27.リーフ(ホアキン)が出演しているからというだけで何の期待もせずに観たからか、予想以上に面白くてかなり得した気分になりました。ラストではジ~ンときて涙もアリで。自分が親になって初めて理解できる感情が、随所に沢山散りばめられていてとても良かったです。DVD買っちゃおうかな。 【きすけ】さん 8点(2003-12-08 11:07:38) (良:1票) |
26.親とは、家族とは、考えさせてくれて、暖かい気持ちになれます。 【じょん】さん 10点(2003-04-07 10:29:35) (良:1票) |
25. ダイアン・ウィーストが愛用のバ○ブレーターを満座に曝されるシーンの気まずさはチョット形容不可能!!だらしないキアヌが意外とイイ奴だったりして。スティーブ・マーティンとジェースン・ロバーズ扮する父親との和解シーンもナカナカ味があって良い。ロン・ハワード監督、結構頑張ってマスな~!! 【へちょちょ】さん 7点(2003-01-29 02:51:11) (笑:1票) |
24.子供が歌ってる下痢の歌だけが印象に残っている。でも大好き。 【三等兵】さん 9点(2001-08-20 22:58:48) (良:1票) |
23.成人した4兄弟のそれぞれの家族、それぞれの愛が凝縮されている。個性の強い人たちが演じている。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-07-07 09:59:28) |
22.昔一度観て以来随分久しぶりの再見。当時は誰が誰かも分からない人もいましたが今観直すとバックマン家の皆さん、何とも豪華な顔ぶれですね。スティーブ・マーティンはいつもよりかなり抑えた演技だったものの、この人がお父さんを演じると本当にハズレ無しですね。子供たちの前でカウボーイに扮するシーンなんて最高です。そんな彼と並んでメアリー・スティーンバージェン、ダイアン・ウィーストの女性陣も流石の一言。こんな大家族の群像劇で全ての主要登場人物のキャラを立たせるのは難しいと思いますが、一人一人を見事に魅力的に描いて見せたロン・ハワード監督の確かな手腕を感じる作品です。当時はそれ程いいとは思わなかったのですが、今観るといい映画だなあ、と思える楽しくて心温まる作品です。10年、20年ぶりに観直すとこんなことがあるから映画って面白いものですね。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-21 21:46:45) |
21.ホアキン・フェニックスの可愛いこと、今のイメージと大違いでビックリ。キアヌ・リーヴスも若々しい。バックマン家の人々はなんとも変った人々の集まりなこと、さすが、これぞ映画。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-21 16:02:40) |
20.メアリー・スティーンバージェンとダイアン・ウィーストはもっと評価されても良いと思います。この二人が観られるだけでいい。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-21 18:14:51) |
19.自分にとってはわざわざ映画にしてくれなくても十分身にしみてるような内容なので価値はありませんが、まとまっている文芸作品ですね。まあ、何のフックもない内容ですし、芸のない構成ですが。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-07-17 17:53:56) |
18.かなり期待してみたけど、少し退屈だった。子供を持つ親の悩みを大人の視点から描いている。もっと年齢を重ねたときにいい映画だと思えるのではないか。 【こまごま】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-30 18:45:48) |
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17.みんなやりたい放題にやってますなぁ。。下ネタ的なセリフやシーンがやや多めなので吹き替えより字幕で見たほうが楽しめるかと思います。でもオープニングの嘔吐の飛びかたはちょっとびびった。。スティーヴ・マーティンは40そこそこなのに白髪たっぷり。彼が主演する映画で家族ゾタバタ劇が多いのはこの映画を見たらよ~~く分かります。みんなの笑顔で終わるラストがなんかちょっと透かしを食らったような感じがしたけど、個性たっぷりのバックマン家は最高です。 |
