LUCY ルーシーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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LUCY ルーシー

[ルーシー]
Lucy
2014年上映時間:89分
平均点:5.57 / 10(Review 79人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-08-29)
アクションサスペンスSF
新規登録(2014-07-02)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2017-11-04)【イニシャルK】さん
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監督リュック・ベッソン
キャストスカーレット・ヨハンソン(女優)ルーシー
モーガン・フリーマン(男優)ノーマン教授
チェ・ミンシク(男優)チャン
アムール・ワケド(男優)ピエール・デル・リオ
ジュリアン・リンド=タット(男優)
アナリー・ティプトン(女優)
佐古真弓ルーシー(日本語吹き替え版)
坂口芳貞ノーマン教授(日本語吹き替え版)
後藤敦(日本語吹き替え版)
飛田展男(日本語吹き替え版)
脚本リュック・ベッソン
音楽エリック・セラ
主題歌デーモン・アルバーン“SISTER RUST”
撮影ティエリー・アルボガスト
製作ヴィルジニー・シラ
製作総指揮マーク・シュミューガー
配給東宝東和
衣装オリヴィエ・ベリオ
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【クチコミ・感想】

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12
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35.思ってたより悪くない。アクションしたいのかSFしたいのかどっちつかずでえらく中途半端な作品となっていますが90分ぐらいの時間でさくっと観られるのでそこまで時間を無駄にした感もない。
ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 7点(2015-08-11 18:35:55)(良:1票)
34.興味深い設定でしたが、描写がついてきていなかったように思います。
何やら色々表現したいことはあったようですが、正直、よくぞここまでつまらなく作れるな…という感想です。
壮大なテーマと錯覚させるような映像を小刻みに入れている一方で、ルーシーの活躍の舞台が小さすぎるように思いました。
と思いきや、終盤になって取って付けたようにぶっ飛んだような映像の力技で終了。
これを理解できないのは、私の脳が10%の2割引きくらいしか働いていないせいかもしれません。
午の若丸さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2015-02-06 07:02:36)(良:1票)
33.『人間の脳は10%しか使われていない』というガセネタをもとに映画を作るとこうなるのですねwww
仮に10%しか使われていなくても、物理法則は無視できないだろうに・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(吹替)] 4点(2015-01-22 00:38:48)(笑:1票)
32.エンドロールに切り替わった瞬間、後ろの席の男性が「わけわかんねぇ…」って呟いたのがツボに嵌って笑いを堪えるのが大変でした。
確かにそう感じる方も多いかと思いますが、わたしとしては久しぶりに出逢えた非常に素晴らしい映画です。物語の設定に関しては矛盾点や疑問もあるでしょうが、誰も到達しえない世界を描いてるんだからわからなくてもいいのです。
冒頭からラストまで目を離す隙もない展開は見事です。
脳がすべての時間と空間と波長を理解し吸収し、知識と肉体と精神が世界に融合して行く素晴らしい世界が描かれています。
理屈や思考よりも感性を根幹にしている方には是非お勧めです。
soraさん [映画館(字幕)] 9点(2014-09-30 09:20:34)(良:1票)
31.強い女大好きなベッソンが遂に最強の女を描いた。なぜベッソンがそうまでして強い女性に固執するのかは定かではないが、母や聖母マリアを連想させられる。本作では「Lucy」というどこにでもいる極々平凡な女性を無敵の存在に仕立て上げている。lucyとはラテン語で「光」や「輝く」という意味があるように「全ての人を照らす存在」へ昇華させている。残念ながら我々の日常において、神を感じる瞬間は全くといっていいほどないが光は、常に感じている。これは守護聖人「聖ルチア (Saint Lucy)」のことではないだろうか。我々を闇から守る女性Lucy。ベッソンのマザコンパワーはついに即物的な概念を越え、常に一緒にいたいという気持ちに到達した。「見事!(笑)絶賛の意」
ボビーさん [試写会(字幕)] 8点(2014-09-25 17:14:56)(良:1票)
30.面白かったけど、結局どうなったのかよくわからないという作品。
ルーシーの進化と悪党の馬鹿さ加減のバランスがあまりにも悪くてなんだか不思議な気分。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-03 20:35:58)
29.中盤までは面白そうだったのに終盤でぶち壊し。悪役がロシア人でなくてK国人であることに驚き。映画の中でも現実世界でもK国人がクズなのは良く分かった。
クロさん [地上波(吹替)] 3点(2022-04-13 18:43:09)
28.普通は10%位しか機能していない人類の脳。
もしも100%に覚醒したら?と、いうお話。

