34.全体的には「良い話」なんだろうが国柄のせいなのか時代のせいなのか笑いのツボが全く合わないのが難点で終盤までは違和感があったが、余韻の残るラストは考えさせられた。結局は女の生き方の話なんだろうね。今でも「妻も母も仕事も」と言えば「ワガママだ」と言われる時代でもあるし、そういう意味ではあまり変わってないのかも。 |
《改行表示》33.主人公がライラに結婚を迫る展開に若干不自然さを感じますが、若きトム・ハンクスの熱演が新鮮で光ってます。ライラ一家に癒されます。面白かったです。 【ProPace】さん [地上波(字幕)] 8点(2015-03-06 22:36:34) |
《改行表示》32.パンチラインとは、ジョークでの予想外のオチのことを言うらしい。 スタンダップ・コメディアンという題材も、ヒロインのキャラ設定も風変わりで面白い。 内容は正直地味だし、パンチラインの効いた映画ではないけど、粗もそれほどないし、 夢を追う大人の青春映画という感じで、落ち着いて鑑賞できる作品だった。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2011-09-30 09:47:01) |
【akila】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-09-03 23:04:44) |
30.ライラが変な髪型になって帰ってきたときのシーンはとても良い。あの旦那さん、素晴らしいと思います。 【noji】さん [地上波(吹替)] 5点(2011-03-08 00:00:22) (良:1票) |
29.この頃のトムには、持って生まれた天性の「軽やかさ」が全身からあふれ出ていましたね。好きだったなあ・・・。オスカー2回もあげちゃったばっかりに、いつの間にやら存在自体も重々しくなってしまったのが彼にとって良いことだったのか悪い事だったのか・・・。「めぐり逢えたら」以降のトムに関しては、素直にファンと言えなくなってしまったのが悲しい。そんな愛すべき軽薄浮兆無責任男(←往年の植木等氏と同類項?)だった時代の、彼の代表作としてこの小品を推します。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-10-11 13:29:28) |
28.結構面白かった印象。今見たら古く感じるかも。 【承太郎】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2009-05-04 00:22:25) |
27.前半の2人のステージを目指す行動があんまりにも切実すぎて、その割に2人の相互理解の部分はなかなか進まないので、見ていてとても重たいのです。また、特にヒロインの側は、地味で平凡な主婦だったのが途中から何か変わってくるのかと思っていたら、最後まであまり変わりませんでした。内容と描写の方向性があまり合ってなかったのではないでしょうか。尺も必要以上に長いです。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-12 01:34:27) |
26.少しばかり消化しきれない感じでした。気の利いたオチが欲しかったところです。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-08-22 13:02:45) |
《改行表示》25.やっぱり筋からいって肝心のネタが面白くないと一気に醒めます。それこそ本物のコメディアンからネタを買っても良かったのではないでしょうか?(買ってたりして...) しかもコンテストでのトムのネタの時にはBGMが大きくなって、「これは本物のネタじゃないから つまらないです。面白いっていう設定で見てね」という製作者側の言い訳に感じられます。 皆さん仰る通り、トムがおばさんに恋をするのが唐突で不自然ですね。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-01 21:04:48) |
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24.良い話だと思うけど、ネタの部分で冷めるというかなんとかいうか・・・。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-09-09 18:19:45) |
23.この頃のトム・ハンクスって良いね。持ち味発揮してたし。でも一番はサリー・フィールドかな。あんなコメディアンいたら応援したくなっちゃうね。 【ゆきむら】さん 7点(2005-02-01 03:03:30) |
22.トム・ハンクスの映画はどれも最高!ほんとに良い俳優さんだと思います。 |
21.嫌われキャラをトムが演じるのは珍しい。そういう意味でも、貴重かも。とにかくギラギラしてたし、芸人特有の傲慢さと、ある種のデリカシーの無さが、よく出ていたと思う。一方のライラは、夫の全面的バックアップも得て、「ちびまるこちゃん」や「あたしンち」系ネタで、この後、爆発的に売れそう。とても楽しい撮影現場だったに違いない。アドリブも多そうだし。ただ、自分は、この映画はコメディではなく、シリアスドラマだと思っている。トムと骸骨の標本の、さりげないツーショットには笑わされた。 |
20.いい映画だと思う。「自然体」という言葉は好きではないが、監督も役者もスタッフも、みんなが肩の力を抜きながらも誠実に作ったことが伝わってくる。まるでイタリア映画のような「きっと、あの街にもある」といった、どこにでもあるであろう日常から一つのドラマを紡ぎ出していて好感が持てる。トム・ハンクスという役者は、いつからか周りがイメージする「トム・ハンクス像」というのを演じられるようになってしまい、それはプロとしてひとつのカラーを持ってる素晴らしい証明なのだが、「何をやってもトム・ハンクス」という奥行きのなさにもつながってしまってる俳優(だと思う)。ところがこの作品では、まだ若手だったせいか、「落ちこぼれの医大生だけど、夢だけはしっかり持ってる青年」そのものを実像的に演じていた。親への反発、やりたい事への自信と不安、恋への迷い。これぐらいの年代特有の、誰もが一つは持ってる甘酸っぱい思い出のいちシーンを、真正面から、体当たりでぶつかって表現している。荒削りな面も否めないが、むしろそのアバウトさが、役への現実味を与えていた。「年上の、美人でもないオバサンになんで惹かれるの?」これも、青春期特有の不可解さとしてリアリティに付与していた。 【給食係】さん 8点(2004-01-31 22:21:55) |
19.サリー・フィールドが急いで晩御飯の支度をするシーンは、笑ってしまいました。コンテストのシーンで奥さんのトークに大笑いする旦那役のジョン・グッドマンもグー☆私、この人の存在感って、ほのかに好きなのよ(笑) 【もみじプリン】さん 6点(2004-01-30 15:51:44) |
18.トム・ハンクス大好きですがこの作品は全く笑えず退屈でした。 【ギニュー】さん 4点(2004-01-21 20:12:39) |
17.スティーブンがライラに惹かれるところがもう少し描かれないので、唐突感あり。「コンペティション」と筋が酷似している部分があり、脚本の力量を疑う。しかし、この脚本・監督のヘボぶりをトム・ハンクスの演技でカバーしていると思います。 あと、アメリカ人でないと分からないんだろうなというギャグ満載のため、ついて行けない残念さが残る。 【みんな嫌い】さん 5点(2004-01-05 14:00:10) |
16.これいい映画ですよね。まだ日本でもそれほどおおきく取り上げられてなかったです。私はこのあたりまでのトムハンクスの方が好きなんです。なんか、それ以後は急に大物(?)になった、鶴太郎みたいで・・・。ネ 【たかちゃん】さん 6点(2003-12-19 00:00:24) |
15.サリー・フィールドがとってもチャーミングに見えました。トム・ハンクスは自分の過去を想い出しているだろうね。なかなかいい映画だと思います。売れないスタンダップコメディアンを主人公にした人間ドラマですね。ほのかな恋愛感情が、なかなかグッときます。そうそう。この二人といえば、「フォレストガンプ」で親子だったんだね。 【オオカミ】さん 8点(2003-12-03 08:50:08) |