16.これだけの豪華キャストでつまらなくなるわけはないのだが、細かい設定ができすぎてて、「いろんな親の形をこうして提示してみせてますよ。よくできてるでしょう?」と言われてるような気がして、かえって鼻につく。あと少し人物を削いでもよかったと思うけど。それにしても、アホ青年役のキアヌ、放蕩息子役のトム・ハルス、根暗少年役のホアキン(ほんとに子供!)なんかは、見ているだけで笑える。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-07 00:45:30) |
15.初めてスティーブ・マーティンの映画で楽しめた。でも、この映画のおかげで私にとってキアヌの間抜けっぽいイメージが長い間取れなかった。 【さら】さん 7点(2005-03-25 13:22:31) |
14.ハリウッドに小津を褒めちぎる映画人は多いが、ここまで本質的な意味で小津の精神を正しく踏襲した作品も珍しいのではないだろうか。いかにもアメリカ的なシチュエーション・コメディのスタイルを取りながら、人の親であることが宿命的に彼らに背負わせる身を抉るような苦悩の数々、人生の最大の喜びでありながら同時に全ての苦しみの源でもある我が子という存在、その絆の持つ痛みを多彩な顔ぶれで描いたこの作品は、あくまでもポジティブに、しかし辛辣に人生というものの核心をさらりと突いてみせる。特殊学級入りを勧められた自閉症気味の息子に惜しみない愛情を注ぐ夫婦、思春期を迎えた長男と反抗的な長女に手を焼くシングルマザー、突然黒人の「息子」を連れて帰って来る放蕩息子と彼を見限れない老父。それぞれがさりげなくアメリカの「現代」を象徴するようなバックマン家の人々は、異端者としての互いを認め合うことでアメリカの理想とする家族像を築き上げ、幾多の苦労と数え切れない悲しみに満ちた膨大な日々の積み重ねの中でごくたまにほんの一瞬だけ訪れるささやかな幸せこそ「人生」なのだと言い切る。ダイアン・ウィーストにハズレ無し。お約束の草野球も、ロン・ハワードの手にかかるとこれぞ重要アイテムとイヤミなく受け取れるから不思議だ。しかしこれは数あるハワード作品の中でも最も辛辣な部類に属するのではないか。白塗りでないトム・ハルスが見られる数少ない貴重な作品の一つでもある。この人なんでぱっとしないんだろうなあ、いい役者なのに。 【anemone】さん 10点(2004-10-09 02:41:01) |
13.とても良い映画と思います。 取り立てて何が良いというよりか、こうなったらいいとか思う漠然とした願望みたいのがでていいると思った。予想できる展開ではあるんだけど、寅さん?のように展開が読めようが心温まる感じに似ている気がする。僕にとっては明日もがんばろう的映画で好きです! |
12.下痢の歌、スティーブ・マーチンは面白い、以上です。 【★ピカリン★】さん 7点(2004-07-08 23:25:06) |
11.う~~む、、、めちゃ落ちこんでる時に「頑張ってぇ」と言われてもあんまり効果ない、あのときのような気分~でした。子どもに難儀してると励まされるのかな? 難儀してないから励まされるんじゃないの?とも思いますが。 しかし私は、子どもだけが全てじゃないってことも思います、ソレちょっとカマしてほしかったです・・そういう映画じゃない?・・ですね。ダイアン・ウィーストにエール!でも考えたらこのヒトが一番まともやん。 【かーすけ】さん 5点(2004-05-04 13:41:19) |
10.ホアキン・フェニックスがね…、今となっては信じられない位、まるで女の子みたいに可愛らしいんですよ…。私はこの作品をビデオで観た後に映画館に「サイン」を観に行って、彼の変貌振りにプチ狼狽しました。作品的には普通な感じだけれど、的確なホームドラマです。日本だとかアメリカだとかを問わない普遍的なものがあって、誰が観ても誰かしらに感情移入出来る作品ではないでしょうか。 【ひのと】さん 5点(2004-03-22 15:29:10) |
9.今思うとかなりな豪華キャストだったんですね。見たときは、登場人物は変なやつばっかりで親子関係へのこだわり方がうざったかった。 【おばちゃん】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-03-21 10:04:49) |
8.ほのぼのとしていて良い映画です。大人になってから観たらまた別の良さがあった。 【たかちゃん】さん 6点(2003-12-22 08:26:09) |