徐々に覚醒してスゴイことになっていくけど、
中盤の40~50%くらいの時点でスゴさはだいぶ頭打ち。
それ以降の後半はスゴさが飽和状態で、ちょっと惜しい。
結末もぼんやりとアバウトにして投げっぱなし感。
SFのインパクトごり押しで誤魔化した…?

とはいえ、展開もテンポよくスピード感あって、
映画的には飽きずに一気に魅せてくれる感じが良い。
スカーレット・ヨハンソンの良さがそれを後押し。
モーガン演じる博士は…重要そうなのに大したことなくて残念。
ドラマ性はさほど深くないので物語を堪能するというより、
アクションやSFのドーン!バーン!と感覚を楽しむ映画かな。
愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-30 01:40:47)
27.これぞSFエンターテインメントだと。小難しい事を並べてるけど、単純明快で面白い。カーチェイスで無双してたけど、人間相手に超絶無双してほしかった。
真尋さん [DVD(吹替)] 8点(2020-07-06 00:50:16)
26.とりあえずダレる時間帯がほとんど無い。ラストまで90分を突っ走る。ベッソン映画のテンポの良さは本作でも健在。
そしてあっという間にエンディング。SF向きの人ではないとは思うけど、彼らしさは十分に感じられる作品です。
太古の昔、地球に生命が誕生し、そこから最も劇的な進化を遂げた人間。それでも脳の10%しか使ってないという。
それが100%に達したら人間はどうなってしまうのか?
20%~30%でもあれだけ凄かったのだから、100%に達したらどんな超人的活躍を見せるのかと思いきや、最後の尻すぼみ感が残念。
それでもまるで体温を感じさせないような、クールでいてパワフルな本作のスカーレットは素晴らしかった。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-20 20:10:03)
25.スカヨハ目当てで観賞。そして、それだけだった映画。アクションも不発。
にけさん [映画館(字幕)] 5点(2019-01-17 13:15:37)
24.いろんな人が考える題材だけど、それぞれどうなるか想像して、それが納得できるかできないかで評価が変わる。
これは、脳が覚醒しても、他の人や物を動かせるようになるのは理屈がわからんから無理。
最初に青いやつ吸ったやつも覚醒してたのかな?
Skycrawlerさん [地上波(字幕)] 6点(2016-12-25 16:45:04)
23.「なんジャそれ!、、、なんじゃあそれ、、、」と鑑賞後につい声に出ました。まんまと予告に騙されたね、、、全く想像と違ってた(悪い意味で)。配給会社の売り方が上手かったよ。《脳ミソ20〜30%》くらいまでは面白かったんだけどな。勝手に期待してた私が悪いね。SFコミックだったら感心して楽しく読めたかも。でもスカヨハはカッコよかったよ。
movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2016-05-24 01:27:20)
22.高評価を耳にし、観ることに..う~ん、まったく予想していなかった ストーリー..(これは、これで、面白かったけど..) 超能力を持つ主人公が、犯罪組織と戦い、大活躍するヒーローものかと思ってたら..冒頭から、まったく違う展開..まさか、あんなことになるなんて..悪役が、韓国系マフィア、というのは斬新だったかな..アクションもCGも、合格点! 深く考えないで、暇つぶしに(娯楽作品として)観るなら、OK!
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 7点(2016-05-09 22:00:34)
21.とりあえずニュータイプになりたいです。何%くらいかな?
マー君さん [DVD(吹替)] 6点(2016-02-12 11:41:29)
20.一週間したら、観たことを忘れそうだけど、次どうなるのかわからず予定調和じゃなかったので面白かったです。
スカーレット・ヨハンソンは相変わらず美しかったですし・・。
たぬき野郎さん [DVD(吹替)] 7点(2015-08-11 23:32:07)
19.「彼女の脳は麻薬の力で覚醒し、超人的な力を発揮し」という設定なので期待していたのだが、消化不良でガッカリ。
『クロノクル』の方がずっと面白い。
ガブ:ポッシブルさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-08-01 20:40:59)
18.まず、リュック・ベッソンは、主演女優のキャスティングにおいて、いまやハリウッドのトップスターであるスカーレット・ヨハンソンをよく口説き落とせたなと思う。
フランス資本単独になっていることから察するに、それほど製作資金を集められたわけではないだろうが、この監督の良い意味での“女たらしぶり”は健在といったところか。

