97.艦長同士の心理戦、駆け引きに何度見ても興奮する。 【TERU】さん [ブルーレイ(吹替)] 9点(2023-07-18 14:43:19) |
96.それなりには見れたけど最後の方はどの艦が魚雷を放ったのかどの艦が逃げてるのかゴチャゴチャしてワケわからなくなった。ま、潜水艦なんてそれほど興味ないからね。子供の頃に見たら間違いなく途中で眠っていたと思う。バート艦長の田中信夫さんの吹き替えだけは良かった。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 5点(2018-12-01 22:25:26) |
95.出演者がとにかく渋くてかっこいい。冷静沈着、これは海底の密室である潜水艦乗りに必須であり、どんなときにも慌てたそぶりを見せない。それでいてふと見せるユーモアな一面や言葉に現れない男同士の意思の疎通。ラミウスがかっこいいのはもちろんだが、周りを固める役者人もすごい。ダラスの船長は一押し。ソナー担当の黒人のにいちゃんも陽気でいて渋い一面もあり。この映画、観る人によっては地味で面白くないと思われるかもしれないけれど、この映画の面白さがわかることが嬉しい。 【珈琲時間】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2018-01-28 13:38:09) |
《改行表示》94.1980年代東西冷戦の終盤、ソ連の新技術の実現により、一気に緊張する両国。 しかし、その新しい潜水艦には考えの違う艦長がいると知り、CIAの分析官は 亡命ではないかと気付く・・ それをどうやって探り対処するかを描いた映画。 見せ場は多くないし、特撮もチープだが、俳優の重厚な演技でグイグイ引き込まれる。 単に敵艦を沈めてしまえば、新技術ではロシアが優位のままで解決ではない。 そこが、最後のまどろっこしい流れの真意であり、ドンパチだけに期待すべきものでは ないところだ。当時1回目に見た時は、そこが消化不良で大して記憶に残らなかったが 見返すたびに、各配役の心情が読めて感動が深くなる。 これは名作です。 【グルコサミンS】さん [DVD(字幕)] 9点(2017-06-29 12:09:20) |
《改行表示》93.本作では潜水艦ならではの緊迫感に物足りなさを感じた。 読み合いが見所だとは思うがアクションシーンの不足は否めずスリルが足りない分中盤がだらけた。 冷戦の歴史、亡命の背景など少々予備知識があればもう少し楽しめたのかもしれない。 配役としてはコネリーはさすがの様。艦長に合っていると思います。 |
《改行表示》92.昔観た時には「セリフばかり」の印象で閉口した・・・という記憶があったのですが、いや、そんなにヒドくはないですかね。 ただやっぱり、中盤をさんざん地味に描いておきながら、クライマックスは「ダイ・ハード再び!」と言わんばかりに不自然に盛り上げようと突っ走ってしまうのは、だいぶ違和感があります。それに、中盤が地味になってしまう一因は、ショーン・コネリー演じる館長が、あまりに「得体が知れすぎている」からでしょう。彼が何を考えているのか、ソ連側にわからなかろうが、アメリカ側にわからなかろうが、我々にはわかってしまってるってのが、サスペンスの弱さ。他の登場人物にも面白味が乏しいし。途中、多少アクションを織り込んでみせたところで、どうにもこうにも。 ただ、やっぱりあの、潜水艦が水面に飛び出てくるシーンは、カッコいいねえ。 あと、ジェームズ・ボンドとダースベイダーは声が似てるなあ、と。どうでもいいけど。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-31 23:10:48) |
《改行表示》91.緊張感のあるストーリーは最後まで飽きさせませんね。 潜水艦モノは緊迫感があります。 【東京ロッキー】さん [地上波(吹替)] 8点(2016-06-30 17:55:53) |
《改行表示》90.米ソ冷戦、潜水艦モノ、としてはかなりの出来だと思う。緊迫感もある。 それでも、そういった映画に興味の無い人には薦められない。そういう作品。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2016-03-13 11:26:19) |
《改行表示》89.東西冷戦を背景に、ソ連原潜艦長たちの亡命をめぐって米ソが繰り広げる虚々実々の駆け引きを描く。アメリカ礼賛映画ではあるが、テンポがよく見ごたえ十分。ラミウス艦長役S・コネリーがロシア人に見えないのは先入観のせいか。ライアン役はA・ボールドウィンだが、CIAとしてはひ弱でちょっと頼りない印象だ。 ソ連艦長の亡命か攻撃かの判断は重要なポイントで、緊迫感あるギリギリの決断を描けばもっと盛り上がったのでは?それを決断したダラス艦長役S・グレンは好演。亡命意思を確認するため、ダラスとレッド・オクトーバーがモールス信号で会話するシーンは記憶に残る名場面だ。 潜水艦ダラスの海面浮上シーンはクジラを連想させる映像で面白い。他の動物を助けるような行動をとるといわれるザトウクジラのダイブを模したか? 魚雷発射され危機になっても艦長たちは冷静すぎの印象であるし、ソ連艦でのコックの銃撃はやや盛り上がりに欠けると思うが、最後は亡命に成功し、めでたし、めでたし。 冷戦時代は他人事でなかった。何せ「プロレタリアート独裁」を職場で語る輩が多数いたんだから・・・。そんな連中はソ連崩壊後、誰も「独裁」賛美に加担した謝罪や反省をしやしない。 【風小僧】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-02-14 15:34:19) |
