《改行表示》57.ブルースリーの遺作なので細かいこと?は目を瞑りましょう。 急逝で尺が足らないのにも関わらず貼り付けカットや代役を立て、なんとか完成させようとした監督やスタッフに敬意を表したい。 現代ではCGやなんやらで誤魔化しはききそうだが当時は苦肉の策だろう。 ここまで雑な映像はある意味貴重だし、そうまでして完成させる意義があった死亡遊戯。 ブルースリーの偉大さを感じずにはいられない。 |
《改行表示》56.WOWOWにて生誕80周年という事で出演作をまとめて放送してくださったので久々に鑑賞。 改めて鑑賞したら、思っていたよりもストーリーも練られていた。 いや、鏡のコラージュやら、替え玉が全然似てないとか、言いたい事はそりゃいっぱいあるけどね。 それでも「ラスト10分」を上映するために頑張った結果なのだ。 目を瞑ってあげようじゃないか。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-09-12 20:11:25) |
《改行表示》55.ありがとう。ブルース・リー。 この作品については是非を問うものではないと思う。 【リニア】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2019-10-13 17:33:55) |
《改行表示》54.ほんとストーリーはつまらないし、リーの代役のシーンはカット割りが不自然すぎるし、無理矢理作った感が思いっきり伝わってくる。 それでも本人が出演しているフィルム見たさに最後まで見てしまう。途中耐えた分だけ、やっと本人が登場するや否や拍手で迎えてしまう自分がいた。 全部リー本人で撮っていたらどんな作品になっていただろうか。実に惜しい作品である。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-07-21 20:38:39) |
53.感情的で、頑固で、いらん行動で事態を悪化させるという、苛立たしいヒロインの諸要素を余すところなく備えたヒロインにげんなり。それから、出てくる格闘家が皆やたらにタフで、一つ一つの闘いが長くて飽きる。基本的にはケンシロウじみた「俺つえー」でいってもらって、苦戦するのは大ボスだけにしてもらいたかった。それとこれは重箱の隅のようだけど、マフィアの部下が雁首揃えてひとりも銃を携帯してないのはやっぱりおかしい。その点、『燃えよドラゴン』は上手かったのにね。 【C-14219】さん [地上波(字幕)] 3点(2015-07-22 15:20:02) |
52.つくり方自体がアウトテイクのかき集めみたいなものなので、その時点で映画作品として成立していないが、その点を抜きにしても、延々と続くじめじめした雰囲気がもたらす脱力感は、拭いようがない。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2015-07-02 18:43:42) |
51.とにかくジャバーとの戦いとトラックスーツが印象的。惜しい人物でした。 【noji】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2013-05-04 11:07:17) |
《改行表示》50.ブルース・リー、愛されてたんだなあということはひしひしと伝わりました。 ぬんちゃくの武器としての有効性にはなはだ疑問を抱いたのですが。最後蹴ってたし。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-12-27 16:20:10) |
《改行表示》49.ブルース・リー出演の最後の映画で、監督は「燃えよドラゴン」のロバート・クローズ。 リーさんが生前撮影したフィルムは格闘シーンのみ。時間にすると1時間半ほどらしい。 前半は代役やこれまでリーが出演した作品からのシーンを繋ぎ、 ラストに向けての懸命なストーリー作りが垣間みれる。 だが代役のシーンは顔をはっきり見せないように撮影されているため、雰囲気がもの凄く重い。 フラストレーション溜まりまくりでリーさん登場の場面では、心がすっと軽くなった。 三人の術者との格闘シーンはさすがに秀逸。リーさんの魅力を再認識させてくれるのだが、 そのシーンもわずか10分ちょっとで終了してしまう。 映画監督としてちゃんとした作品を作りたいという気持はわかるが、 彼の勇姿をもっと見たかったというファンとの間に、温度差があった感はどうしても否めない。 今ならCGを使って、もっとまともな作品が撮れただろうに、と思うと残念。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 4点(2011-07-27 04:23:02) |
《改行表示》48.ラストのブルース・リー本人によるアクションシーンのみが見所の映画。 黒人の巨人がとにかく印象的。 カリーム・アブドゥル=ジャバーという、伝説的バスケットボール選手らしい。 身長はなんと218cm!! でも、あの動き! 異常なほどの身体能力だ。 同じく、異常なほどの身体能力を持ったブルース・リー。 この二人の激突! だからこその迫力。 この二人に言えることだが、あの速さは超人的。 二人のスピード・スターによる競演こそが、この作品の最大の見所だ。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-03-19 22:14:30) |