リュック・ベッソンが“魔法”を失って久しい。
「グラン・ブルー」「レオン」の頃の彼の映画がもたらす世界観はとうの昔に消え去っている。
“かつて”彼の映画の大ファンだった僕自身も、近年は諦観の構えで観始めることが通例となっていた。
今作においても、もちろんその構えは変わらず、ハードルを下げきって鑑賞に至った。“EuropaCorp”のクレジットがそれに拍車をかけた。

はっきり言って、“トンデモ映画”であることは間違いない。
“運良く”ハマらなければ、酷評は避けられないのだろう。
けれど、幸運にも僕はこの映画が面白かった。

その幸運の要因としては、やはり僕自身がリュック・ベッソン作品のファンであったことが大きい。
特に、世間では批判の方が多かった1997年のSF映画「フィフス・エレメント」をどこか彷彿とさせる世界観が、あの映画が大好きな僕の琴線をくすぐったのかもしれない。

パラミシア的な能力を覚醒させるヒロイン像は、ビジュアルやキャラクター性も含めて、まさに「フィフス・エレメント」でミラ・ジョヴォヴィッチが演じた“リールー”の系譜だろう。
それは完全にこの監督の嗜好で、成長がないと言ってしまえばそれまでだけれど、僕自身の嗜好も同じなのだから否定するわけにはいかない。

クライマックスにおける“血迷い感”すら覚える強引な大風呂敷の広げ方も、「フィフス・エレメント」の“トンデモぶり”と類似している。
勿論そこに論理的な整合性なんて無いに等しいのだけれど、そういう荒唐無稽なストーリーテリングと世界観が唯一許されるのも、SF映画の特性と言えると思う。
そして、リュック・ベッソンのSF映画はこうでなくちゃとも思える。

一方、こちらも何故出演に至ったのか経緯がよく分からないが、韓国映画界の名優チェ・ミンシクの悪役ぶりも光る。アジアが誇る名優の無駄に贅沢な狂気は、スタンスフィールド的(レオン)な悪役像で、この趣向もファンとしては嬉しかった。

決して良い映画ではないが、映画として「好き」と言わざるをえないのだから、仕方がない。

猿人“ルーシー”とスカーレット・ヨハンソンの邂逅シーンには、よくもまこれほどまで美しく「進化」してくれたものだと、壮大なる時の流れに感謝をせずにはいられなかった。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-07-26 00:04:16)
17.期待しすぎでした。スカーレットヨハンソンの魅力が、今ひとつ表現できていないなーと。アクションシーンほとんどないし。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-07-22 17:31:42)
16.ベッソンはこれ作るのに何パーセント使ったんだ?(ほめてます)
EOSさん [DVD(吹替)] 6点(2015-06-26 12:40:10)
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【点数情報】

Review人数 79人
平均点数 5.57点
000.00%
100.00%
233.80%
378.86%
41215.19%
51924.05%
61113.92%
71620.25%
8810.13%
922.53%
1011.27%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.12点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.14点 Review7人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 2.00点 Review4人
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