253.20年ほど、心の中に残っている作品で。トラウマとなって実はケヴィン・ベーコンの映画がずっと見れずにいる。あまりにもリアルだった実話だから。。。作品としては大変評価したいところです。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-09-19 14:53:51) |
《改行表示》252.どこまで事実なのかは知らないが、50年前ならあったことなのかもね。 ケヴィン・ベーコンの演技はすごいと思うが、あまり記憶に残らない映画です。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-09-05 18:07:38) |
《改行表示》251.アルカトラズ&実話もの、と聞いたら見ない手はない。 月並な感想になってしまうが、こんなことが本当に行われていたのかと思うと、恐ろしくてたまらない。 閉じた世界はどこでも本当に恐ろしい。 犯罪者が正当化されることは許されるべきではないけれど、それでも、こういう題材を映画化する意義は大きいと思う。 【めたもん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-01-23 11:33:25) |
《改行表示》250.アルカトラズを舞台にした3大アルカトラズ映画といえば、 アルカトラズからの脱出、ザ・ロック、そしてこの告発といっても過言ではない作品の一つ。 重い内容でいなが、ぐいぐい引き込まれる演出と演技力は、必見の価値あり。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-07-07 14:03:21) |
249.重い重い、社会問題にもなった作品。独房でのシーンは観てて思わず目を背けたくなる様な酷いシーンもある。出た後の法廷の話はよく出来ているが、独房のシーンがアタマから離れないので、記憶に残らない。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-12-23 22:48:22) |
《改行表示》248.ケビンベーコンの演技は素晴らしかった、弁護士含め他のアクターも全体的に演技力高めです。社会派でとても重たい題材を扱っているのでエンタメ作品にはなっていません。観終わった後、気分が落ち込みます。 落ち込むという意味で3点としましが、シリアスで真面目で感動する映画が好きな人は点数が高いと思います。まあ確実なのは、映画に夢を求める人には向かない映画です。訴えかけてくるものは感じますが、いかんせん題材がチト重過ぎます。 【アラジン2014】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2014-10-20 11:02:46) |
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246.久々にズシリと重く、人間の尊厳を描いた映画を見た気がする…。これは鑑賞後の感想ですが、見ている最中は不思議とそれほど重さを感じませんでした。そう感じさせてくれたのはクリスチャン・スレーターの存在だったのだと思います。まだ何色にも染まっていない、熱き新人弁護士の透明感を見事に演じて見せた。法廷ものとしてはクリスチャン・スレーター演じる新人弁護士の独壇場になりすぎたかと思いますが、最初は会話すら成立しなかった弁護士と囚人が次第に心を通わせていく、その過程の2人は実に見応えがありました。その囚人を演じた本作のケビン・ベーコン。もう2度と見ることができない映画かもしれませんが、彼の入魂の凄まじい演技を忘れることは無いと思います。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-05 18:46:35) |
245.暗い独房生活は昔見た「パピヨン」を思い出したが、それ以上である。弁護士スタンフィルの不屈な闘志がすばらしく、頑なな囚人ヤングと友情で結ばれていく過程もすごく良い。映画ではケヴィン・ベーコンの演技が高く評価されているけど、物語としてはこんなすばらしい弁護士はいないと思った。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-08-03 22:04:54) |
244.こういう巨悪に立ち向かう男の物語って良いですよね。どんなに絶望的な状況でも自分の正義を信じて立ち向かえるってカッコいいですよ。僕は大好きです!この映画。 【キリン】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-01-12 16:57:12) |
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243.重い作品だった。筆舌に尽くしがたい虐待は、こちらも心閉ざさないとそのまま受け入れるには心にダメージくらいそうになるくらいだ。ケヴィンベーコンの演技は素晴らしいものがあった。賞取りになってないのが不思議なくらいだ。拘置所でのヘンリーが幸せそうに見える。演出演技の妙でもある。たぶん、自分の好みからこの作品はこれきりでもう見ることはないけど、だけど1度は見ておいて良かったと思う。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-07-16 14:45:29) |
