もう定番化してきてるし。ブラピ主演ってのが意外でした。 【noji】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-07-31 20:59:31) |
24.どこが? と問われると困ってしまうんだけど、8割は糞のゾンビ映画の中ではかなり面白かった。 【ガブ:ポッシブル】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2016-02-28 18:47:03) |
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23.ゾンビ対策には正直感心しました。昔、赤血球の異常のある人がマラリアに罹らない(?)というような内容の事を聞いた記憶が蘇りました。序盤に感染症の若い博士がこけて死んだシーンには笑いました。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 7点(2016-02-28 17:47:55) |
22.映像目当てでレンタルしました。エルサレムの壁のシーンと飛行機のシーンがやはり見ごたえがありました。ストーリーは特に期待していませんでしたがそれなりに流れがあって良かったです。ブラッドピット、「セブン」の彼が好きでしたがこの映画の彼も結構はまっていたと思います。彼は少し頬がこけてるぐらいがかっこいいなって思いました。 【珈琲時間】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-08-12 11:04:00) |
《改行表示》21.はて、一体なんでもはや大物ブラピがこんなありきたりな(失礼)ゾンビものに出んのかな。集客したい映画会社のえらい人に頼まれたのかなーとか想像してたら、ブラピ本人が制作したがったんだとか。マジか。ブラピ、ゾンビパニックが好きだったんか。 なんせお金がかかっている画だなあとは思う。でもゾンビが物量で迫ってくるパターンは”ドーン・オブ・ザ・デッド”で経験済みなので二度もびびらないのだ。 やっぱりこんな映画には(いやすいません何度も)新顔の役者さんが良かったんじゃないかなあ。 ブラピだとなんか堂々としちゃって、「勝つに決まってんじゃん」オーラが嫌でも出ちゃうんだよなあ。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-28 01:15:30) |
20.人に薦められ、観ることに..ゾンビ映画としては、かなり頑張っています..とても真面目に創っているし..演出も、かなり上手い..ただ、終盤は、ちょっと意外性がなくなり、予定調和だったかな..ゾンビの運動能力の高さも、どこか引っ掛かる..(元は人間なんだから、その能力を超えることはないと思うのだが..) 今さらながらですが、本作は、映画館で観るべき映画ですね! 大画面、大音響だったら、相当怖いと思います... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-02-14 13:36:14) |
《改行表示》19.この映画はブラピが制作陣に加わっているということで、おそらくブラピは自分の家族を描きたかったとみた。 すなわち、アンジー含む子供たちは確実な安全圏におき「オラは何があってもアンジーと子供たちを守る男!ダ」という思いを映画で伝えたかったのだろう。 そして、なぜか途中で一家に合流して妻&子供と共にいるようになった血もつながってない行きずりのインド系少年。彼はきっと後で何か重要なキーマンになるに違いないとみていたが結局最後まで”途中で一緒になって家族の一員になった”異国籍少年だけで終わった。 ということはつまりアンジーとブラピが養っている異国籍の子供たちの象徴としてこの子が配役され、この子を置くことで「異国籍の、血の繋がってない子だって、家族として扱うのダ!」という思いを映画で伝えたかったのだろう。 では、群れをなして高速足でしつこく追いかけてくるゾンビは一体何の象徴だろうか? たぶん、パパラッチw 【フィンセント】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-30 13:45:14) |
《改行表示》18.前半、中盤とアクションも派手で面白かったのに後半スケールが一気にダウン・・・ もう少し頑張ってほしかった まぁでもそこそこ楽しめるのと、ゾンビ物なのにグロテスクな描写が無いのでそういうのが苦手な人でも安心して見られます 【contigo】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-08-15 23:12:52) |
《改行表示》17.パンデミックものとしては非常にスケールの大きい作品。 こに手のジャンルで多額の予算を注ぎ込めたのは、ブラピ製作に名を連ねてるからだろうか。 それはさておき、冒頭の事が起こるまでのシークエンスはよく出来ていますし、エルサレムでの Zの大軍が押し寄せるシーンもすごい迫力。テンポも悪くなく、細かい事は抜きにしてエンターテイメントとして自分が楽しめれたので充分満足してます。 【シネマブルク】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-05-01 13:16:22) |
16.今作のゾンビ達はゾンビ映画史上最速であろうスピードで猛獣のように襲いかかって来ます。ゾンビ達が津波のように押し寄せるシーンは圧巻です。人体損壊シーンや血しぶきはほどんど無く、ホラーが苦手な方でも安心して見れます。 【nyaramero】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-04-16 13:44:37) |
15.ブラピ演じる主人公、かつて様々な修羅場をくぐってきたらしい。医者ではないけれどいざという時には慣れた手つきで応急処置をこなす。女性兵士が手を“Z”(←って、の際もう堂々とゾンビって呼べばいいやんか)に噛まれた時、即座に手を切断し、治療を施す。一方、女性兵士の方も、自分の手が切断されたという現実を冷静に受け止める。これは2人それぞれの強さ、なんでしょうけれど……本作、こういう「強いヒトたちのサバイバル」に終始してて、いいんだろうか、とも思います。手の切断という極めてショッキングであるはずの事態を、描写を抑え、感情面でも抑え、まるで普通のエピソードのように挿入しておく。他のシーンも押し並べてそんな感じで、いささか淡白過ぎはしないでしょうか。ただ単なる「タフ」で無色透明、それがこの作品の登場人物たちの印象。主人公の悩みや葛藤などはお飾り程度で、彼の目を通じて描かれる人類の破滅を、スペクタクルとして楽しめればOK,ってな映画ですな(だんだん『バイオインフェルノ』みたいに小粒になっていきますけれども)。実際、アリンコのように襲ってくる“Z”の群れは、まさに「大自然の脅威」。一応“Z”はゾンビではなく病人なんでしょうけれど、ロメロが『ゾンビ』で露悪的にやってみせた殺戮(ゾンビという名の鈍重な人間どもを殺しまくる)を思うと、本作では実にアッケラカンと殺しまくり退治しまくる。どっちかっていうと動物パニックのノリですかねえ。もちろん、嫌いではありませんよ。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-04-13 08:37:54) |
【Yu】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2014-03-12 23:15:22) |