43.ミラ・ソルヴィーノってハーバード卒の才媛なのにいつも凄い役選んで来ますね。リサ・クドローとのコンビも絶妙でなかなか楽しめる作品でした。脇をがっちり締めたジェニーン・ギャロファロの存在感も強烈。あくまでも女性向けの映画だと思うけど、こういうシニカルなコメディが女性にもちゃんと受け入れられるようになって来たんだなあという感慨がありました。このところ女性向けの自虐的なおバカ映画が増えて来て嬉しいです。この作品はある意味先駆け的な存在かも。素晴らしい!ってほどでもないんだけど、観ていて楽しめる良くできたコメディだと思います。 【anemone】さん 8点(2003-12-30 12:24:17) (良:2票) |
42.るーす、ふっるーす!きっくおふよぁさんでーしゅーず!唄ったなー、「フットルース」。外人さんでも英語の歌詞って適当に唄ってるのね、ウケました。ロミーもミシェルも自分たちは全然進歩していないって焦るんだけど、女って、子ども産んで育てたことで大変価値ある人生を歩んでいると優越感に浸るとこってあるよな、狭い世界に縛られていても・・・自分の好き勝手に生きている二人はとっても魅力的に輝いていました!しかしいい感じで脱力できて笑えます。【あにやん】さん、あのおバカダンスは確かに映画史に残りますね、確実に。どの男にしようかなって折り紙パクパク、私も今度やってみるか。 【宝月】さん 8点(2004-09-13 16:59:53) (笑:1票) |
41.最後のダンスが笑えます。どうでもいいけど、ミッシェルって増田恵子(ピンクレディーのケイ)に似てませんか? 特に最近のと言うか年齢を重ねてからのケイにそっくり…と思いながら見てました。 【あかりん☆】さん 6点(2004-07-20 22:15:47) (良:1票) |
40.ほほお!!ポスト・イットの発明者はこの2人だったのかあーー?!!(爆) 他に何かあろうもんなあ~ なんでポスト・イットやねんてなあ~~^^ しかし、最後のダンスは訳わからんかったね。さっすがロボットミラ・ソルヴィーノやな~~^^ 【3737】さん 8点(2004-07-03 17:27:58) (良:1票) |
39.人からどう思われるかが気になって仕方ない私としては、この二人のようにのびのび生きてみたいと心底うらやましく思った!主役2人に限らず、ヘザーもすてきだった。自分の世界を持ってるって、本当にスバラシイ!! 【づらちゃん】さん 6点(2004-05-03 15:55:26) (良:1票) |
38.どなたかが言うようにこれはおバカ映画ですが、もうサイコー!!!最後の方のあの踊りは一体なんだ!?と思いつつ、けれどあのシーンを支持します。本当に一番最後のシーンでロミーが着ているシャツは今でも探してるほど好き。80年代の音楽もマッチしてます。 【yukaori】さん 9点(2003-12-08 20:47:33) (良:1票) |
37.元気になれるコメディ 音楽も楽しめるし 2人のおばかぶりに爆笑 友情にちょっと心温まります 「プリティ・ウーマン」を見ながらミシェルが「!」突然驚いて 「やっと服が買えて感激」って言った台詞が変につぼに入って忘れなれないです 【紀香】さん 9点(2003-11-10 22:27:53) (笑:1票) |
36.コメディと言うよりむしろおバカ映画といえるかも!あの変なバレエみたいなダンスのシーンなんて最高に笑わせていただきました。 【ジョン・コナー】さん 8点(2003-10-15 20:44:14) (笑:1票) |
35.女の友情はいいね。(以下ネタバレ)てっきりあのお金持ちになった男性と結婚して終わるのかと思いきや、お金を借りて自分たちのお店を始めるとは。気持ちのいいラストでした。 【TANI】さん 9点(2003-03-30 15:32:03) (良:1票) |
34.私は生まれてこの方“reunion”には出席したことが無いので、果たしてかつての御学友達がどうなっているのか知る由もありません。が、皆さん高が知れていることと思います、もちろん私も含めてです。この映画の学友達もほとんどが高が知れた生活を送っていました。特に高卒で結婚して子供を二人(もうすぐ三人目も生まれる)も抱えている、かつてのプロム・キング&クィーンには心底同情しました(このクラスの家庭のアメリカでの生活は非常に厳しい筈)。この方達も10年前に人生の頂点を迎えてしまっていた口ですね…。それと、主人公の二人には異様なダンスの練習ばかりでなく、もう少し自分を磨く努力を望みたい所です。キュートなら何でも許されるってゆー歳でもないですしね、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2003-03-12 06:45:17) (良:1票) |
