7.ヘップバーンがウエスタンに出ているという新鮮味以外、見るべきところが何もない・・・。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2015-02-09 00:01:14) |
6.オードリー・ヘプバーンに西部劇というのは珍しい。ここまで汚れ役なオードリーを私は知らないし、初めて見た。作品全体とてしの印象はそんなにはつまらなくはないし、そこそこ楽しめたので一応、6点ぐらいは付けても良い。しかし、やはりオードリー・ヘプバーンには西部劇は合わない。彼女の魅力が西部劇では殺されてしまう。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-12-20 21:21:06) |
5.白人至上主義が色濃く残る、結末に..ガッカリ..時代なんでしょうね~ 今では考えられない..(自分達さえ良ければいいのか..) 後に 「ダンス・ウィズ・ウルブズ」 のような名作も同じアメリカで創られるんだけどね... 【コナンが一番】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-06-25 10:36:24) |
4.結構楽しめた。オードリーがインディアンの娘には見えなかったが・・・ 【ゆきむら】さん 7点(2004-06-11 22:32:38) |
3.なかなか異色の西部劇。とある平和な一家。バート・ランカスターもバリバリに爽やかだ。しかし、不気味な男の登場と共に、一家に暗い影が。妹オードリー・ヘプバーンは実は先住民の血が流れているらしいのだ・・・むむ。「氷点」みたいだなア。しかしこちらは、娘を虐める話ではなく、取り合いする話です。何しろオードリーだからな、ウン、気持ちはよく判るぞ。背景にある原罪意識、これは氷点と共通のテーマでもありましょう。ひっぱりだこのオードリーは、故無く選択を迫られる訳で、運命とは残酷なものであります。さてさて、見所はカイオワ族が襲ってくるシーン、やはり一軒家に閉じこもって多数の敵と戦うシチュエーションは、たまらんのう、うふふ。しかしカイオワ族の攻撃パターンが、はっきり言ってよくわからん。真剣に襲えっての。というわけで、アクションシーンが見所だったり、見所でなかったりするのが、ジョン・ヒューストンの良い所でもあり悪いところでもあるんでしょう(どっちだよ!)。ラストは、無難と言えば無難、後味が悪いと言えば後味が悪い。文芸作品と娯楽作品の境界で妥協してしまった憾みはありますが、当時としてはこの辺が限界だったのかも知れません(じゃあ現在はその限界は無くなったのか?)。 【鱗歌】さん 7点(2004-02-15 12:13:43) |
2.オードリが銃をぶっ放すシーンが見られるというだけの映画。可憐さは健在ですが。 |
1.ホントに後味が悪いです。赤ん坊の時にさらわれたインディアンの娘を、その兄が取り返しに来るのを皆で攻撃して、しかも妹が至近距離から撃ち殺してしまう。どうも相変わらずインディアンばかりが悪者扱いでおかしい。オードリーは西部のインディアン娘なので、素敵なファッションもおしゃれもなしで演技で勝負、可愛くは見えないしがんばってるけれどお話が今ひとつなので作品ともども光らず。 【キリコ】さん 4点(2003-12-06 15:00:10) (良:1票) |