【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2023-05-13 21:19:44) |
《改行表示》37.映画の評価としては同点の他のレビュワーさんと同じです。可もなく不可もなく。 絶賛売り出し中(公開当時)の役者に追い風を当てて盛り上げようという意図は、日本も米国もおんなじ。 【役者の魂】さん [地上波(吹替)] 5点(2020-02-04 05:19:50) |
36.宇宙からの生還モノ作品は何個か見たが、この作品が1番危機感を感じないというか、安心して観られる。主役マットデーモンが、問題点を正しく早期に解決してしまうのが原因だろう。他の5人のクルーも団結力があり、余裕があるので観ていても何となく生還出来そうな安心感がある。でも生還するシーンは流石に感動した。 【SUPISUTA】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-04-21 12:00:55) |
《改行表示》35.火星のサバイバル生活、大変面白かった 栽培・地球にいる人との交信やドッキングなどなど緊張感が絶えなかった 【Ren】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-29 14:27:28) |
《改行表示》34.火星の風景や乗り物、宇宙船内見ごたえありました。 とても綺麗だった。 サバイバルと帰還の見せ方はさらっとしすぎて、印象が薄い感じがしました。 【たんぽぽ】さん [地上波(吹替)] 7点(2018-09-20 12:08:09) |
《改行表示》33.何だかあまり、試行錯誤みたいなものがなくって、多少のトラブルはあれど、主人公の取り組みはたいてうまくいっちゃう。どっちかというと、失敗に次ぐ失敗の末に何とか危機を打開する、というのを期待しちゃう(というか、そうでないとおかしい)のですけれども。 しかし本作はむしろ、あえてそういう方向の描き方を避けているようにも思えます(実際、題材の割に劇中における主人公の描写のウェイトは必ずしも高くない)。まあ確かに、この状況、危機また危機では絶対に主人公助からんもんね。というのを別にしても、基本、主人公の頑張りで生き抜くというより、知恵でもって生き残るオハナシ。サラリとした描写でもそこには科学への信頼がはっきりと貫かれている。そしてだからこそ、ふとした時に現れる、アナログ的なものが、印象的なんですね。 主人公は、大変だ~大変だ~とは言わない(普段からそういうコトばかり言ってるヤツはたいてい、さほど大変じゃない、ってのもある)。わざわざ言わなくっても、服を脱いだ主人公の肉体の衰えが、その大変さを雄弁に語っています。 火星で鼻栓が必要になるとは、誰も予想せんわなあ。あって良かった、これぞ文明の利器。 【鱗歌】さん [地上波(吹替)] 7点(2018-08-20 20:55:46) |
32.スタートから展開が早くていいですね。途中までの火星でのサバイバルがハイライトで、実際の救出に関してはややトーンダウン。主人公のノリはあれでいいかと。植物学者なんだけど、ほぼ万能。これがリアルだとしたら宇宙飛行士ってホントに天才(もちろん努力ありき)しかなれないんですね。 【noji】さん [地上波(吹替)] 6点(2018-08-13 10:21:56) |
31.どんな時も軽口でジョーダンを言ったりアメリカバンザイ!みたいなノリは嫌いだが、サバイバルストーリーとしては見応えがあった。 【miso】さん [地上波(吹替)] 7点(2018-08-06 23:48:19) |
【へまち】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-07-17 12:17:42) |
《改行表示》29.最初見たときは「終始主人公のみの視点の方が面白かったのでは?」と思ったのですが 少し前にゼロ・グラビディがあったと知って しょうがないかも?と思いました。 【Donatello】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-07-17 01:18:32) |
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《改行表示》28.事前情報がほとんどない状態で見始めたので、開始10分でそっちの話かよ!ってちょっと驚きました。 そこから先はほぼ想像通りの展開だったけど、火星ならではのサバイバル術が面白かったです。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 7点(2017-06-18 19:04:20) |
27.力強い映画。アメリカ人のユーモアへのこだわりって、生きる術なんだなーといつも思うんだが、この映画の中でも、絶望的な状況において、そして誰も聞いてくれる人がいない状況においてすら、ユーモアに溢れた言葉を言うことこそ、正気でいるための技術なんだな、と思った。そして、これまでどちらかというと無表情でなにか闇を抱えた役柄が多かったマット・デイモンが、極めて自然にそんなユーモアに溢れたいかにもアメリカ人然とした役を演じていたのが印象的だった。すっかりおっさんになったマット・デイモンにもようやく年相応の、そして今後に向けて広がりのある役が来てよかったなー、というのが感想。 【ぽん太】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-20 05:03:07) |
