106.すんごく面白い。エディーの演技力はハンパないね。最近、シリアスで笑えて後味の良い映画を見ていなかった気がする。さて2も見て、またいい気分に浸るか。でも3は絶対に見ない。コロナだから、気分を切り替えたい人は見れば良いよ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 7点(2021-01-28 00:23:26) |
105.80年代テイスト満載で中高年が懐かしむ分にはいいのだろうが、若い人が今見てもあまり面白くはないかも。音楽は今でも使われる事があるし現代的ではあるのかもしれないが。尚、ある意味エディーマフィーらしさが伝わる富山敬の吹き替えで見る事をススメる。それが日本人が受容したエディーマフィーの歴史なので。 |
《改行表示》104.この映画につかわれている音楽が好きで、DVDを借りて視聴。 グレン・フライ、いいなぁ~ エディーの軽快なトークも良かった。 ただ、ストーリーがありきたりなので高得点にはならず。 【チェブ大王】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-11-10 20:49:55) |
《改行表示》103.元はリチャード・ドナー監督×シルベスター・スタローン主演の企画だったものの、まずドナーがフォックスの『レディホーク』を優先して降板し、スタローンもプロデューサーと方向性が合わずに降板。その後、監督としての実績は少ないものの急なスケジュール確保が可能な人材だったことからマーティン・ブレストが、また『おかしな関係』の撮影がちょうど終了するところだったことからエディ・マーフィーが各々代打に選ばれたという経緯があるのですが、アクション映画の経験がほぼなかったエディ・マーフィーに合わせてアクション要素が大幅に削られ、代わりにコメディ要素が拡充されて完成版の形に落ち着いたようです。 また、十分な準備時間を確保できなかったことからストーリーも至ってシンプルであり、脇道にそれたりせず一直線に話が進んでいきます。つまり、アクションもストーリーも最低限度に抑えられ、見せ場はエディ・マーフィーのおしゃべりのみという作品だったわけですが、これが日本人にとっては厳しかった。エディの早口の英語を聞き取れず、もちろんスラングも分からない日本人には、この作品の面白みはほとんど伝わってこないわけです。本作については2種類の吹き替え(富山敬の地上波放映版と山寺宏一の新録版)と字幕版を見たことがありますが、どれもアクセル・フォーリーのセリフの1/3も表現できていないように感じました。そのためかコメディではあるものの大笑いできるような場面は少なく、全盛期のエディ・マーフィーが醸し出す楽しい雰囲気のみで何とか105分を完走できたという状況です。 【ザ・チャンバラ】さん [インターネット(吹替)] 5点(2018-06-18 18:43:56) (良:1票) |
《改行表示》102.エディ・マーフィーがいいですね! ジーンズに、Tシャツにスニーカーって姿がぴったしだと思います。 ラスト10分がいいです!気分のいい終わり方! 【へまち】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-04-08 18:33:10) |
《改行表示》101.最初観た時、まさにエディー・マーフィーのための映画だった。 その後いくつかの構図も使われているようで、今観るとインパクトは多少減っているものの、分かりやすい作品。音楽もいい。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-06 18:09:14) |
《改行表示》100.テンポのいいお気楽アクション映画の代表格みたいなこの作品も、こうやって久しぶりに観ると、それなりにまったりした部分があって、それなりに緩急がつけられている。我々の側の好みの変化ってのもあるのかも知れないけれど、やっぱり今の世の中がセッカチ過ぎるんじゃないのかな、と。 何にせよ、お気楽軽妙な本作、エディ・マーフィありきの作品で、「48時間」「大逆転」が、いわばカキ混ぜ役の二番手だったのに対し、ここではついに主演(だけどやっぱりカキ混ぜ役でもある)。ですけれども、そもそも80年代当時、この「エディ・マーフィ人気」ってのが、何だか押しつけがましくって、正直よくわからんかったのです。当時そう思ってた人って、結構多かったんじゃないかと思ってるんですけど、どうでしょうか。何が「星の王子ニューヨークへ行く」やねん、と。 本作でも、別にアクション映画やるような体のキレがあるではなし(スタントマンが演じている部分は別として)、何かと言えば高笑いをし、何かといえば腕を組んで見せるばかり。なーんかテキトーだなあ、と思うんですけど、しかし実際のところ、そのテキトーさが本作のすべてにマッチしていて、憎めないところでもあります。アクセル刑事の実に能天気で場当たり的な言動の数々。しかもそれで本当に何でも乗り切ってしまう、楽天的なノリ。んなアホなと思うが故の痛快さでもあります。 昨今、実社会でもこういうイイ加減な奴が増えてきたんでは、なーんて思い始めると、笑いも「苦笑」に変わってしまうのですが。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-12 11:56:49) (良:1票) |
99.可もなく不可もなく。エディ・マーフィーの出世作とのことですが、あまりハジけた感じでもないし、魅力も伝わってこないし、特に前半は笑顔のシーンでも目が笑ってなかったりするし、有名なテーマ曲も映像といま一つ合ってない気がするし、だいたいなぜビバリーヒルズを舞台にしたのかもよくわならないし。それでも続編が作られているということは、きっと私が何かを見落としているのでしょう。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-02-18 13:13:25) |
98.もっと明るく楽しく脳天気な作風を勝手に想像していたのですが、意外に真面目な内容でした。エディ・マーフィのマシンガン・トークも、この頃はまだ試行錯誤感がにじみ出ていますね。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-02-06 00:55:56) |
