110.アメリカ人の、核に対するテキトーっぷりがよくわかる映画。なんかこれって危ないんでしょ?くらいの扱い方してるもんな。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-07 23:00:18) (笑:2票) |
109.昔、弟が珍しく「相当面白い」と言っていたので観てみた(ちなみに弟は「ショーシャンクの空に」と「フォレスト・ガンプ」を絶賛する人間だ)。結果から言って、久しぶりにこんなハマれないアクション映画を観たな…とどんよりした。大概のアクション映画は観てる間はそこそこ楽しめるもんだと思っているが、これは観ているのが苦痛だった作品の1つ。何でだろうな…理由を聞かれても困るが、一言言うなら「ただ単純に面白くなかった」これに尽きる。もうこれ以上言えない。 【ひのと】さん 3点(2004-01-20 13:58:25) (笑:1票) |
108.とにかく冒頭でクレジットタイトルの微妙に小さい赤い文字がダサすぎて私は引いた。クレジットだけでこんなに観る気を失わせる作品って滅多にないと思う。予告編とクレジットは普通どんな映画でも面白そうなものなのだが。全体の印象としてとにかく作りが雑。何故か砂煙をバックにいつもスローモーションで登場するジョン・トラボルタも暑苦しい。せっかくなので大きめのスクリーンを選んだのに、爆発しても爆発してもちっとも迫力がない。クリスチャン・スレイターは初のビッグバジェットで肩の力入りまくり、結果思いっきり空回っている。滅多にないほど華のないサマンサ・マシスは途中意味不明に列車からぶら下がったりしているし、殺される端役は必ずアップになってから撃たれるし、とにかくひたすら早く終わることだけを祈っていたような記憶がある。あと15分、トラックで逃げても被爆は免れないだろうと日本人なら誰でも知っている核爆弾に対するハリウッドの認識の甘さも痛い。チョウチョ飛んでるし。あらゆる意味で空振っている映画。ジョン・トラボルタの煙草の持ち方に1点。 【anemone】さん 1点(2004-01-17 23:58:00) (笑:1票) |
107.アクション山盛りだが、見どころは悪役のトラボルタ。 【TERU】さん [地上波(吹替)] 7点(2023-06-17 21:25:55) |
106.ある意味、ご都合主義で分かりやすいアクション系映画。 気楽に楽しむ、そういう作品。 【simple】さん [地上波(吹替)] 5点(2017-09-09 15:44:23) |
105.核を巡るストーリーのわりに緊張感がなく、アクション映画としてはアクションは十分でもそれ以外が物足りない 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-06-18 00:18:25) |
104.円盤で見たのは何年も前ですが、結構面白かった記憶。突飛なシナリオで、 たしかせっかく出てきたのにアッサリ死んでしまうキャラとか多かったような。 重箱の隅を箸で突かなければ、派手な絵柄の映画として楽しめます。 娯楽作品と割り切ってしまえば損した気はしない。ましてや円盤鑑賞なら充分。 ただ悪役の最後の死に方は、変です。監督のセンスはコメディ寄りなのかな? 【グルコサミンS】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-02-19 21:32:28) |
103.見せ場の連続なのにまったく手に汗握らないという、なんとも残念なアクション映画。物語にまったく感情移入できず、しつこいくらいに繰り返される爆破シーンをただ眺めているだけという状況に陥ってしまいました。。。 まず、主演二人がミスキャストでした。本作の中心にあるのは男の対決であり、親友同士でありながら内心では見下されていたヘイルが、一方で何をやらせても優れていたディーキンスに対して目に物見せるという点に本作最大のカタルシスがあったと思うのですが、その物語を描くにあたって、スレーターとトラボルタの間でまったくバランスがとれていないのです。年齢も風格もトラボルタが断然上であり、ヘイルとディーキンスが上司と部下にしか見えないのでは、主題部分がまったく伝わってきません。せめて同世代の俳優を配置して欲しいところでした。。。 次に、この対決に絡んでくるパークレンジャーの戦力描写がおかしかったので、彼女の存在がアクション全体のバランスを崩しています。彼女は田舎の国立公園でのどかに働く女性であり、自然環境や動植物に関する知識は豊富であっても、犯罪者を追いかけたり、悪人を倒したりといったスキルは持ち合わせていないという設定だったはず。にも関わらず、中盤より彼女はディーキンス一派に対して果敢に戦いを挑み、プロの傭兵との格闘までをこなしてしまうというスーパーウーマンぶりを披露しはじめるので、そのことが、見せ場におけるご都合主義ばかりを際立たせるという結果をもたらしています。土地勘を活かしてヘイルをサポートするという当初の立ち位置に徹していれば、彼女が人質になった際の緊張感などは、また違うものになっただろうと思うのですが。。。 以上を総括すると、本作の敗因は『スピード』の成功体験に引きずられ過ぎたという点に尽きると思います。若く爽やかな主人公カップルと、頭脳の明晰さゆえに誇大妄想に陥った悪人との対決を軸とし、ヒロインは単なる添え物ではなく、事件の解決のために重要な役割を担うこととする。本来、この脚本はそんな内容ではなかったはずなのに、後付けで『スピード』の図式を当て嵌めてしまったがために、全体のバランスがおかしなことになっています。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2014-01-13 02:46:36) |
102.ある日危機的な事件が発生し、それを偶然出会ったおねーちゃんと一緒に解決へむけて奔走する。悪人は派手にぶち殺して気分爽快。ラストはちょっと恋の予感。水戸黄門的な安心して見ることができるハリウッド映画の定番。小難しい話はナシで楽しめる。いいんじゃないでしょうか。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-05-01 22:16:00) |
