映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊

[エイガドラエモンシンノビタノダイマキョウペコトゴニンノタンケンタイ]
2014年上映時間:109分
平均点:6.33 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-03-08)
SFコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリー動物ものリメイクTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2014-01-05)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2023-09-25)【イニシャルK】さん
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監督八鍬新之介
水田わさびドラえもん
大原めぐみのび太
かかずゆみしずか
木村昴ジャイアン
関智一スネ夫
小栗旬サベール
小林ゆうペコ
坂本千夏チッポ
広瀬正志ブルスス
三石琴乃ママ
松本保典パパ
宮澤正コス博士
飯塚昭三ダブランダー
宝亀克寿神成さん
柳沢栄治シバ
菅原淳一シュナウザー
大原さやかコリーヌ
萩野志保子出木杉
武田幸史ゴリラ
原作藤子・F・不二雄
脚本清水東
音楽沢田完
作詞黒須克彦「夢をかなえてドラえもん」/「夢をかなえてドラえもん 合唱バージョン」
作曲黒須克彦「夢をかなえてドラえもん」/「夢をかなえてドラえもん 合唱バージョン」
編曲鈴木雅之(歌手)「光のシグナル」
沢田完「夢をかなえてドラえもん 合唱バージョン」
大久保薫(音楽)「夢をかなえてドラえもん」
主題歌Kis-My-Ft2「光のシグナル」
mao(歌手)「夢をかなえてドラえもん」
挿入曲木村昴「友達」
撮影東京アニメーションフィルム
プロデューサー川北桃子(チーフプロデューサー)
増子相二郎(チーフプロデューサー)
制作小学館
テレビ朝日
シンエイ動画
小学館集英社プロダクション
アサツー ディ・ケイ
藤子プロ
配給東宝
作画西村貴世(作画監督)
末吉裕一郎(原画)
八鍬新之介(絵コンテ)
高倉佳彦(原画)
大塚正実(原画)
林静香(オープニング原画)
丸山宏一(キャラクターデザイン/エンディング原画)
山口晋(原画)
美術松谷早苗(色彩設計)
編集小島俊彦
録音田中章喜(録音監督)
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
その他大杉宜弘(おまけ映像)
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3.新ドラ世代(声優陣が一新された新シリーズ)の劇場版第9作品目は、“旧世代”にも懐かしい「大魔境」。 オリジナル映画である1982年公開「ドラえもん のび太の大魔境」は、無論子どもの頃の何度も観た作品の一つだ。 のび太たち主要キャラに限らず、出来杉君の「ヘビースモーカーズフォレスト!」という言い回しに至るまで、記憶の中に染み込んでいる。  ストーリーそのものは、例によってアドベンチャーに憧れるのび太たちが、アフリカの秘境を探検するというドラえもん映画としてはシンプルなものだが、そこに盛り込まれたF先生のアイデアがやっぱり素晴らしい。 行き着く先が、大昔の地殻変動によって独立した進化を辿った犬の世界という設定や、絶体絶命の窮地を救うのが“10人の外国人”だというタイムパラドックス的趣向が、実にドラえもんらしいSF性とファンタジー性に溢れている。  そしてそんなストーリー展開の中で、ほぼ主人公的な立ち回りをするのがジャイアンであるという点も、オリジナル作品から変わらず、ガキ大将故の不器用さや葛藤を抱え込みながら、作中随一の感涙ポイントである「男気」をしっかりと見せてくれた。(ちなみにジャイアンはこの映画の中で5回位確実に死にかけている)  全体的にほぼ忠実なトレースをしたリメイク作なので、特に不満もないが、同時に特筆すべき新しい発見や表現も無かったことは否めない。 「のび太の恐竜」や「魔界大冒険」などその他のリメイク作が、傑作であるオリジナル作品に対して果敢に改変に挑み、新たな傑作として生まれ変わっていたことを踏まえると、そういった要素が無かったことはやや残念だった。
鉄腕麗人さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-03-14 23:40:52)
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2.ドラえもん映画を映画館で見るという行為は幾つかある行事のうちの1つみたいなものになりつつあって、例えるなら寅さんや釣りバカシリーズを映画館で見ていたのと何となく似ている。当然、当たりもあれば外れもある。そういう意味じゃ寅さんと似ている。そんなドラえもん映画、二年ぶりのリメイク作品は果たして?最初は何か嫌な予感しかしなかったのにやはり見てしまう。ジャイアンの正義感溢れる姿が今作でもよく描かれていて、ジャイアンはやっぱり単なるガキ大将じゃないのが分かる。自分のせいで招いたピンチを男らしく一人でも立ち向かう姿にジャイアンて格好良いなあ!てなるのだ。リーダー的立場なジャイアンがいるからこそ他の仲間だって、あれだけボロクソ言いながらもジャイアンを見捨てたりしない。そこがドラえもんというアニメ(漫画)の良い所です。今でも相変わらず声が嫌だ。前のが良かったなんて言う人(大半は大人達)の意見なんか無視して、これからも沢山の子供達もドラえもんファンの大人同様、映画館で笑い、時には感動して泣ける作品を沢山見たいし、ドラえもんはいつの時代も子供達の味方であって欲しいと思います。ドラえもんを見て育つ子供達がいずれ大きくなり、大人になった時にドラえもんの話で盛り上がる。また現在大人である人達もドラえもんで盛り上がる。そんな世の中がいつまでも続いて欲しい。だから私はドラえもん映画をこれからも映画館で見ようと思う。  
青観さん [映画館(邦画)] 7点(2014-03-17 21:45:15)(良:1票)
1.一部の場面が無かったり台詞が違ったりしますが、原作付きアニメ化作品の見本ともいえるぐらいの作品で10点満点をあげても良いくらいの出来でした。ただし其れは1982年版の作品が無かった場合の話です。2007年版の新魔界大冒険の様に矛盾点の補足があるわけでもなく、宇宙戦艦ヤマト2199の様な新解釈があるわけでもありません。ただ今の技術と声優さんを使って再映画化したというだけの作品と感じます。このエピソードを知らない方に1982年版と2014年版のどちらを観るべきかと問われれば間違いなくこう 答えるでしょう「声優さんで決めたら?」ってね。
ままごとさん [映画館(邦画)] 7点(2014-03-10 17:53:37)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5222.22%
6222.22%
7555.56%
800.00%
900.00%
1000.00%

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