156.今やカリフォルニア州知事のシュワルツネッガー。おそらく、州知事になれたことが現実とは信じられず、この映画を思い出して、「もしかして・・」と思いながら、日夜、必死に鼻の穴の奥をほじっていることだろう。 【STYX21】さん 4点(2004-03-20 14:19:10) (笑:4票) |
【腸炎】さん 9点(2003-12-04 22:26:08) (笑:2票) |
【アフロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-05-15 05:22:16) (笑:1票) |
153.アーノルド・シュワルツネッガーはこの頃が一番輝いていた。肉体派俳優(アクション)が年齢を重ねて(50過ぎで)頑張っている姿はあまりみたくない。いい味が出てくる役者もいるのですが・・・。この映画は脚本としても、シュワちゃんのアクションを見るためとしてもいい映画でしょう。 【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-07-19 13:24:35) (良:1票) |
【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-07-14 22:15:41) (笑:1票) |
151.後で友人に言われたこと。シャロン・ストーンのほうが魅力的なので、あのまま暮らしてたほうが良かったんじゃないのかなー、と微妙に心残りに思わせるところが、うまい演出なのだそうな。なるほどね。 【かねたたき】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-21 00:10:37) (良:1票) |
150.人生の中で鑑賞回数が最も多いと思われる作品の最有力。最初見た当時はなんて面白いんだろうと感慨深かったのが懐かしい。いまでもテンポのよさと話の運びは絶賛できる。当時はセットも近未来風だと思ったけど、今見るとなにかとショボイのは時代のせいか。最近はこういったアイデアのものは90年代で出尽くされたのかなかなかでないのが残念。シャロンストーンがセクシーさを醸しだしてる。とにかく18年の月日が流れたんだとしみじみ。今基準なら5点がいいとこだけど、時代プラスして8点。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-06-20 17:26:29) (良:1票) |
149.久しぶりに見るとやはり時代を感じますね。この後映画はCG時代に入るのでしょうが、これはこれでいい味出してます。最後の古典SF映画という感じですね。ストーリーは、よく出来てるんじゃないでしょうか。火星の女性よりシャロンストーンの方がいい、と映画見た男性の9割は思ったはず。 【パオ吉】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-17 00:39:54) (良:1票) |
148.鼻の穴にゴルフボールが入るか試してみよう。 【ケンジ】さん 7点(2003-12-25 01:19:39) (笑:1票) |
147.設定がおもしろい。鼻から赤だまが出てくるとこは、つらそうで鼻をおさえてしまう。これ、学校休んで観に行ったんだけど、今なら考えられない(笑) 【カズレー】さん 6点(2003-11-13 00:52:25) (笑:1票) |
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146. 原作の「追憶売ります」はP・K・ディック作品中ほんの短編だし、チト大袈裟過ぎる映画版はシュワの大根ぶりにラストまで付き合うのが可成り苦痛。もうチョット日常的なキャラにしてよ。シャロン・ストーンの悪女役が予想以上にハマっていることに気付いたヴァーホーベンは「氷の微笑」を作りましたとさ。ふう…。 【へちょちょ】さん 5点(2003-01-02 13:40:15) (良:1票) |
145.大暴れしないシュワの作品は面白くないですね。記憶の改竄というネタは興味深いのですが。 【次郎丸三郎】さん [DVD(字幕)] 5点(2019-08-28 22:36:53) |
144.シュワちゃんが、好きでないせいか、面白くなかった。顔が変形するシーンのみ面白かった。2010年代のリメイク作品の方が好き。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 5点(2018-12-28 04:59:03) |
143.謎が謎を呼ぶ前半と、大まかな筋が見えてきた後半のギャップが大きい。 特に全力で盛り上げようとしている終盤に全く乗れなかったのが残念。 前半は本当に面白かったんだが。 【TAKI】さん [DVD(字幕)] 4点(2017-06-29 01:24:01) |
142.20年ぶりに観賞。古臭いけど当時の未来SFとしてアイデアを振り絞ったいい映画だ。 |
141.直訳すると「全面想起」だそうな。邦画とアメリカ映画とで題名の付け方の違いについて考えようかと思ったが、悲しいのでよす。それにこの映画、題名ほどいいわけではない。せっかくの面白い設定なのに、生かしきってないんじゃないの。火星にいったクエイド君のところにリコール社の男が出てきて、これは君の夢なんだよ、というあたりで、本題に入ってきたなと身を乗り出したが、あそこで打ち止め。あそこで薬を吐き出したことによって、クエイド君がリコール社の夢から抜け出せなくなったって、もう一つの可能性が出てきたわけでしょ。その不安を主人公は抱き続けるべきだったんじゃないの。まるで仕組まれているような諜報部員の活躍で、うまくいけばいくほど「怪しいぞ」と不安になっていく展開か、と思ってたらそういうのはナシなのね。そういう複雑な役柄は得意でない俳優なのだった。観客のほうで勝手にこれは全部夢かもしれないという余地は残されてはいたけど。星の植民地のガラスがあんなに弱いのは、そもそも全部夢だってことなのか。ミュータントメイクも再考の余地あり。酸素を独占している独裁者って発想はいい。空気の流入に独裁消滅の爽やかさが素直に重なる。テレビのニュースでトウキョウのサムライがどうのこうの言ってたのが気になったが。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-02-20 09:24:41) |
140.傑作。仮想と現実の行き来という感じはあまり出ていないが、火星でのアクションやクエイドとハウザーの関係など、見所満載。当時は超大作、今ではB級感が漂うが、ミュータントを含め十分今でも通用する造型はそこかしこにある。ヴァンホーヴェン特有の過激な描写も特徴的である。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-08-18 21:55:09) |
139.今回最近リメイクされたものを見た後再度視聴。公開当時はスゴーイと言って見ていたが、今見るとこれはコメディーだね。でも勢いがあるし、シャロンストーンはとってもきれいです。 【pokobun】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-06 22:01:40) |
138.ジェリー・ゴールドスミス入魂の勇壮なテーマ音楽、出来の悪いアメコミの様なおバカなストーリー、不必要と思えるほどの人体破壊に走るグロ描写、となんか全体的にアンヴァランスなんですよね。『ロボコップ』を撮った後だから、ヴァーホーヴェンも確信犯だったんじゃないかな。『ロボコップ』と本作、そして『スターシップ・トゥルーパーズ』の三作は、その後のハリウッドSFに多大な影響を与えたヴァーホーヴェンの偉業だと私は思います(ちょっと褒めすぎかな)。 それにしてもシュワちゃんの拙い演技、ほとんどコメディですよ。 【S&S】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2012-08-11 23:12:14) |
137.P・K・ディック原作のSFって,元々基本的にどれも似たような雰囲気がある分,色んな異なるタイトルが映画化されても,各監督が同じ原作をリメイクしたかのようで,各々比較ができ,面白い気がします.ブレードランナーのリドリー・スコットらしい映像美,マイノリティリポートのスピルバーグらしい王道映画的作風,そして本作のバーホーベンらしいB級感.監督によって本当に映画ってかわるんだなあってのがよくわかります.本作は,随所でうまい演出や伏線がありつつも,絶対にB級感が抜けきらないバーホーベン節がよく出ていて,彼の映画としては100点満点なのではないでしょうか.そして彼の100点満点とは4、5点と評価されることなのです. 【666】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-04-29 00:12:27) |