88.今見ると東西冷戦の西側目線に違和感を感じないこともないですが、米ソ戦の危機は間違いなく今以上だったのでしょう。亡命までの策略がハイリスクで回りくどいですが、冷戦当時の緊張感は伝わってきます。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-02-09 21:37:13) |
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《改行表示》87.面白い!CIA、ソ連艦長、USネイビー艦長、様々な視点から進んでいって一つに集約していくのが面白い。登場人物もかっこいい。特にUSネイビー艦長いい味だしてるわー。ソ連人とアメリカ人の対比みたいなのもいいな。罠にはめて敵戦艦を沈めるのもいい(かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」がパクりまくってたなあ)。しびれるシーンが多い。あと20秒でミサイルと衝突です!→ところで君はどんな仕事をしてるんだい?・・・か、かっこいい! どっちに旋回した!→右です!→(゚Д゚;)!・・・しびれるわー。「あ、アメリカ人だ・・・」は笑えた。 さて、逆に残念なのは・・・。やはり古い映画だけあって映像はしょんぼり。CGで作りましたってのが丸出しのシーンが多く萎える。 ストーリーとしてはいかにも「アメリカ寄り」な内容。アメリカは正しくて自由で、ソ連はろくでもない、ってスタンス。ロシアの人が見たら胸糞悪い映画だろうなあ(笑) まあ自分には関係ないけども。いやー、面白かった。 【椎名みかん】さん [DVD(吹替)] 9点(2014-08-17 14:19:15) (良:1票) |
86.ショーン・コネリーが格好いい。潜水艦映画は本当に面白いものが多いですね。最後まではらはらさせられました。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-09-24 02:58:16) |
85.潜水艦映画にはずれなし。迫力の魚雷戦に満足です。ツボを押さえたストレートな演出で、一級のエンターテインメントでした。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-02-02 00:50:41) |
《改行表示》84.2度目の鑑賞。物語はほとんど忘れてました。 昔は、もう少し面白かった気もしますが、いまこのレベルの映画が公開されたとすると6点くらいですかね。 潜水艦同士の戦いの戦術や緊張感、国家間の情報戦(と言えるレベルじゃないかも)などが描かれています。類似映画を見ていないのであれば楽しめるかも知れません。 【ぬーとん】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-04 04:17:41) |
《改行表示》83.ダラスの艦長が良かったですね。 話としては面白いが、ちょっと現実離れと言うか都合良く行き過ぎ 【ウルフィー】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-12-25 02:47:12) |
82.潜水艦おっかけっこ映画。序盤は割りと話がわからなくて混乱しますが、なんとなく掴めてからは俄然面白くなってきました。右肩上がりに盛り上がっていく展開に、手に汗を握りまくってしまいました。男しか出てこない熱く、硬派な一本。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-13 14:19:53) |
《改行表示》81.’08.6/1 3回目鑑賞。楽しめる作品。ただ艦長の優秀さ、部下からの信頼感の 深さなど描ききれず。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-06-02 23:23:29) |
80.緊張感が有って、見応えがあります。ラミウス船長の存在感が圧倒的。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-03-30 12:43:55) |
79.「眼下の敵」「U・ボート」と時代を追って観てきたが、CGを利用してあそこまで迫力ある魚雷発射シーンを描写したのはたぶん本作が初めて。それだけでも本作が潜水艦映画史上に残した功績は大きい。作品自体の完成度も高い。 【えいざっく】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-03-15 15:36:05) |
78.ジャック・ライアンシリーズ中で一番好きです。ショーン・コネリーが出ていたのもポイント高いし潜水艦ものというのもあるかも。音楽も最高です。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 9点(2007-01-08 17:08:55) |