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47.ブルース・リーが生前に撮影を終えていたアクションシーンを公開したかったという言い訳は聞いてあげるけど、もう少し違う見せ方があったんじゃないか…。自分は彼のアクションに対する冒涜と受け取る。 【アンドレ・タカシ】さん [地上波(吹替)] 0点(2009-04-07 04:12:11) |
46.最後の塔の死闘場面を見せるためだけにある映画なんですね。それを知らないで観たのでだいぶガッカリしました。最後のシーンを何とか映画として見せたいなら、こういう苦し紛れの作り方ではなく、むしろ本人不在の中「俺こそブルース・リーだコンテスト」が行われ、そこから選ばれた何人ものパチモンが最後の塔に挑むが跳ね返され、そこを修行から戻ってきた本物が最後の挑戦者として挑むとかにしちゃえば良かったのにと思います。20分もホンモノが出ていないのにそこそこのレビュー点を稼いでいるのを見ると、ブルース・リーを想うファンの気持が伝わってくるようでそこは素晴らしいなと思いました |
【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-23 19:39:09) |
44.死なないで欲しかった。。。(T_T) これが全編リーならば。。。。。 ほんと惜しくて惜しくてたまらん。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-17 02:56:07) |
43.まず、前半全然面白くなかったです。もう見るのやめようかなって思った矢先、ビリーとカールのロッカールームでの戦いに引き込まれて最後まで見ましたが、個人的には終盤の戦いはイマイチよくなかったと思います。『アチャー』って声ちょっと違和感ありましたし・・。ビリーの彼女もあんなけ逃げろ言われてんねんからさっさと米国に逃げたらいいのに・・・。 【はりねずみ】さん [インターネット(字幕)] 4点(2005-11-07 17:03:29) |
42.終盤の格闘シーンはさすがと言わざるを得ない。アジアを代表するアクションスターの最後の凄みが凝縮されている。 【CPA】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-10-27 02:23:01) |
41.「 吹き替えや お面のリーに ドッチラケ 最後のバトルは さすがの出来栄え 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
40.中学生だった私は、リアルタイムで、超満員の映画館(立ち見)で観ました..思い出すと、なつかしい~ 当時の ブルース・リー人気 はすごかった..最近、BSで、まじまじと観てみました..う~ん、酷い..物語の体を成していない、お粗末な脚本..映像、編集、構成が、酷すぎ..最大の見せ場、クライマックスの決闘シーンも..なぜか、滑稽に見えてしまう..過去の作品と比べても、雲泥の差です..単なる、アトラクションに成り下がってしまっている..あの眼光鋭い殺気、オーラはどこにも無く..リアルさのカケラもない..動くブルース・リーが見れるだけで、ファンとしては満足なのですが..映画としては、とても残念な出来..無理矢理、物語として創るくらいなら、残った映像だけで(撮影風景などを交えた)、ドキュメンタリー映画として、上映すれば良かったのに..生身の ブルース・リー を観ることが出来るし、後世にちゃんと ブルース・リー伝説 を伝える事が出来る..本作のままでは、残念ながら胸を張って人に勧める事は出来ません..時代がそうさせたのか..プロデューサーが役立たず、だったのか..残念... 【コナンが一番】さん [映画館(字幕)] 1点(2005-06-06 16:56:32) |
《改行表示》39.ラストの10分のための90分、それを遺されたスタッフが苦労して作った感が否めない映画。 代役の演技は頑張っているが、やはり本物とは動きのキレがまったく違う。 相手の組織といい、どろどろしたストーリーといい、痛快なアクションが封じ込められたシーンは緊迫感がない。 しかし、塔内でのシーンはやはり圧巻で、ハキムとの一戦は見応えがありすぎる。これぞブルースリーの面目躍如。 子供の頃、この映画をみた直後にヌンチャクに似たものを振り回すなど、そうとう影響を受けまくった。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-05 10:00:14) |
38.後半の本人出演シーンのために引っ張る引っ張る。映画会社のお蔵入りC級映画のようなお安い作りを思いっきりつなげ、それでもブルースリー映画として扱われたそれなりの苦心惨憺映画。だからこそ本人登場の後半は、カタルシスを覚え心にグッとくるものがあります。私としては、吹き替えの人は頑張っていたと思います。 【チューン】さん 6点(2004-08-09 21:07:24) |