《改行表示》200.羊たちの沈黙の前日譚だが、やはり引き込まれるものがある。 レクターは天才と言っても足りない程度で「合理的な社会なら、自分のことを利用するか殺すかだ」というようなことを発言していたが、その通りだろう。 【simple】さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-01-08 16:30:02) |
199.感想は誰もが思うであろうことと一緒。「これ単体ならまあまあなサスペンスなんだけど、『羊』という金字塔と比べてしまったら・・・。」●変に有名役者で周りを固めてしまったのも、かえって焦点をぼやかしていると思います。あくまでもレクターとクラリスの対決から芯をずらさなかった「羊」は、その意味でも優れていました。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-12-01 00:11:20) |
《改行表示》198.ほぼ全ての配役がうまくいっていると思う。最後まで、興味深く観られた。 ただしストーリーはちょっと王道すぎて、トマス・ハリスにしては期待外れかなと思う。(原作は未読だけれど) 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-11-20 21:25:40) |
197.「羊たち〜」レベルを期待していたけど、それほどの戦慄はなく・・・ 【へまち】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-12-06 22:27:32) |
《改行表示》196.公開以来、今でも見る映画。 エドワード・ノートンがイイです。 【fujicccoo】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-05-15 23:06:46) |
195.『刑事グラハム』を観た事があったので内容はなんとなくわかっていての鑑賞でしたが、楽しめました。『ハンニバル』よりこっちの前章譚の方が面白い。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-23 15:26:07) |
194.原作既読。『ハンニバル』にガッカリした人でも、ある程度満足できる作品ではないか。『羊たち~』の脚本家が担当しているためリスペクトは相当なもので、アンソニー・ホプキンスはもちろん、エドワード・ノートン、レイフ・ファインズを初めとする演技派俳優の演技合戦が見物。ブレット・ラトナー監督の演出も堅実で安心して見られる。ただ、『羊たち~』のインパクトが凄すぎたせいか、焼き直し感が否めず、ただのサスペンス映画の域に留まっている。冒頭の『これって何の肉?』のくだりとラストシーンが好き。 |
《改行表示》193.大どんでん返しとはこの事だろうか。結構楽しめました。 レクター博士の能力を改めて実感させられるのが本作品。やはり博士は素晴らしいです。 内容も良かったですし、テンポも良かったです。最後の辺りはハラハラさせられますが、しかし何だかんだで『羊たちの沈黙』の緊張感は超えられてはいない。 ただ、本作品は非常に分かり易いですし、ハンニバル・レクターシリーズの中でも犯人に焦点をかなり当てているのが特徴的です。ともかく純粋に楽しめると思います。 因みにグロテスクな表現は本作品ではハンニバル・レクターシリーズの中でも控え目な方でしょうか。 【功聖良】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2014-04-21 23:47:51) |
192.有名俳優ずらりだが、なんかイマイチ記憶に残らない映画。グロさは印象的だが、他がかなり薄い気がする。やはり羊たちの沈黙と比較されてしまう。もっとレクター推しでも良かったと思う。 【バトルコサック】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-29 08:29:43) |
191.ホプキンス、ハーヴェイカイテル、レイフファインズ、エミリワトソン、エドワードノートン、シーモアホフマンと、それぞれが素晴らしい。豪華なのにそれを感じさせない。脚本も練ってあって、捜査の過程がよくわかるが、「あーなるほど!」となるようなものが特に無く、レクターの存在感も薄かったような気がする。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-10-12 00:20:10) |
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《改行表示》190.レイフファインズとエミリーワトソンの関係が悲しくも美しい。素敵。 【Pecco】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-27 00:51:56) |
《改行表示》189.2作目のハンニバルよりは、とっつきやすく見やすくなった印象。 その一方で、サスペンスとして中途半端になった感もあるけど。 導入部、主軸となる話、エンディングの迎え方。 切り取ってみると、ちゃんとできてるのに繋いで見ると、なんだかなぁ、って感じ。 2,3年後、この映画を思い出したときに何か違う映画とゴッチャになってそうな。 【バニーボーイ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-25 10:46:13) |
《改行表示》188.雰囲気はすごくあるが、サスペンスとしてのストーリーは凡庸なレベルである。 特に見る者を引き込むような、面白いギミックもトリックもどんでん返しもない。もう少し工夫があってよかったのではないか。 また、謎が色々出てくるが、すべて消化不良のまま終わるのもいただけない。 ターゲットを選ぶ時庭が重要だの、ペット→子供→親の順番で殺すだの、婦人を触る時に観客がほしかっただの、入れ歯をして相手に噛み付くだの、他にも色々「何故?」な部分が出てくるが、それらに対する答えが何もないまま終わる。 レクターも何だかんだと思わせぶりなことを言う割に、特段彼の高い洞察力があるからこそ導き出せた答えを出してくるわけではない。彼が出したヒントの情報は、単に犯人から手紙が来たから知り得たものとしか思えない。 犯人は、盲目の女性に銃を向け、殺したくない、渡したくない、などとあーだこーだ喚いた割に、ちゃっかり偽装工作をしていた。あれはつまりすべて演技ということになってしまうんだが、うーん、何だそれ?彼女への愛と悪魔の囁きの間で悩み苦しんでいたわけでもなく、意外に最後まで冷静だったのね。いいのかそれで。 役者を含めて登場キャラクターがいい味を出している。そしてやはりレクターの不気味さは秀逸である。そのおかげで「雰囲気」はすごくあるんだけど、お話としてぱっとしない。惜しかった。 【椎名みかん】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-08-25 18:48:21) |
【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-01-05 23:02:53) |
186.シリーズものでありながら質が落ちない。名シリーズでしょう。 【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-12-20 03:56:21) |
《改行表示》185.ハンニバルの続編としては挽回した感じ。エドワードノートンがキャストで並び「羊たちの沈黙」のような3人の巴戦が始まるストーリーは高揚感溢れた。また、今作はハンニバルの名前を使わずにレッドドラゴンというタイトルでしたがその名の通り殺人犯がメインだったと思う。殺人鬼を細かく描いていました。地下牢でクラリスとレクター博士が会話するシーンで最後を締めくくりもいい感じ。 残念なのがグレアムとレクター博士の絡みが緊張感足らないように感じました。クラリスの時は息を呑むような緊張感があったけど。 |
《改行表示》184.あまりにグロかった前作より、原点回帰している本作の方が好みであり、評価も高くなる。 ただ、レクター博士の存在感が薄く、相対的にグレアム捜査官の存在感が強いのが気になった。まぁ、それも含めて原点回帰なのかもしれないが。 エミリー・ワトソンの演技は素ばらしかった。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-04-15 20:25:49) |
183.前作より、レクター博士が抑えめに扱われいて、羊たちの沈黙に近い雰囲気に感じます。前作のようなグロさはほとんどなくなってますが、緊張感は冒頭から終盤まで途切れることがなくつづきます。また、最後の羊たちの沈黙へのつなぎ方もいいです。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-09 22:56:24) |
《改行表示》182.主演はどうみてもホプキンスじゃないよね? もうちょっと出番を増やしてあげればいいのに。 話の展開はおもしろく、最後まで楽しめた。 でも、絵をいただきに行った時点で逮捕は時間の問題だったのでは? |
181.「羊たちの沈黙」の雰囲気が出ている作品だと思う。中盤だらけた節はあったが、独特の緊張感とそこで流される音楽があいまってサスペンスの要素が盛り込まれていた。 【mhiro】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-11-11 18:36:19) |