やかまし村の春・夏・秋・冬のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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やかまし村の春・夏・秋・冬

[ヤカマシムラノハル・ナツ・アキ・フユ]
Mer om oss barn i Bullerbyn
1987年スウェーデン上映時間:86分
平均点:6.85 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
ファミリー小説の映画化
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タイトル情報更新(2011-02-20)【レイン】さん
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監督ラッセ・ハルストレム
原作アストリッド・リンドグレーン
脚本アストリッド・リンドグレーン
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【クチコミ・感想】

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17.前作に比べてショッキングな出来事が増えた。
作品の冒頭でやかまし村特権が発動されるわけですが、どう見ても猛吹雪です。
下手すると死んじゃうかも知れないくらいで、作風とは合わないような気がした。
まあ、死なないことは想像が付くわけですが、この子たちに生死を分けるような試練は必要ないような気がする。
それでも、全体を通しての雰囲気は健在で、なんだかよくわからないけど癒されます。
内容的に新味はないけど、嫌いではないです。
もとやさん [DVD(吹替)] 6点(2008-05-15 13:54:21)
16.微笑ましいエピソードの積み重ね。
何を語るという内容ではなく、情緒を楽しむのに終始するのが残念。
カラバ侯爵さん [DVD(字幕)] 5点(2007-12-03 19:29:55)
15.レンタルビデオのコーナーにあってずっと気になっていたのだけど、最近大学の視聴覚室で初めて観た。和んだ。
こまごまさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-25 09:52:29)
14.満点!と、いきたいところなんですが・・・やはり前作とは違うもの・新しいもの(見せ方)がほしかったので・・・泣く泣く-1点です。
ジマイマさん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-25 21:07:10)
13.前作の続きで楽園のように日々が続きます。こちらは雪の中クリスマス、年の初めを迎えるストーリーや、雪解けの風景など相変わらず美しいシーンが多くて、映像をとめてしまいたいくらいきれいです。しかし美しいものにつきものなのですが、現実感がはあまり感じられなかったです。私は人間(子供も)が魅力を発するのはどこかに悲しいものを持っているからだと思います。塩味の聞いてない和菓子のような映画でした。前作同様7点です。
omutさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-17 06:56:30)
12.子供達の夏休みの様子を追っただけの前作に対し、こちらは夏休み終了直後の初秋から、翌年の初夏にかけての物語。物語と言っても前作同様、今作にもストーリーらしいストーリーはありませんが、描かれる期間が長くなり、季節にも変化があり(厳しくも美しい自然が素晴らしい)、舞台に町や学校も加わるので、エピソードのボリュームは前作と比べて相当増えてる印象です。なので私にとっては、こっちの方が断然楽しめました。特に、前作と全く同じタイトル・バックから前作のラスト・シーンへ繋がるオープニングは、私の様な続編好きには堪らない演出なんです、6点献上。
sayzinさん [地上波(字幕)] 6点(2005-06-20 00:37:54)
11.秋、冬のエピソードがあるため前作よりも絵画のような美しいシーンが増えている(やかまし村の冬の夜景は素晴らしい)。前作では子どもたちの交流を描いていたが、本作では自然や様々な出来事に触れて子どもたちが成長していくさまを描いている。シャスティンの出番も増えたが、多少物分りが良いのか、まだ赤ちゃんなのかハッキリしないキャラがいい味を出している。初めて見たときはまるでカレンダーの写真1枚1枚を見ているようで本当に印象に残る映画だった。こういう映画の良さはハリウッドの人たちにはわからないんだろうな。
マイカルシネマさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-05-14 22:16:30)
