《改行表示》24.何しろ志保美悦子さんが大好きです。 この映画ではアクションを封印しての配役でしたが、 それでも彼女の魅力が満載です。 子分たちが親分にほだされていく感じとかラストに向かって まるで舞台のような展開がよくマッチングした映画だと思います。 【movie海馬】さん [映画館(邦画)] 8点(2020-10-04 15:26:06) |
23. 子どもに覚せい剤を血管注射する世界で唯一の映画。恐るべし。 【JF】さん [DVD(邦画)] 5点(2016-03-22 14:19:50) |
22.くだらない日本映画、という印象がずっと残っていて、見るつもりなどなかったのですが、諸事情でひさしぶりに見たら、やっぱり面白くなかったです。ひとつだけ、見て良かったと思ったのは、志穂美悦子って意外とかわいかったこと。当時はまったくタイプじゃなかったのに・・・。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-06-15 22:18:44) |
21.強引な設定やストーリーはまさに「つかワールド全開」という感じ。前半はやや間延びしたものの、終盤の蟹江、志穂美、北大路の独白シーンがたまりません。セリフ自体もさることながら、抑揚や間のとり方まで、つか芝居そのものだったように思います。余計な色を加えなかった井筒監督に感謝。惜しむらくは、同じ話を舞台でも見たかった。つかこうへい演出で。 【眉山】さん [DVD(邦画)] 8点(2014-01-11 05:23:02) |
《改行表示》20.志穂美悦子主演の映画。一応ストーリーコメディーになるんだろうけど、 とんでもない破天荒な設定から物語はスタート。まあこれはコメディーだからと割り切るも、 笑えないドタバタコメディーの連続には参った。後半からは突然シリアス調に変化し、 これまた呆気に取られるような無茶な展開。もう最後まで物語に入り込めなかった。 コメディーとシリアスの部分。クリスチャンとやくざたちの価値観の違いという妙味。 それらがまったくうまく噛み合っておらず、バランスの悪い映画だなぁというのが率直な感想。 終盤の見せ所は感動もなければ、さりとてスカッともしない。何をどうしたいのかさっぱり。 これなら、志穂美悦子が「女必殺拳」ばりのアクションを見せてくれたほうがまだましだった。 【MAHITO】さん [DVD(邦画)] 1点(2011-07-27 03:17:39) |
《改行表示》19.子供の頃やたらとテレビ映画にかかってた一本。シスター志穂美悦子の美貌とカタルシスが楽しい。 【わさび】さん [地上波(邦画)] 8点(2009-08-19 10:07:08) |
18.内容的にはありえないし映像も古いので最初は微妙だなぁと思っていたけど、クライマックスの蟹江敬三の教会での演技に号泣。これだけで高得点を挙げたいくらい。でも、やはりヤクザの世界はどうしても理解出来ない。復讐劇は好きではない。 【あしたかこ】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-10-20 04:47:07) |
17.我慢し続けて、最後に爆発! 哀しみとラストの爽快感のギャップがいい! 【MID】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-04 20:32:07) |
16.DVDにて鑑賞。志穂美悦子がいいですね。すごい美人ではないですけど、なんというか、ものすごく魅力的に映ってます。他の共演陣もいきいきとしていて良かった。特に悪役側の室田日出男・藤岡重慶・成瀬正孝のノリのいい演技がうれしい!よほどいい現場だったんだろうなぁ。井筒監督を少し見直すことの出来る作品かも。 【いわぞー】さん 7点(2004-09-12 16:18:44) |
15.まあ、既に設定で勝ってしまってるんだけど、よく作ってると思う。クライマックスに向けての盛り上げ方も上手いし、立ち回りも爽快。そして、泣ける。高水準の娯楽映画。 【もとや】さん 8点(2004-03-26 02:20:01) (良:1票) |
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《改行表示》14.つかこうへいの同名戯曲の映画化。つかこうへい作品の映画化としては、もっとも映画としてのバランスが優れた佳作でしょう。『熱海殺人事件』『青春かけおち篇』は舞台臭すぎるという人でも、この作品ではそこまで感じないと思われます。 【見所】 ①志保美えっちゃんの清純さとエロスのぎりぎり融合シーン ②クライマックスでの蟹江敬三の台詞は号泣もの ③柄本明おいしいなぁー 注・ストーリー自体は平易というかストレートです。マニアな方には物足りないと思われます‥‥ 【伊達邦彦】さん 8点(2004-02-23 04:15:48) |
13.志穂美悦子版”セーラー服と機関銃”といった感じでしょうか(笑)。まあ、部下の男たちがどんどん死んでしまうので、悲しいよね。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-02 10:36:22) |
12.いつもキレている井筒監督より志穂美悦子の方が迫力がある。 【STYX21】さん 3点(2003-11-23 23:12:15) |
11.志穂美悦子の魅力満載、おさえたシスター、きれた親分どちらもいいです。啖呵をきるシーンでは背筋がゾクゾクして痺れました。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-11-02 13:57:13) |
10.シスターの人生がめちゃくちゃになっていく過程が、可哀そうでたまらなかった・・・。「仁義」とは力任せや、形で表すことが答えではないはず・・・、心で表してほしかった・・・。とにかく無駄に人が死に過ぎる。 【sirou92】さん 1点(2003-10-29 15:04:28) |
【だだくま】さん 7点(2003-10-23 16:45:45) |
【ロカホリ】さん 6点(2003-10-22 02:23:32) |
7.前半はいかにも80年代角川映画って感じで、その独特の雰囲気、音楽のつけ方に違和感を感じたんですけど、後半になってくると話が引き締まってきますね。蟹江敬三が良かったです。(6点)<2006.9.3追記>久々に観たら、すごく面白くてびっくりした。多分↑のレビュー書いた時は、ちょっと斜に構えてたっつうか、「角川映画なんかに高得点つけたらバカにされるんじゃないか」とか、思ってたんだろうな(ニガ笑)。考えてみるとこれは「ゲロッパ!」に先立つ井筒監督のヤクザ映画(というか、つかこうへいの、仁侠映画に対するオマージュか?)。人間臭くてどこか愛嬌のある人間の描き方はさすが井筒監督だし、後半の蟹江敬三が無茶苦茶カッコ良い。教会での篭城のシーンも迫力満点。陳腐な言い方だけど、本当に笑って泣ける、良質の娯楽作だと思う。 【ぐるぐる】さん [映画館(字幕)] 9点(2003-10-18 15:17:53) |
6.シスターに日本刀ってのが良いですね。セーラー服と機関銃と同じくらいギャップがあって楽しい。内容はコテコテの任侠ものなんだけど、かなり酔えます。つーかやくざ物にシスターは反則(笑) 【 - @】さん 8点(2003-10-07 01:07:53) |
5.小学生の頃見た映画だけど、面白かった。設定がいいね。ありえないもん。柄本 明がいい感じ。 |