11.笑わせる映画だったのか?(唖然)。…だとしても、徳川幕府(=江戸⇒現代日本)を陰から発展させた実在ヒーローである服部半蔵を、あんな奇人変人みたいに描くのはひどくないか??(呆氣)。 【役者の魂】さん [映画館(邦画)] 5点(2015-06-14 11:07:06) |
《改行表示》10.これは狙ってだと思うのですが、非常に安っぽいですね。 その辺いろんなところで結構酷いこと言われていますが、わたしはあんまり気にしませんでした。むしろ、これ良くある事だと思うんですけど、しょっぱなからぶっ飛ばしすぎて、話が進むにつれて「シュンシュンシュン・・・プスッ」の尻すぼみな展開がどうにもこうにも。まあ、どこをとっても無茶苦茶なんで最後にはどうでも良くなってきますが。 特に服部半蔵のありえない忍術と刺青の男の度迫力の演技には笑わせてもらいました。 【カズゥー柔術】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-09-09 01:34:42) |
9.林海象作品はこれしか観てませんが、雨宮慶太がストーリーボードを描いてる所為なのか、この映画もお馴染みの東映戦隊ヒーロー物のノリ。地獄極楽丸と鉄砲お百合(安田成美が良い!)という魅力的なキャラクターを創造していながら、話の本筋を彼らに関係の無い異空間の恋物語にしてしまったのも残念。チャンバラも本作の高嶋政宏に比べれば、まだ「あずみ」の上戸彩の方が様になってます。そして、全身金粉にまみれながらも、唯一人シリアスに演技する平幹二朗が哀れを誘います…。こんななら雨宮慶太がメガホンを取った方がずっと良かったと思います、3点献上。 【sayzin】さん 3点(2005-02-26 00:07:59) |
8.俺は面白かったなぁ。林海象は日本のティム・バートンになれると思ったりし・・・ました。スミマセン、ごめんない。でもこの映画は好き。 【マックロウ】さん 7点(2004-06-11 10:33:52) |
【虎尾】さん 6点(2003-12-13 00:48:36) |
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6.地獄極楽丸と鉄砲お百合のキャラクターは最高で、最初の30分は楽しいのですが、そのテンションがそれ以降は全く続かず、息も絶え絶えな映画になっちゃうのが残念です。古代人が喋るたびに、場内からは笑いが漏れ、でも、楽しめるのは、そんなヘンなトコだけ。単純に、主役二人のチャンバラアクション映画だったら、どんなにか面白かったことか。あー勿体ない、勿体ない。 【あにやん🌈】さん [試写会(字幕)] 4点(2003-12-06 15:45:58) |
5.ほんとうに懐かしいですね、コレ。昔、母と劇場に行ったのを今でも覚えています。ただ何で見に行ったかは不明です。さてさて本編についてですが<高島政宏(最近、ほとんど映画出てないような気がする)&安田成美の大根演技が気になる>んですが・・・まあ普通に面白いですね。ただ全体的に安っぽい感じがします。 【ピルグリム】さん 4点(2003-11-12 22:44:36) |
【だだくま】さん 5点(2003-10-22 10:15:37) |
3.コレが遺作となった故・成田三樹夫に合掌しつつ3点…。 【へちょちょ】さん 3点(2003-10-18 01:35:42) |
《改行表示》2.当時は“林海象監督の期待の新作”なんて謳われ軽く話題になったが、今となってはその知名度は無いに等しい。個々のキャラ設定はマンガのようでそれだけは良かった。特に、盗賊・地獄極楽丸(高嶋政宏)の破天荒な主人公や、女賞金稼ぎ・鉄砲お百合(安田成美)は魅力的。…がしかし、話が進めば進む程ショボイ特撮に苦しめられる…。当時の視点で観ても、特に後半の映像処理はヒドかった(苦)。とても観賞に耐えられない為、一度観ればもう充分…と言った所。 【_】さん 4点(2003-10-17 14:54:26) |
1.林海象監督の力作でありながら大コケ映画。私的には十分海象ワールドが見られていいのだが、他人に勧める勇気はない。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-10-17 00:09:43) |