97.コメディなので悪党や警察が間抜けだけど、それでもドキドキするのはシナリオの妙?不死身の主人公に次々と感化されていく人たちがとてもコミカルで、程良い緊張感と爽快感に満たされる痛快映画。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-02 23:06:33) |
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《改行表示》96.作中登場する人たちと同じく、見ている側もエディマーフィのキャラクターに引き込まれました。 楽しめるという意味では最高レベルの映画でしょう。気軽に見ていたら最後は夢中になっていました。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-02-02 21:12:35) |
《改行表示》95.やはりエディ・マーフィーと言えばこれですね。 人懐っこい笑顔、怒涛のように繰り出される軽妙な台詞まわし。エディの魅力が存分に出ています。 それをしっかりサポートするのが、結果的にエディと共に悪に立ち向かうことになるビバリーヒルズの地元警察の2人の刑事。 規則や原則に縛られた2人と自由奔放なエディの刑事ぶりとの対比が面白く、 彼らの存在が更にエディの魅力を際立たせています。 序盤、エディ演じるアクセルがバーで機転を利かせ、 バーで強盗を逮捕した際のウソの報告に対し正直に本当のことを喋ってしまう彼ら。 しかし事件解決後は上司も一緒になって、更にその上を行くような壮大なウソの報告を。 アクセルとの数日間で彼らもデカとしてすっかり頼もしく?なっていた姿に思わずニッコリさせられる。 ラストの「まあビールくらいならいいだろう」も同じく。 大ヒットしたサントラ、グレン・フライの“heat is on”に ハロルド・フォルターメイヤーのアクセルFのテーマも印象的。 本作といい、数年後の「ミッドナイト・ラン」といい、 この頃のマーティン・ブレストのこんな小気味いいコメディは面白かった。 またこんなコメディを撮って欲しい監督の1人です。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 8点(2015-07-20 14:01:56) (良:1票) |
94.面白くて何度も観たな。「ファーイヴサウザンドダラーズ!」のシーンが好き。 【noji】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2013-06-23 22:40:51) |
93.銃撃戦の機銃以上の疾走するテンポのエディ・マーフィのくち。なんか憎めない刑事としての彼の役柄も一級品の主役ながら、脇を固めるタガート、ローズウッド両刑事もまた憎めない。友人の敵をうつためにとにかく無茶をするエディ・マーフィに、ちょっぴり悪い気がしんがらも応援してしまう。とにかく痛快でした。 【元祖】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-05-29 00:30:05) |
92.想像していたよりずっと大人しかった。終始ドンパチやってほしい訳でもないんだけど、どうも盛り上がりに欠ける。アクセル・フォーリー刑事がビバリーヒルズに乗り込んだ理由を考えれば、バナナを詰めて笑っていても、無条件に楽しい訳ではないしなぁ…。う~ん…。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-02-18 18:00:47) |
91.素晴らしい完成度。ギャグに走りすぎていない。もう少し機転が利いたところを見たかった気もするが。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-28 19:35:15) |
90.オゲレツと思われがちな彼ですが、そういう表現はイヤなんだ、と語る彼のインタビューを見たことがあって、よくよく思い出すと、彼は声やニュアンスで笑いをかもそうとしていたんだと思います。 【おばちゃん】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-08-14 20:36:29) (良:1票) |
《改行表示》89.公開当時はエディ旋風が吹き荒れ、この人出演の映画が立て続けに公開、 とにかく人気があったよね。コメディアン出身、マシンガントークがウリということで、 代表作である本作も彼のキャラを存分に生かした作りなんだけど、 残念ながら、自分は当時から彼の魅力が全然わからなかったので、鑑賞中はキツいばかりだった。 ストーリーのほうは、あくまでオーソドックスなアクション映画。 エディが好きな人なら、当然楽しめるかと。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 4点(2011-08-12 18:40:59) |
88.ハチャメチャになり過ぎず、コメディのバランスがちょうど良い感じの刑事もの。エディ・マーフィーの魅力が最大限に引き出された作品だと思うが、ローズウッドとタガードのコンビがまたいいキャラをしている。リラックスして楽しめる作品。 【きーとん】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-09-07 01:44:06) |
87.昔、何度も日曜洋画劇場でやってた記憶がある。淀川長治さんもこの映画が大好きだと話をしていたのをよく覚えてる。久しぶりに見たけど、今、見ても意外と楽しめた。昔はかなり楽しめたのに歳と共に楽しめなくなる映画がかなりある。今作も昔、見た時は物凄く好きだった。今の気持ちでいくとこの点数ですが、これを見て感じたことは、エディ・マーフィの物凄い早口、何を言ってるのか解らないのにそれでも思わず笑ってしまうのは、やはりエディ・マーフィだからであると思う。つまりはこの映画はエディ・マーフィあっての映画、世の中には代役という言葉があるけれど、この映画の代役は存在しない。日本映画で例えると「男はつらいよ」の寅さんは渥美清以外考えられないのと同じくエディ・マーフィにしか出せない。出来ないアクセル役、エディ・マーフィ無くして語れない。エディ・マーフィの魅力、面白さが最も発揮されているという意味でエディ・マーフィ主演映画のベスト作品はこれだと思います。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-08-05 22:20:46) |