《改行表示》26.昔、無人島で一人ぼっちって映画があったと思うけど、じゃがいも作ってるとこなんかは面白かったけど、専門用語が多すぎて、この映画、一回見ただけで全て理解できる人なんているのかなぁって思った。 デビッド・ボウイやアバの曲をまるまる流すシーンなんか意味不明だし、全体通してみるとダラダラしすぎて、もう一回見たいとは到底思えない。 【クロエ】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-02-11 15:40:22) |
《改行表示》25.リドリー・スコット作品のエンディングでこれだけ夢とか希望とか未来を感じさせる作品はなかった。 なにしろエイリアンでブレードランナーでプロメテウスの監督だからどうなるかと思っていたけど、 監督、いい具合に枯れたなーと。 原作に無かった「その後」というのは2時間ドラマの最後でテロップが流れる後ろでおまけ的に映っている、 場合によっては大きなお世話なのだけど、ここではサワヤカで清々しい。だからマル。 劇場でも観たけれど、ブルーレイのおまけ映像も「フィクションのドキュメンタリー番組」として マジメに作ってるのがウケました。 蛇足。自分がリバイバル専門映画館の館主ならキャストつながりで 「コンタクト」「インターステラー」「オデッセイ」の3本立てをやりますね。 【rinzou】さん [ブルーレイ(吹替)] 9点(2016-12-07 07:10:11) |
24.驚くほど感じる熱が低い・・・2時間平熱を維持してるような・・・作品です(地球の一般市民は大騒ぎしてるんですけど、当事者たちが・・・)。宇宙飛行士になるには、高い知力体力もさることながら、精神的な安定を保つ能力に長けていないといけないと聞いたことがあります。その意味では、主人公が火星に一人残されても1ミリも動揺しないのはリアルなのかもしれません。しかし、映画というエンターテイメントとしては、「嘘でもいいから少しは慌ててくれ」と言いたくなります。作中で進行する救出ミッションも実際なら成功率は恐ろしく低いはずが淡々と成功に至り、自分は一体何を見てるんだろうと思いました。特に宇宙空間での捕捉シーンはひどいです。作品的には最も盛り上がる部分のはずですが、失敗する場面を見られるならDVDを100枚買うわと考えるくらい冷めきっていました。最悪の状況なのは最初の10分というこれぞ段取り映画。火星の風景などよく出来ているんだろうと感じはしますが、私にはワクワクしたのが冒頭だけ。2点レベルの作品です。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 2点(2016-12-06 01:59:31) (笑:1票) |
《改行表示》23.本当に600日弱も火星に置き去りにされたら、あんな気持ちで入れるのかなぁと考えさせられるぐらい、マット・ デイモン演じることワトニーの明るいこと。 終始明るくて、それが新鮮でもあり、非現実的(と感じる)でもあり…。ひとり、火星でサバイバルする日々は、もちろん大変な事態も起こるが、軽快な70年代ミュージックも相まって、全体的にほのぼのしており、緊張感に欠けるかなぁと思います。もちろん、ここが今までのSFにない良い部分なのでしょうが…。 (そういえば毛色は違いますが、ガーディアンオブギャラクシーも軽快な音楽に、歌詞も乗せてましたね。こちらの作品は好きです。)個人的には、淡々と進むストーリーが、冗長に感じてしまいました。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-11-20 18:30:30) |
22.忙しくて劇場で見損なって、DVDになってしまったが、それで十分だった。CMでの期待ほどのものは何も無かった。アメリカのSF映画のストーリーは、ほんとワンパターンになった。もう大作が出てくる時代ではなくなったのだろうか。 【♯34】さん [DVD(吹替)] 5点(2016-11-01 04:01:30) |
21.この映画を観ると「インターステラー」がいかにすごい映画か実感します。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-09-20 12:50:09) |
20.リドリー・スコット監督とマッド・デイモンなので手堅く、面白い作品になっていると思う。ただし、岩石を拾っくるだけの火星探査の意義がよくわからない・・・ 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-09-14 00:37:44) |
19.火星に取り残されたと言っても、早くに地球と通信できるようになったし、主人公のキャラでもあるが、緊迫感のない作品になってしまってる。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 4点(2016-08-14 23:41:28) |