10.みなさんのコメント見て思いました。映画と思って見るものではないんねんな~~って…
イイなぁ~今でも田舎で暮らせば外国に限らず、こんな世界なのかな~~ってボーっと見ました、よかったですが、それだけです。
レスマッキャン・KSKさん [地上波(字幕)] 4点(2005-04-19 06:39:43)
9.ボー・・・としながら自分があの子どもたちと同じくらいの歳だった頃を思い出しながら、「こんな気持ちだったな」「こんなんだったな」とおっさんになったように、懐かしみながら観ていた。
Syuheiさん 7点(2004-12-28 02:28:32)
8.前作のラスト、夏休み明けのシーンからそのまま始まります。こちらの作品は、雪にとざされた冬から、春の訪れまで、季節によって映像的に変化があるので、観ててより楽しさがありますね。しかも、前作では描かれなかった、強敵スネルさんとの直接対決も実現!何だ、いい人だったのか(いや、前作観てても、そんなに悪い人じゃなさそうだったけど)。本作の時間的変化は、そのまま子供達の成長でもあり、また、彼らの世話する子羊の成長によってもそれが示されます。ところで、これって、『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』より後に撮られたものなんですね。あの映画が世界的成功を収めている間(ワタシもメチャメチャ好きなのよね)、ハルストレム監督はこんな地味な作品を地道に撮っていたとは。そう考えると、さらにユニークな映画に思えてきます。
鱗歌さん 7点(2004-08-13 01:50:36)
7.小さな小さなやかまし村の、取るに足らないような些細なエピソード。ちょっとした事に笑ったり、泣いたりする子供たち。大人たちもみな善良で、学校の先生もエイプリルフールにだまされたり、生徒が仔ヤギを学校に連れて来ても決して怒ったりしない。この映画で描かれる世界は戦争も貧困も差別もないユートピアだ。この世の何処にもこんな世界はないのだろうけれど、にもかかわらず「懐かしさ」を感じてしまうのは、この作品がだれにもある「心の原風景」を描いているからだと思う。
ぐるぐるさん 8点(2004-03-12 18:33:06)
6.クリスマス、大晦日、エイプリルフール、イースターなどの出来事をやかまし村の一年を通して描く。前作のテーマが"子供たちの遊び"だったとすると、今回は"子供たちの成長"といったところですかね。相変わらずこのシリーズはのほほ~んとしていて、観ているこちら側は心穏やかな気持ちになります。どちらかと言うと前作よりもこちらの方が詩的でよりドラマチックになっている感じかな。どちらも良いので観ていない方は是非ともオススメですよ。
かんたーたさん 8点(2004-01-14 23:29:05)
5.「やかまし村のこどもたち」と同じく、肩の力を抜いてみれる作品だった。映画でなくていいから、こんなドラマがあったらいいな。
トナカイさん 8点(2004-01-13 21:33:01)
4.ほとんど前作と同じ感じでおもしろいです。冬の自然もいいですね。エイプリルフールのエピソードが好き。あんなやさしい先生いいなぁと思った。平和でいいです。
バカ王子さん 7点(2004-01-05 16:08:06)
3.吹き替え版を観たのですが、大人びた声が画面に合っていなかったのできっと字幕版を観たら評価が上がったと思います。

「大草原の小さな家」のほのぼのさにつながる暖かな世界だから、映画よりはシリーズものとしてドラマ化してほしいです。
子供の頃図書館で必ず借りたのもこの本でした。子供の心をひきつける魅力満載です。本を読んだ時の感動には残念ながら届かなかったので少し辛めの評価です。
Reiさん 6点(2003-11-16 21:53:43)
2.こんなところで育った子どもたちは、一体どんな大人になるのかな?
Bridgetさん 8点(2003-08-22 02:10:36)
1.今回は夏休み後のやかまし村が舞台。待ち遠しいクリスマス、エイプリルフールでの騙し合い、お泊まり旅行など楽しいエピソード満載。それにしても、前作と同じ終わり方だと続編期待しちゃうよなあ。
ゆたKINGさん 7点(2003-04-25 17:51:24)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.85点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4210.00%
515.00%
6315.00%
7735.00%
8630.00%
915.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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