242.ケビン・ベーコンが相変わらず芝居がかっており刑務所モノとしては他の同種作品ほどではない。しかし何より弁護士の斬新な弁護の展開とその根底にある理念と信念は見もので、実話がベースということも相まって法廷モノの傑作の1つの優れた作品にまで昇華している。内容は重いが非常に考えさせられ、なおかつ見た後には心が洗われたようにスカっとする作品。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-28 23:54:22) |
241.心にズシンとくる作品。これは観るしかない、観ておくべき作品。ケビンベーコン演じるヘンリーの苦悩な牢獄生活が痛いほど伝わってきた。ヘンリーの生き様に勇気付けられた。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-03-12 00:24:44) |
《改行表示》240.実話を元にした、一応ヒューマンドラマなんだけど、 極力ドラマ的な部分は避け、実際に起こったであろうエピソードを中心に構成されている。 リアルさを追求した作品にも拘らず、演出も中々いい。 ドキュメント的な内容でもメッセージは十分伝わるのだが、これだけ出来がいいと、 主役である弁護士や囚人のもっと掘り下げた人物描写も見たかったという気持ちになってしまう。 時間的には厳しいけど。それにしても、ケヴィン・ベーコンはいい役者になった。 こういう俳優さんがしっかり主役を張れるのだから、やっぱり洋画好きになっちゃうんだよね。 彼の演技を見るだけでも、十分に価値のある作品だった。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-07-20 02:40:57) |
239.ヒマつぶしで観るには重すぎました。閉所&暗所恐怖症になりそう。 【SIN】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2011-04-27 12:59:21) |
【akila】さん [DVD(字幕)] 10点(2011-01-16 16:05:31) |
《改行表示》237.これは凄い。最初から最後までインパクトのあるシーン、演技の連続だった。 特に裁判の終盤から後は圧巻。 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 10点(2011-01-09 22:22:46) |
236.重いテーマながらもあくまでファンタジーとして描いており、よーするに娯楽映画なんですけれども、でもそれがイヤミにならないのは、ケヴィン・ベーコンの、まさに執念の役作りのタマモノですね。クリスチャン・スレーターのややトボケたような人懐っこい表情との対比が、印象的。ただ、「経験の浅い弁護士が、絶望的な戦いに挑む」ってなオハナシだと思って観てたら、主人公の弁護士より数枚うわ手だと思っていた敵役連中が、いざ裁判になるとまるで形無しなもんで、不謹慎ながら「おいおい、刑務所側も、もっとガンバレ」と思ってしまいました、ハイ。ところで、噂には聞いていたけど実際にはお目にかかったことの無かった英語の慣用表現、「as cool as cucumber」ってのが、裁判シーンのセリフに出てきて、ついニンマリ。字幕では「氷のように冷静」となってましたが、直訳では「キュウリのように冷静」。これはかなり冷静そう。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-30 06:18:46) |
235.一度は観ても良い映画だとは思うが、重い映画で、ハッピーエンドでない映画だと辛目の点数となる性分なのでこの点数。 【ダルコダヒルコ】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-04-30 01:06:34) |
234.この監督、長回しが好きみたい。あるいはカメラマンの趣味か。最初の弁護士事務所へ駆けつけるとこ、階段上って上司と会うまでを一気にいく。さらに面白いのは、牢のまわりをぐるぐる回り、ときに中に入り込んだり出たりする(スタッフが牢の一面をあわてて外したりはめたりしてるんだろうね、『ロープ』みたいに)。法廷でもくねくねカメラが歩き回った。まあ画面として退屈になりそうなとこだから、動き回ったってだけのことかも知れないが、楽しいことは楽しい。典型的なアメリカの「正義を行なう勇気」ものなんだけど、飽きずに感動してしまうのは、こういう風土が日本にはないからなんだろう。どんな国家にも地下牢は生まれてしまうのであり、問題はそれを暴く勇気の有無なんだよなあ。こういう話で弱いのは、ワルモン役の演技パターンが決まってしまうこと。G・オールドマンいい役者なんだけど、やっぱ「ナチ型」になってしまう。本当に怖いのは、「どうして私の言うことが分かってくれない」と泣きながら、心の底から真人間に立ち直らせようとしてする善意の拷問なのではないか。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-04-29 11:57:47) (良:1票) |