告白(1981)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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告白(1981)

[コクハク]
True Confessions
1981年上映時間:107分
平均点:5.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス刑事もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-05-02)【イニシャルK】さん
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監督ウール・グロスバード
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)
ロバート・デュヴァル(男優)
チャールズ・ダーニング(男優)
バージェス・メレディス(男優)
シリル・キューザック(男優)
ケネス・マクミラン〔男優〕(男優)
ダン・ヘダヤ(男優)
ジャネット・ノーラン(女優)
谷口節(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝(日本語吹き替え版【TBS】)
石森達幸(日本語吹き替え版【TBS】)
島香裕(日本語吹き替え版【TBS】)
峰恵研(日本語吹き替え版【TBS】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【TBS】)
上田敏也(日本語吹き替え版【TBS】)
音楽ジョルジュ・ドルリュー
撮影オーウェン・ロイズマン
ジェームズ・グレノン(カメラ・オペレーター)
製作アーウィン・ウィンクラー
配給ユナイテッド・アーチスツ
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
兄弟がいた。兄はしがない刑事。弟は将来を約束された有能な神父。別世界に住む二人を結びつけたのは一件の猟奇殺人事件だった。事件の背後に横たわる腐敗した聖職界。そこに見え隠れする弟の姿。弟を破滅させる結果になると知りながら、兄は事件の真相を追及する。
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5.デニーロとデュバルのぶつかり合いであれば、もっとスリリングな演技合戦を期待していたのですが・・・何か、最後まで、どこかのんびりした空気のまま、演技の軸足が見えないまま終わってしまいました。
Oliasさん [DVD(字幕)] 4点(2014-07-10 21:03:22)
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4.重い題材です。デ・ニーロとデュバルの抑えた演技に作り手の主張に奇を衒わない姿勢を感じます。追い落とされた真っ当な司祭が「砂漠が好きなんだよ」と言う毅然とした姿と彼の砂漠の墓標に、人の心のよりどころである信仰の世界においてさえ、このような不誠実が存在するのかと、ビリー・ジョエルのHonesty is such a lonely wordが身に沁みる作品でした。 
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2008-06-15 04:19:35)
3.内容はイマイチもWロバートのさすがの演技合戦が映画に重みをもたせ最後まで観れた。個人的にはちょっぴりデュバルの勝ち。
代打、八木!!さん 5点(2004-04-13 10:01:02)
2.デニーロ、デュバルの二人が、別に顔が似てるわけでもないのに、本当の兄弟に見えるのが凄い。二人ともすごい微妙な演技で兄弟であるということを表現してる。仕草、身のこなしとかでね。それだけでも見る価値がある。この二人の演技はすごい。神業ですな。
ひろみつさん 8点(2003-11-21 02:10:23)
1.デニーロとデュバルの兄弟って凄いよね。それも、方や神父、方や警官。殺人事件の解決と、教会内部の腐敗が暴かれる過程で、兄弟の淡々とした会話が印象に残ります。もちろん美術の仕事もよく、殺人現場の凄さは強烈ですね。
オオカミさん 8点(2003-11-18 23:34:23)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.83点
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100.00%
200.00%
300.00%
4233.33%
5116.67%
6116.67%
700.00%
8233.33%
900.00%
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