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33.学生時代バカにされた腹いせに同窓会でとびっきりのキャリアウーマン像をでっち上げて見返してやろうとするR&M。そのおバカぶりに笑い、空しさに悲しみ共感しました。今の自分には何も誇れるものが無い。でも漠然とした自分に対するプライドはある。誰でもこの気持ちはあると思います。物質社会に溶け込み過ぎて上辺だけの生活になれた現代人を痛烈に表現した作品です。プロムで束ねた髪をブンブン振り回すミラに大笑いッス。「ハブ ア ロミー&ミッシェル デイ!!」は中々ナイスなセリフでした。 【さかQ】さん 8点(2002-11-21 22:01:55) (良:1票) |
32.あんなダンス初めて見た。。。最高におもしろい!何回も見たくなる!! 【マツ】さん 9点(2001-10-11 04:09:41) (笑:1票) |
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30.なんでしょうか、このわくわく感は!そうなんですよ、高校時代でも実際に一番輝いていたのよ、このコンビ!青春ってこうでなくっちゃね。いろいろダッサくて笑えるけど、この二人がうらやましくなってしまうくらい。主役二人ともうまいね、さすが!続編とかできてほしかった(笑) 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-11-13 09:52:27) |
29.BGMの80年代ヒット曲が懐かしいストーリーコメディー。 テーマやメッセージ性はちゃんと伝わるけど、総体的にばかばかしいという印象のほうが強く、主役二人が高校時代にバカにされていたという設定も、この描写ではどうにもピンとこない。 コメディーなので笑えるシーンはあるが、ドラマとしての盛りあがりも今ひとつ。 二人のヒロインはスタイルがよくて、とてもチャーミングだった。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-12-29 07:58:54) |
28.結構面白い。ガールズムービーとしては及第点ですね。ポストイットを作ったのが3Mのアート・フライだというトリビアはこの映画で知りました。 【承太郎】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2011-01-09 00:36:45) |
27.評価がよかったので鑑賞したのだが、ん~、そこまで入り込めないというか、物足りなさを感じる。高校時代の汚名を挽回して痛快に笑い飛ばそうとしながらも、結局は大事なものは何か、その辺に気付く。というのは予想通りでもあり、意外性という意味でも足りなかった。男女で評価の分かれる所かもしれないが、自分には退屈だった。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-22 01:00:31) |
【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-29 15:05:43) |
25.まず音楽、20代のころ毎日のように耳にしていた曲が何曲かあるのがうれしいわね。デキる女、苦悩しながら自分さがしをする女の物語もいいけど、ロミーとミシェルのように大部分の人々にはどうでもいいようなことが興味の対象で、服装はハデでキャピキャピしてるけど、実はわりと地味にフツーに毎日を送っているというのを見ると、私としてはどこか安心できるし、自然なものとして受け入れられるのよね。二人からはたしかに知性や教養は感じられないけど、性格がいいの。世の中、最後はその人の人柄がモノをいうと信じてます。めちゃくちゃキュートな作品、おもしろかった~。アラン・カミングにジャニーン・ガロファロと脇役もなかなか強烈。ガロファロの歩き方が最高だわね。 【envy】さん 8点(2004-09-24 13:23:42) |
24.ハリウッド得意のお馬鹿コメディだが主演女優二人の魅力で楽しめる映画になっている。 同じお馬鹿コメディ「クリスティーナの好きなコト」のC・アップルゲート、S・ブレア に較べると、こちらのコンビの方がずっと可愛らしくてしかも大人で魅力的だ。 アメリカのコメディにしては珍しく日本人でも笑える。行動はナンセンスだが前向きなのがいい。主演女優二人は共に180cm近い大女なんだが可愛らしく見えるから不思議。 実は才女の二人の演技ではリサ・クロドーはまさにピッタリのハマリ役、一方の ミラ・ソルヴィーノは若干無理しているかなと言う感じがしたが、二人ともスタイル抜群 、お色気たっぷりでいいですねー。 【ハナちゃん】さん 7点(2004-09-24 10:12:36) |