101.ものすごいご都合主義の内容。軍とかの背景なんかたぶんどうでもいいんだね。パークレンジャーが一番凄いし。 【noji】さん [地上波(吹替)] 3点(2010-07-15 22:30:13) |
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100.トラボルタはこういう悪役、ハマってますね。 映画そのものは、当たらない敵の弾丸、殴り合ってても全然痛くなさそうなファイトシーンなど、現実感無さすぎで漫画っぽいですが、軽く見る映画としてはいいのでしょうか。 【けろよん】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-07-14 23:13:54) |
99.面白いが、ストーリー展開が定番で、定番だから許せるはずのご都合主義もやや過ぎる感。フェイス/オフの方が好きだな。トラボルタは非常にいい。でも、なんかフェイス/オフの時とキャラがかぶるんだよね(あっちの方が後だけど)。この人基本的には大根なのかなあ。スレーターはトラボルタと頑張りまくるヒロインに負けている。こいつが主役なんだよね・・・もっと頑張れよ。サマンサ・マシスはアクション映画のヒロインの中では掘り出しもの。始め、え、この人?もっとかわいい女優使えよ(失礼)、と思ったが、レンジャー知識の他に、“機転を利かせた咄嗟の行動”で主人公の窮地を救うご都合主義場面が、かなり自然にキマっていた。気が強くて頭の回転が速そうに見えるからだろう。変に美人女優にしなくて正解。それに、なんかえらく頑張ってるのには好感だ。 始めに書いたが映画は一応面白い。しかしなあ・・・はじめっからB級を意識したベタなB級アクション(スネーク・フライトとか)には面白く出来てさえいれば甘い私だが、これはそうではなさそうだし、やっぱちょっと核が雑に扱われてるのは気になるので、そこは減点。ま、あと褒めるとことしては、ラストですね。事件の派手な解決の後、一緒に戦ったヒロインとロマンスが始まることを示唆させるラストも定番中の定番だが、これを“おっそう言えば名前をまだ言ってなかったな”って感じで自己紹介させて締めたのは、中々にお洒落。あ、でも自己紹介締めって十二人の怒れる男(男同士だけど)と一緒か。 【あっかっか】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-02 13:22:34) |
98.アクションのアクションによるアクションのための映画。前編アクションを貫いているのには清々しささえ感じる。そのまえには核の扱いがとかもツッコミも無用。これでもかの爆破、いいじゃないか、もうジョンウー万歳だ! ということにしておこう。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-11-03 16:11:17) |
97.トラボルタの憎たらしさが素晴らしい。主役の力不足が可哀想すぎる作品。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-11-03 12:22:08) |
96.内容としてはお決まりのパターンで展開される典型的なアクション映画と言う感じだった。それでも、なかなか見ごたえのあるアクションと程よいスリルで普通に楽しめて面白かった。ジョン・ウー監督作品には付き物の2丁拳銃を含むガンアクションやド派手な爆発等が満載で、それなりに楽しめる出来になっていたと思う。あと、ジョン・トラボルタの悪役ぶりと頑張りすぎとも言える奮闘ぶりを見せていたヒロインが特に印象的だった。 【スワローマン】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-11-03 00:30:29) |
95.トラボルタのタバコの吸い方が印象的。 関係ないけどジョンウーと孫正義って似てるね 【ひで太郎】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-06 12:28:15) |
94.まったく何も得るところがない映画。お粗末な脚本、意味のないアクションとドンパチ。核をおもちゃのように扱い、「気違いに刃物」を「気違いに核」とはお粗末。そして湯水のごとく石油と爆薬の浪費。単なるチョットかっこいいショットの繋ぎ合わせ。ジョン・ウーの作品はいつも体質に合わない。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-01-07 18:33:33) |
93.いくらなんでもそんなに何でもうまくいくか?と突っ込みたくなる。敵の弾は当たらない。爆発しても平気。 余りあるご都合主義を力技で乗り切る二人のジョン(ウーとトラボルタ)のおかげでもやっと5点。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-07 08:31:08) |
92.展開や細かい点は「おいおい!それはいくらなんでも・・・」という感じですが、そこはジョン・ウー節ですやたら出てくるスローのとド派手な爆発やらで全部吹き飛ばしてくれます。まぁ娯楽アクションですからこれで良し。 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-09-09 19:59:32) |
91.クリスチャン・スレーター、軟弱者って感じです。 腰抜けと煽り立てるはジョン・トラボルタ。ゴツいです、悪役にハマってます。 煙草の吸い方とか決まりすぎてて、主人公側の薄さが際立つ。 ヒロイン含めても、どうも太刀打ちできるような雰囲気は無い。 否定しようのないB級臭さに苦笑いしつつ、話のベタさに胃がもたれる。 素人の自分にも、核弾頭の取り扱いが大雑把過ぎるとわかる。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-01 22:27:12) |